ピンク・フラミンゴ

劇場公開日

ピンク・フラミンゴ
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解説

ボルチモア市の郊外でトレーラーを根城に生活する巨女ディヴァインの奇妙な生活を描く。製作・監督・脚本・撮影・編集はジョン・ウォータースが担当。出演はディヴァイン、デイヴィッド・ロチャリーほか。

1972年製作/アメリカ
原題:Pink Flamingos
配給:ケイブルホーグ

ストーリー

体重300ポンドの巨女ディヴァイン(ディヴァイン)はメリーランド州ボルチモア市の郊外でトレーラーを根城に生活している。彼女には血のつながりのない奇妙な家族がいて、タマゴしか食べないエディおばあちゃん(エディス・マッセイ)、ニワトリを間にはさまなければセックスできない息子クラッカー(ダニー・ミルス)、エディにタマゴの話をしてやるかわいいコットン(メリー・ヴィヴィアン・ピアス)などで、世間では、ディヴァイン一家と呼んでいる。一方、都市に住むレイモンド(デイヴィッド・ロチャリー)とコニー(ミンク・ストール)のマーブル兄妹は、自分たちこそ“世界中で一番卑しい人間”だと信じているので、卑しさで有名なディヴァインをねたんでいた。マーブル兄妹は、ポルノグラフィーに投資し、小学校ではヘロインを売り、公園で若い女性にハレンチ行為をし、誘拐しては、執事のチャニング(チャニング・ウィルロイ)を使って妊娠させ、生まれた赤ん坊を売っていた。自分たちのやっていることに比べれば、ディヴァインは、単なる売春婦である。その名誉を得ようと、マーブル兄妹はクッキー(クッキー・マーラー)を仲間に入れ、クラッカーの相手をさせた。クッキーは、ディヴァインがバースディー・パーティを開くことを聞き出しマーブル兄妹に報告する。兄妹はパーティのことを警察に通報した。だがディヴァインは警察を待ち伏せし、到着と同時に、客のえじきにした。さらにクラッカーを連れてマーブル家に乗り込んだディヴァインは、家先にツバを吐きかけ、なめまわし、戸棚の中で見つけたチャニングを捕え、地下室に閉じ込めた妊婦達の中に放り込んだ。妊婦たちはチャニングを去勢した。ディヴァインとクラッカーが家に戻ると、トレーラーは、マーブル兄妹によって焼きつくされていた。腹をたてたディヴァインは2人を捕え、縛り上げ、タールを塗り、羽でおおいつくした。その姿を<タットラー><コンフィデンシャル><ミッドナイト>などの記者の前にさらし、ディヴァインは自分の勝利を誇示した。彼女は、クラッカー、コットンを連れてアイダホ州のボイシーに行くことにした。さらに、犬の糞を食べ、「世界中で一番卑しい人間」であることを証明してみせるのだった。

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映画レビュー

4.0この衝撃、お下劣、フリーダムになぜか胸熱くなる!

2020年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

奇才ウォーターズが72年に製作し、今なおカルト映画の傑作として君臨する一作だ。私がレンタル屋でその存在を知ったのは学生時代。当時の純朴な自分には手が出せる代物ではなかったが、四半世紀が過ぎ、ついに初鑑賞することが叶った。ちなみにウォーターズがボルティモアの仲間と共に本作を撮影したのも20代中頃。彼らもまた純朴な衝動に突き動かされた若者達だったわけだ。

ヒッピーが大きな文化的うねりを起こしたその時代、ウォーターズは世間と違う「映画作り」で自己表現を繰り広げ、世の中にショックを与えた。主演“ディヴァイン”のカリスマ性、豊満なボディは目にするだけで衝撃的だし、ヌード、男根、セックス、ケツの穴、挙げ句の果てには犬のウンコを食うという伝説的な場面まで刻印されている。うげえ!と思いながらも、一方で清々しさと、有無言わさぬ自由さが本作には一杯。純朴に「面白い!」と感じた私はもう元の世界に戻れないかも。

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牛津厚信

3.0ウンコ食ってろ!

2020年3月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

お下劣も極まると慣れてきてしまって可愛らしく感じる、ワケねーだろ!
ディヴァインカッコイイですわ。

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filmpelonpa

3.5磨きぬかれたお下品映画

2017年3月21日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

色物を見るつもりで見始めて、なんて趣味の悪い映画だと辟易しながら観ていたつもりが、いつのまにか作品にどっぷり浸って作品を楽しんでいる自分がいた。映画作品として崩壊しない絶妙なライン。

警官をナチュラルに殺して食べる。さらっとしか触れられないディヴァインの友人たちも当然のように狂っている。
まぁそもそも登場人物が漏れなく全員狂ってるんだけど…。

耄碌した母親と結婚したミルク売りは…何者だったんだ…?

ゲロもリアルに吐く。

犬のクソってマジで喰ってるんだ……観ててえずいた…。

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ヨックモック

4.016年27本目はお下劣悪趣味極まりない「観ない方が良い」カルト映画

Aさん
2016年10月23日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

16年27本目はお下劣悪趣味極まりない「観ない方が良い」カルト映画。絶対観ると後悔するよ!観なくても人生に支障無いよ!と色々散々言われましたが、どうやらわたしのツボはそこそこ押さえてきてくれたようです。
悪趣味というのは具体的に万引きのような軽いものから始まり(やり方は悪趣味だが)、下ネタ・変態露出・レイプ・獣姦・3P・近親相姦・殺人・喰人・食糞 etc…と劇場後悔するには凡そ躊躇われる表現のオンパレード。これを笑って「クソ!(褒め言葉)」と言えるか「ツマラナイ」と一言で終わらすかはだいぶ人の好みが分れると思う。
くだらない「お下劣合戦」の果てに待っている衝撃のラストも個人的には面白く観ることが出来た(吐きそうにもなった)。個人的に衝撃のラストと称されるサスペンスやホラーはよく観るが、ここまで衝撃を受けるサスペンス外の作品は珍しいと思った(笑)
ディバインの女優(?)魂には打ちのめされた。ディバイン×ジョン・ ウォーターズの作品はこれからも漁っていきたい、、。

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A
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