マーベル「キャプテン・アメリカ」の監督はジョー・ジョンストンに!
2008年11月14日 12:00
[映画.com ニュース] 米ハリウッド・レポーター誌が報じるところによると、「ジュマンジ」「ジュラシック・パークIII」の監督として知られ、ベニチオ・デル・トロ主演作「ウルフマン」(09)のメガホンを取ったジョー・ジョンストンが、新しいマーベル・コミックのヒーロー映画「ザ・ファースト・アベンジャー/キャプテン・アメリカ(The First Avenger: Captain America)」の監督に決定した。
同作は、今夏のヒット作「インクレディブル・ハルク」(ルイ・ルテリエ監督)や「アイアンマン」(ジョン・ファブロー監督)のラストで“予告”されていた、マーベル・ユニバースのヒーローたちのドリームチーム「アベンジャーズ」の1本。そのリーダーである“キャプテン・アメリカ(本名スティーブ・ロジャーズ)”を主人公としたアクション映画だ。
今後は、北欧神話のトールが名前の由来となった怪力のヒーロー“ソー(Thor)”を主人公とした「ソー」(2010年公開)や、ロバート・ダウニー・Jr.が再主演する「アイアンマン2」(2010年公開)、さらにそれら“ビッグ3”が集結する「アベンジャーズ」(2011年公開)がマーベルによって製作される予定だ。
肝心の“キャプテン・アメリカ”役はまだ未定だが、マシュー・マコノヒー、ウィル・スミスらの名前が噂になっている。
なお、ジョンストン監督といえば、彼は元ルーカスフィルムの一員で、「スター・ウォーズ」シリーズのヨーダやボバ・フェットのデザインを最終的に決定した人物なのは映画ファンの間で有名な話。上記以外に、「ロケッティア」「遠い空の向こうに」といったヒーローもの、アメリカらしい夢を描いた作品を手がけている映画作家だ。

PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース




映画.com注目特集をチェック

フロントライン
【感情、爆発。】日本を代表する超豪華キャスト。命を救う壮絶な現場。極限の人間ドラマ。魂の渾身作。
提供:ワーナー・ブラザース映画

試写会で絶賛続々
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

ネタバレ厳禁映画の“絶品”登場!
【超・超・超・超・異色展開】このカオス、このサプライズの波状攻撃…あまりにも好きすぎた
提供:バンダイナムコフィルムワークス

宝島
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】すさまじい映画だった――全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

映画「F1(R) エフワン」
【「トップガン マーヴェリック」を観た人類におくる】あの“胸アツ”を更新する限界突破の超注目作
提供:ワーナー・ブラザース映画

We Live in Time この時を生きて
【仕事にならないくらい泣いた…】人生の岐路で何度も観返したい、“一生大切にする”珠玉の1本
提供:キノフィルムズ

おばあちゃん版「ミッション インポッシブル」!?
【辛口批評サイト98%超高評価!】アクション映画好きに全力でオススメ!めちゃ良かった!!
提供:パルコ