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妻夫木聡主演×大友啓史監督の超大作「宝島」4種のアザービジュアルを入手!

2025年2月19日 12:00

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圧倒的な熱量とスケールで描く!
圧倒的な熱量とスケールで描く!
(C)真藤順丈/講談社 (C)2025「宝島」製作委員会

妻夫木聡主演、大友啓史監督のメガホンで、第160回直木賞を受賞した真藤順丈氏の傑作小説を映画化する「宝島」(9月19日公開)で描かれる“アメリカ統治下時代の沖縄”を鮮明に切り取った、アザービジュアル4種を映画.comが入手した。

「沖縄がアメリカだった時代」を描く「宝島」には、妻夫木と共に広瀬すず窪田正孝永山瑛太らが参戦している。度重なるコロナ禍で2度の撮影延期を挟み、24年2月に悲願のクランクイン。大友監督をはじめとするスタッフ、キャスト全員が「どうしても今の時代に届けたい」と強い情熱を抱き続けてきたからこそ実現した渾身のプロジェクトだ。制作費25億円をかけ、全てが失われ混沌とした時代を全力で駆け抜けた‟戦果アギヤー“と呼ばれる若者たちの姿を、圧倒的熱量と壮大なスケールで描いている。

画像2(C)真藤順丈/講談社 (C)2025「宝島」製作委員会

初披露となったビジュアルは計4種。米軍による営業許可証、通称「Aサイン」を掲げるバーが立ち並ぶ繁華街の雑踏、巨大なアメ車。全てをアメリカに支配されていた当時の沖縄のリアルな空気感が漂うなか、激動と混沌の時代を懸命に生き抜く‟戦果アギヤー“の日常が映し出されている。米軍基地から物資を奪い、戦果として困窮する住民らに分け与えていた若者たちの勇ましい姿とともに「1952:WHEN OKINAWA WAS STILL UNDER US OCCUPATION.」というコピーが添えられている。戦後の過渡期を全力で生きた全ての若者たちの魂の叫びが感じられる、観る者の胸に強烈なメッセージを突き刺すデザインとなっている。

画像3(C)真藤順丈/講談社 (C)2025「宝島」製作委員会

大友監督は、「自分にできることの全てをこの作品に投げ打った」と言い切る。本作について「戦争という悲劇は、その渦中のみではなく、それが終わった後の日常にも大きな影響を及ぼす。戦争を通して生まれた勝者と敗者という関係性は、その後の日々の暮らしの中にどんな爪痕を残していくのか。そして、その関係性は我々に何を与え、何を奪っていくのか。宝島は、沖縄を舞台にした物語ですが、決してあの時代の沖縄だけに留まる物語ではない。いまだ世界中で起きている戦争や紛争の本質に真正面から踏み込んでいく、そんな普遍性を持った物語だと思います。スタッフキャストが心を一つにし、同じ願いを持って取り組んだ作品です。」とコメントを寄せている。

画像4(C)真藤順丈/講談社 (C)2025「宝島」製作委員会

企画開始からおよそ6年。戦後80年となる今年の公開に向け、「アメリカに統治された沖縄で“戦果アギヤー”と呼ばれた若者たちが何を考え、何を感じ、何を大切にして生きていたのか。そこには混沌として今の時代を生きていく上で、本当に大事なものは何かをもう一度考えるヒントがある。映画というエンタテイメントの中で、日常の時間を忘れて、少しでもあの時代を追体験し、ひとりひとりが心の中に何かを持ち帰っていただけたら」と思いを寄せている。


【ストーリー】1952年、沖縄がアメリカだった時代。米軍基地から奪った物資を住民らに分け与える‟戦果アギヤー“と呼ばれる若者たちの中に、いつか「でっかい戦果」を上げることを夢見る幼馴染のグスク(妻夫木聡)、ヤマコ(広瀬すず)、レイ(窪田正孝)がいた。そして彼らの英雄的存在であり、リーダーとしてみんなを引っ張っていたのが年長のオン(永山瑛太)。全てを懸けて臨んだある襲撃の夜、オンは「予定外の戦果」を手に入れ、突然消息を絶つ…。
残された3人はやがて、オンの失踪の謎を追いながらも「オンが目指した本物の英雄」を心に秘め、やがて警察、ヤクザ、小学校の先生になり、それぞれの道を歩み始める。しかしアメリカに支配され、本土からも見捨てられた環境では何も思い通りにならない現実に、やり場のない怒りを募らせ、ある事件をきっかけに抑えていた感情が爆発する。そして、オンが基地から持ち出した”何か“を追い、米軍も動き出す。消えた英雄が手にした“予定外の戦果”とは何だったのか? 20年の歳月を経て明かされる衝撃の真実とは――。

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