間違いなくアニャ・テイラー=ジョイの代表作!!
幼少期のフュリオサを演じるアリーラ・ブラウンと母親メリー・ジャバサを演じるチャーリー・フレイザーが
まずもって素晴らしすぎました。
冒頭1時間は、このふたりとクリス・ヘムズワース演じる敵役ディメンタスが軸になり話が展開していくのですが
チャーリー・フレイザーの凛々しい母親の姿と、子どもながらに徐々に大人びたフュリオサになっていく
アリーラ・ブラウンの演技があったからこそ、この作品の成功があっ... 続きを見る
時代の狂気が認知を歪めたのか、認知を歪めないと正気を保てないのか?
収容所から聞こえる人の叫び声と銃声に表情も変えず笑ったり、怒ったり、遊んだり日常生活を送るヘス一家。それは、収容所から発する音を単なる環境音として脳が処理してしまっている。
音に関しては、距離と反響を計算した上で再現したらしいが、何度も聞いているうちに慣れてしまう自分に気がついて恐ろしい。
無関心を通り越して、現状を当たり前として優雅な生活を送るヘス夫人。使用人の女の子を叱りつける... 続きを見る
覚悟と覚悟 極めて真っ当な時代劇 テンポの良いアクセントの効いた快作品!
映画タイトルは 最後まで鑑賞するとわかる 囲碁は当然カンケーあるが
真田広之さんの『麻雀放浪記』同様 特に その知識は必要なし 勿論囲碁の知識あった方が より良い
五街道の一つが 草むら見たいの
最後が人によっては できすぎ
と言うのに目を瞑れるかどうかが その人の感覚
現実と異なり 悪には悪の大義がある
へなちょこな チンピラとは違う
主人公も 娘も本気だ
名誉は何よりも大事... 続きを見る
後半だけ7.8割カットで‼️
前半なかなか面白かったのになー。テンポもいいし、闘争もので構図も分かりやすくて良かった。後半になるとちんたらで、無駄な尺ばかり。あれは7.8割カットで問題ないかと!で時間も2時間で収まるよね(笑)
なんか、勿体無い。でも最後も良かったから甘く4.0ね😹
構図は猿対人間かと思ったら、結果、猿&人間vsコングだったね。(笑)
次回作にまた期待! 続きを見る
現代版ミステリーから横溝ワールドへ
『変な家』『変な絵』『変な家Ⅱ』と立て続けにヒット作品を飛ばした異様な覆面をした謎の作家・雨穴の一冊目の映画化。原作も新刊発売当時に既読。一見、普通の家の間取りを描いた平面図。しかし、そこに隠された謎が浮き上がってきた時、その家に纏わる不穏な空気感と共に、忌まわしい過去が明らかせらなっていくオカルト・ミステリー。どんな形で映像化するのか楽しみにしていたが…。
前半部は、YouTuberの主... 続きを見る
楽しんだ者勝ち・・・映像も脚本も音楽もキレッキレッ‼️
(太っちょB・ダラス・ハワードのアクションに口を開けて大笑い)
最初は入れ替わり(リアルと空想の早変わり)に付いてけないかと
心配になったけど、
何も深く真面目に考える必要はなさそう。
マシュー・ボーン監督がめちゃめちゃ楽しんでる。
彼の頭の回転のテンポが早過ぎるので、お遊びに必死でついて行く。
《ストーリー》
スパイ小説作家のエリー・コンウェル(B・ダラス・ハワード)は、
実は小心者で、書... 続きを見る
味噌はウンコじゃないぞ!
原作は読んでないけど前にアニメを楽しんで観てたので、実写化にハードル上げて着席。
山崎賢人演じる杉元は日露戦争で不死身キャラとして頑張っていた。戦争が終わって2年後、お金目当てで北海道で砂金採り。何でそんなにお金が欲しいのか?理由は後半に回収ね。
そんな杉元がクマに襲われたところを助けた山田杏奈演じるアシリパ。ん?アシリパちゃんってもっと子供じゃなかったっけ。でも、セリフやアクションを考える... 続きを見る
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