クリード 過去の逆襲

劇場公開日:

クリード 過去の逆襲

解説

「ロッキー」シリーズを継承したボクシング映画「クリード」のシリーズ第3作。マイケル・B・ジョーダンが前2作に続いて主演を務め、本作では自ら長編初メガホンをとった。

かつてロッキーが死闘を繰り広げた親友アポロの息子アドニス・クリード。ロッキーの魂を引き継ぎ世界チャンピオンとなった彼の前に、刑務所から出所した幼なじみのデイムが現れる。2人はかつて家族同然の仲間であったが、デイムはクリードの少年時代のある過ちによって18年間の服役を強いられ、復讐心に燃えていた。クリードは封印してきた自らの過去に決着をつけるべく、デイムとの戦いに向けて猛トレーニングを開始する。

クリードの幼なじみで最強の敵となるデイムを「アントマン&ワスプ クアントマニア」のジョナサン・メジャース、クリードの妻ビアンカを前2作に続いてテッサ・トンプソンが演じる。

2023年製作/116分/G/アメリカ
原題:Creed III
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2023年5月26日

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(C)2023 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved. CREED is a trademark of Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All rights reserved.

映画レビュー

5.0『明日のグリート』リキ◯シト◯ルの息子さ

2024年3月28日
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マサシ

3.0強い者が更に闘って勝者になっても感動は生まれない

2024年3月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

興奮

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The silk sky

3.5「クリード」シリーズの第3作!

2024年2月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

【あらすじ】
アドニス・クリードはチャンピオンとなり引退し、後進のボクサーの指導に当たっていた。そんな中幼馴染のデイムが出所する。行く宛のない彼をアドニスは自分のジムに誘うのだが、デイムには狙いがあり、アドニスもデイムにはある事件で負い目を感じていた…。

【感想】
クリードシリーズもついに3作目!
今回はロッキーは登場しませんが、ロッキーが居なくても引っ張っていけるくらい今作のキャストにも魅了を感じました。

特に敵役デイムを演じたジョナサン・メジャース。彼の存在感がすごかった。
出所したばかりの負け犬の目つきから、試合になるとワルの目つきになる変化に驚かされました。
他の映画と比べるのも野暮かもしれませんが、MCUのカーンよりよっぽど重厚感がありました。
また、良くも悪くも実生活での事件から、やばい奴の雰囲気に拍車がかかっていました。笑

ストーリーは新人ボクサーが急にチャンプに挑戦なんて、そんな無茶な…と最初は思いましたが、ロッキーVSアポロを引き合いに出したのはうまいなと思いました。

そして、クリードとデイムのボクシングシーン。これには賛否あったのではないでしょうか?
監督も兼任したマイケルBジョーダンが「ナルト」にインスピレーションを受けた演出でした。
自分はナルトも大好きですが、今回の演出は否の意見となってしまいます。
クリードとデイムが精神世界で2人で戦う演出でしたが、
自分はボクサーとしての、たくさんの観衆、熱い解説の中で激しく打ち合う2人が観たかったです。

ただ、他のメディア…しかも、日本のアニメから着想を得て・取り入れたのは素晴らしい挑戦だと思います。
これからのマイケルBジョーダンの監督業でもこのような挑戦を続けて欲しいです。

クリードも3作目、これが結局最終作か分かりませんが、できればまだまだ彼がリングに上がるところをみたいところ。

【お気に入りのシーン】
トレーニングでのミット打ちのシーン。

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UUU

2.0スタローンのいないクリードなんて

2024年1月6日
Androidアプリから投稿

さすがに引退した元チャンピオンと超ブランクのある元犯罪者の素人ボクサーの試合はムリがあるよ。ドラゴを襲った犯人を一瞬のニュース映像で覚えさせてそのあと写真であ!って思わせようという演出もムリがないか?そこまで負い目を感じるってことはホントはクリードが殺したけどデイムが罪をかぶってくれたのかねと思って見てたけど結局ただ逃げただけ。全体的に説得力のない映画でスタローンの偉大さに気付かされました。

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三毛猫泣太郎
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