ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇りのレビュー・感想・評価
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ビックリするぐらい面白かった!
『ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇り』鑑賞。
*主演*
クリス・パイン
*感想*
盗賊、戦士、魔法使い、エルフのアウトローの仲間たちが冒険を繰り広げるファンタジー映画。
観る前はそこまで期待してなかったけど、前半から面白かったので、「お?これはなかなか面白いかも知れない」と確信。案の定、物語が進むにつれて、最後まで面白かったですね~。
盗賊、戦士、魔法使い、エルフ、一人一人が魅力的だし、キャラが際立ってましたし、それぞれの能力が発揮してるのが良かった。
悪役の領主がなかなかゲスい事をしてるので、許せなかったですねー。
ストーリーが面白いし、テンポも良くて、アクションシーンも非常に長かったのは気のせいか?魔法アクションやドラゴンも迫力がありましたし、笑いの要素がたくさんあって、面白かった。特に墓場のシーンは面白かったw 一体何なんだよ、あのやり取りwww
最後の見せ場も見事としか思えない。最高でした!
クリス・パインを久々に映画で観ましたが、相変わらずカッコ良かったな。スタートレック以来!
総じて、最初はナメてたけど、ビックリするぐらい面白かったです!
結構笑えた!w
ファンタジーアドベンチャーの大作
吹替版にて鑑賞
とにかく面白い作品でした。いい意味で予告編とは違うテイストの正統派の冒険活劇。セリフの表現が軽い感じなのでコミカルなイメージをもっていましたが、展開のテンポも良くストーリーもキチンと意味をもって繋がっていきます。登場人物のキャラやスキルも魅力的です。エンディングのオチと更なるオチが絶妙でした。
子供も大人も楽しめるスッキリ楽しい作品だと思います。予告編の作り方がイマイチなので断然本編の方が良い作品でした。
是非映画館で🎦
43
娯楽作品ですね。
ロールプレイングゲームの世界をそのまま映画化してて中々楽しかったです。
日頃映画は絶対に字幕版!って思ってるのですが、近くでは吹替版しか上映してなくて仕方なく吹替版を見たのですが、これが何気に良かったです。
映画のストーリー自体はどーって事なかったけど、それぞれのキャラクターも良いし、魔法なんかも良い感じでした。
見る前はお金を掛けたB級映画ぽいなって思ってたけど、中々どうして面白かったです。
春休みのこの時期、大人も子供も一緒に楽しめる、そんな映画です。
ドリック役のソフィア・リリスも可愛かったですよ!
サクサク進んで見やすい
2023年7作目
前知識なしでの鑑賞ですが、
全体の話はわかりやすく
サクサク進むので見やすい映画でした。
細かい設定などの説明はなかったので、
よくわからない部分もありましたが、
しっかり楽しめる作品でした。
イメージとしてはポップなロードオブザリング
全く期待していなかったが、前評判が良く、キャストもCGもお金がかかってそうだったので鑑賞 想像をいい意味で裏切られとても満足のいく内容だった
これらのゲーム題材の映画はつまらないのが定石だっただけに、期待値ゼロ観る予定もなかったが大きく覆されることになる
ゲーム自体はやったことないが、ストレンジャーシングスでも扱っていたし、モンスターと冒険とあらば男なら少なからず好みだろう 例に漏れず私も大好きなので、ほんの軽い気持ちでストーリーがつまらなくても、バトルだけでも良ければいいと、それで映画代は捧げるつもりだった
テンポもいいし、主役二人の掛け合いと惜しみないCGとモンスターの登場にどんどん引き込まれた
まさかの黒幕と言ったストーリーもしっかり練ってあり、寄せ集めのパーティが成長する姿も素晴らしい 制作陣の絶対成功させる思いと作品への愛情が伝わった
予算の関係かラストバトルが少し物足りなかったし、まだ残された要素があるので満点は避けました
それとやっぱりアメリカの笑いは少々合わない部分もある
でも個人的にはシリアスすぎるロードオブザリングよりこっちが好きかも
若干の不満を除いても大変楽しめたので、続編が是非とも観たい
愛される欠点を持った仲間たち
これは面白い。自分の大好きな要素がいっぱい詰まっている。異世界、魔法、友情、アクション、そしてブラックな笑い。息つくひまもなく、次々と繰り出されるから134分もあっという間。
おお、メイズランナー!って声が出そうなダンジョンには興奮したね。IMAX料金は完全に回収。
ざっくり言ってしまえば、欠点だらけで、一度しくじった奴らが、悪徳領主と魔女をやっつけに行くってストーリー。なんだけど、エッジが効いているんだよね。
その脱獄方法ある?
パワフルなホルガに愛想を尽かしたダンナってあなた様ですか?
デブったドラゴンにもほどがあるんですけど!
出演作のことごとくで、天才子役を見せつけてくれるクロエ・コールマン。今回の主演シーンは少なめだけど、相変わらずの演技っぷり。
ミシェル・ロドリゲスのパワフルアクションをたっぷり堪能できる上に、クリス・パインの間抜けヅラも楽しい。
『IT/イット』のソフィア・リリス、『名探偵ピカチュウ』のジャスティス・スミスも個性たっぷりの演技を見せてくれる。
大変満足の逸品でございます。シリーズ化して欲しい。
うすっぺらクエスト。
評判良いからどんなもんやと思ったけど
ストーリーはキチンとしてるようで
うすっぺら。
ギャグもなんかおもしろくない
オチも良い話にみえるけど
なんかただのご都合主義でそれまでの過程不要
んー。
ドリックがかわいい
それだけな映画でした。
子供みるならいいのかな?
そんな感じもしないな
んー。何が面白いのかよくわからない映画でした
なかなか楽しい映画の絵本でした。
①クリス・パインは良い役者になったね。
②それに比べかつてロマコメのキングだったヒュー・グラントは、色んな役をやってこそ役者だが、映画スターとしての最盛期を考えると寂しい。
③ソフィーナの存在感が凄い。やはりお伽噺やファンタジーのヴィランはこれくらい薄気味悪くて邪悪でないと。
④初めからお伽噺・童話だと思って観ているので違和感も殆んどない。
話も予定調和の域は出ていないが、色々な見せ場が次々と繰り出されるので最後まで飽きない。
テンポが楽しい
原作RPGは一切知らないけども楽しかった。
「それなりの能力はあっても、口から出まかせちゃらんぽらんな性格のせいで落ちこぼれた奴らが、出たとこ勝負のノープランで、世界を救っちゃう!」
あれ?
リブート版『スター・トレック』一作目や、『ガーディアン・オブ・ギャラクシー』なんかと、あらすじが同じじゃね?
違うのは、娘って要素と、ダンジョンRPG世界ってくらいで。
と、ストーリーはそんなもんだったけど、アクションは楽しかったし、ヒュー・グラントのクソ悪党ぶりがよかったし、いろいろテンポのいい演出も面白かったから、全部オッケー。
意外と歌のシーンが心地よいので、音響のよい劇場が楽しめるかも。
どういう見方をするかによってある程度評価は割れるかなぁ…。
今年105本目(合計756本目/今月(2023年3月度)40本目)。
日本ではまだなじみが薄いですが(コロナ事情で「オンライン」の形では普及はした)、海外では普通に遊ばれている、いわゆるttrpgの、海外(特に、アメリカ・イギリス他)では「ほぼ定番」といえるこのルール体系をテーマにした映画です。
日本ではそもそもttrpgに関してあまりなじみがないし、諸般の事情(現在、日本では5.0版がメインですが、日本での翻訳権等の関係で2022年に一時期販売が打ち切られる等があった。現在は著作権をクリアにして再出発済み)でなかなか触れる機会もないし、いわゆるこの手の「ルールブック」は1冊7000円くらいしますので、そうそう簡単に始められる機会がないのは事実です。
※ ただし、日本では上記の事情はあるとしても、いわゆる「無料体験版」として、一定程度のルールに限定して遊べるようにいわゆる「体験版ルールブック」として公式から公開されていますので、それで「お試しプレー」自体はできます。
映画として見たとき、本映画はこのような特異な事情があるため(日本で、ttrpgが扱われる映画は年に1~3本程度で、本映画のように真正面から扱った映画は本当に久しぶり)、どう解釈するかはかなり個人差がわかれます。このような事情があるため、字幕版(私は字幕版で見ました)や吹き替え版にせよ、「ゲーム上のルールに関する知識」はほぼ求められないものの(一部知っていれば有利、に過ぎない)、固有名詞はどんどん出てくるし、パンフレットがない、というのはかなりの痛手ではなかろうか、と思えます(一応、日本公式サイトのホームページがかなり親切です)。
結局のところ、海外(特にアメリカイギリス等)ではとても有名なルールをもとにした映画で、日本公開にあたっては「ゲームとしてのルールの理解」はほぼほぼ前提にされていないため、気軽に楽しめる映画にはなっていますが、一線を越えて「この部分はルール上の解釈は何か」等を気にしても回答はない上(パンフレット等もない)、まぁ正直「映画としてストーリー自体を楽しむ」以上のことは「日本国内においては」無理ではないか、と思えます(上述通り、ルールブックが1冊7000円程度し、それを3~4冊買わないと遊べないシステムなので、かなりの初期投資が必要という事情から、専門のゲームサークルすら存在します)。
「ゲームルールに関することをどうこう言わないのであれば」あまり気にするところはないですが、明確に気になる点(説明不足)もあり、どういう評価をするのか評価が難しいです。ただ、3月5週(4月1週)の作品の中では本命対抗の筋には入ってくると思います。
評価は下記を参考にして、4.7を4.5まで切り下げています。
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(減点0.3/「死者との会話」に関して)
・ 映画内では明確な説明がなく、また描写も紛らわしいのですが、ここで使われている呪文(スピーク・ウィズ・デッド(原文 speak with dead))は、「死者の蘇生呪文」ではありません。死体に対して使用し「10分が経過するか、5つまでの簡単な質問ができる」だけです(このどちらかが満たされると、強制的に呪文の効果は切れます。蘇生呪文では「ない」ので注意が必要です)。
※ 蘇生呪文はいくつかの種類(死亡してからの時間の短いことを条件にする即時蘇生、条件等(損壊等)を一切問わないが、レベルの高い完全蘇生等)がありますが、映画内で扱われている範囲では、蘇生呪文を使用することはできません。
また、このことは、現行、日本で一般的に流通しているルールブック(5.0版)ではそうであるということであり、日本でこのシステムが熱狂的に遊ばれていた3.5版(や、そこから派生した「パスファインダーRPG」)においては、若干解釈のことなる部分があります。
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面白かった!
クリス・パインとアクションが大好きなので鑑賞。名前は聞いたことがあったけどゲームはやったことない。たまたま公開するのが知れて良かった。面白かった!
よくまとまってるし分かりやすい。笑いどころも結構あって笑った。クリス・パインは格好良いし声が素敵だ。歌声はなんか違うんだよなあ。
ほかのキャストさんもみんな良かった!相棒は格好良い。真面目キャラも良かったし魔法使いも良かった。他の女性陣は可愛い。ヒュー・グラントは悪役が似合うようになってきた。
続きがあっても面白いと思う!最後は泣けた。
ゲームのような世界観も良かった。
来日してほしかったなあ。もっと宣伝してくれ。もったいない。
思いがけない「拾い物」
ティーン・エイジャー向けのお気軽な映画なんだろうと、あまり期待しないで観てみたら、これが思いがけない「拾い物」だった。
VFXやアクションのレベルが高く、剣と魔法の世界がしっかり作り込まれているし、個性や能力を活かしたそれぞれのキャラクター造形もうまい。
何よりも、冒険の旅に明確な目的があり、それを達成するために仲間やアイテムを集め、皆で力を合わせて難題を解決して行くという展開が面白く、王道のRPGを満喫できるのか良い。
大まかなストーリーだけでなく、「魔法封じの兜」の在り処を聞き出すために死者たちを蘇らせるくだりのバカバカしいやり取りや、「どこでもドア」のような魔法の出入口を宝物庫に仕込もうとする際のドタバタなど、小ネタや小技も楽しめる。
ラストに、4人(5人?)がかりで敵の魔女に立ち向かっていくシーンには、思わず胸が熱くなったし、「蘇りの石板」を使うところでは、不覚にも涙が出てしまった。
莫大な制作費を回収するのは容易ではないだろうし、シリーズ化も難しいかもしれないが、是非とも続編が観てみたいと思ってしまった。
吹き替えをみたから悪いのか…
セリフがとにかく陳腐。俳優と声優の声のトーンもなんだかアンバランス。笑わせたいのかも知れないけど取れてないし…。そうなると映像もなんか全体的に中途半端にみえてくる。魔法合戦に生身の人間が加わるからなのか。吹き替えじゃない方がよかったかなー。
ファンタジー映画のお手本的な良さ
吹替で鑑賞。
ゲームもしたことないし、ファンタジー作品ってだけしか知らなかった。
そしていざ映画を観ると、めちゃくちゃ面白かった!
冒険モノとしても楽しめるし、ゲームをしてなくてもちゃんと面白い!
そして悪役の怖さが目立っていて作品に緊張感を足す役割で、かなりよかった
娯楽映画、ファンタジー映画のお手本と言わんばかりの作品。
最高に楽しめた👏
「冒険物いい」
今年39本目。
タイトルにあるようにドラゴンは出てくるかもしれません。女性ヒロインのミシェル・ロドリゲスが格好良すぎる。他の作品でも見る時ありますがこんな格好いい人見た事ない。2020年の「ドクター・ドリトル」が船を使った冒険物で結構好きでしたが、今回は魔法を絡めた冒険譚。中盤からダンジョンズのタイトルが分かるような仕掛けを進みます。たまに公開日に映画行けると嬉しいです。IMAXで鑑賞。
全242件中、201~220件目を表示