ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇りのレビュー・感想・評価
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ライトなファンタジー
ドタバタ感を全面に出したファンタジー作品。
けれど子供向けに作られた感が否めないため、アクションというよりコメディ色が強く感じられた。
もう少し大人向けでダークでも良かったんじゃないかと思えた。
もう一つタイトルのダンジョン攻略やドラゴンとの戦いをもっと重きをおいて欲しかった。
ただライトで家族愛を謳ってるので、気軽に観るには良いかも。
吹替しかやっていなかったが
充分に楽しめました。むしろ、台詞を言った後の小ネタのきいた呟きに笑わせて頂きました!元ネタはゲームらしいのですが、映画>ゲーム(かける時間ですね)の人間にとってはこういう形のゲーム映画化はとてもありがたい。
今や珍しくなった王道エンタメファンタジー
D&Dと言えばテーブルトークRPGの古典ですが、そもそもテーブルトークがあまり一般的ではない日本ではピンとこない人も多いでしょう。
しかしながら、本作は原作の詳しい知識は必要なく、ドラクエやFF、あるいはロードオブザリングあたりに触れてれば世界観はだいたい掴めます。
ストーリーは分かりやすく、感情移入しやすい仕上がり。キャラも立っており、ギャグもうまい。魔法やモンスターなどの映像もクドさがなく、終始ちょうどよい軽さ。最初から最後まで全く飽きることなく楽しめました。
老若男女誰でも肩肘張らず楽しめるであろう、エンタメの見本みたいな一本です。
特に、原作知らないから…と敬遠してしまっている人には是非気楽に見てほしいです!
予備知識の有無で変わる評価
D&Dと聞いて反応出来る方には相当面白い。旅の始まりに職業が違うメンバーが揃っていくのやマジックアイテムに心が踊るならなおさら、悪の組織に立ち向かうシーン、モンスター、ギミック、若干のご都合な展開はエンターテイメントと割り切って楽しむ方がお得、どうせ難しい理屈でそれらを斜めに見たって何が解決できるでもなし。
まあ、厳密なゲーム内の制約と映画内のシーンとには脚色というスパイスが効いているとしか、ね。
誰もが楽しめる
笑って、ワクワクして、ドキドキして、ウルってくる。彼女と観に行っても、娘と観に行っても、親と観に行っても、気まずくなることのない誰もが楽しめる作品。
こういうのがいいよね。
ミシェル・ロドリゲスが出てるんだよって彼氏誘えるし、ヒュー・グラントが出てるからって彼女誘って観に行ける😄 この二人が一緒に出てるんだよ!
春休みの昼間なのに観客おっさん3人だけでした。
もったいない。
ユーモア溢れるRPG
知性を貪るモンスターが長生き出来そうにない世界だなぁと思いました。それでも旅していく内に成長する姿を微笑ましく思えるのは、RPGだからこそです。キチンと悪者がコテンパンにされるのでスカッと感高め。
説明不要
冒頭から世界観の説明なく始まり、魔法と異人と魔術の世界に惹きこまれました。
下手な説明は要らない。非常に好感持てる入り方でした。
ただ一点、観るつもりが無かったので、多くのレビューを読んでしまい、自らのハードルを上げてしまいました。世界観は凄く面白いのですが,宝の部屋に入るために魔法の王冠を探しに行くために、墓場に行き、死者を蘇らせ、結果聖戦士ゼンクに会いに行き、地中世界で魔法使いのゾンビやらおデブなドラゴンと戦って、手に汗握って…。
というPRGゲームの本質的なこれのために、これやってあれやって、でもこれは…という感じの話が延々と続く。
もう少し話がストレートの方が好みかな。
でもミシェル・ロドリゲスの迫力ボディによる格闘シーンは素晴らしい!
ベタの中で何かあるかな。 あの三下のパーティがどう輝くのかなと期待...
ベタの中で何かあるかな。
あの三下のパーティがどう輝くのかなと期待したけど、そこまでで。。
後にそんな出番ないのに兜のくだり長いて。
そしてそんなドラゴン出てこない。
楽しく楽しみました🙏🏼
SFやファンタジーはヒューマンドラマよりも気軽に楽しめるのが良き哉😌
なんか私が勝手にモンスターハンターと取り違えてましたがよく見直すとダンジョンズ&ドラゴンズ、昔『E.T.』👉🏽🌕👈🏻のワンシーンでキッズが卓上で囲んで楽しんでたボードゲームもそれでしたかね🧐
時間の都合で仕方なく吹き替え&久方振りの4DX⚡︎💺⚡️にて鑑賞しましたが、シートの揺れは本編前の4DXのイントロダクション時が一番激しかったですね。あれでずっとやられてたら戻してそうです🤢ウップ(👓なので潮吹きはOFF)
貸し切りシアターで途中少し寝落ちはしましたが(私のデフォなのでもう寝落ちマンにまた改名します)、なかなか愉快痛快な冒険活劇でした。
最初はそうでもなかったパーティーの連中のことが段々と好きになってゆきます😚
魔法🧙🏽♂️使い≧ドルイド🧝🏻ちゃん>アマゾネス💪🏼な女戦士然り。
凄く鬱陶しいヤツはとことん憎まれ役をこなしてくれますし、敵ボスさんも不気味にかなり強そうで良い感じでした💥🧛🏻♀️💥
これは吹き替えに違和感が無く、そんな日本の声優さんらのお仕事振りに良い意味でやられたところが多分にあったと思われます。実際の俳優さんらのネイティブボイスだとどうだったでしょうかね🤔
Dr.ストレンジもそうですが魔法を見るのはやっぱり楽し👊🏼
帰宅後、少し頭痛が‥やはりちょっとだけ脳が酔ったみたいで😵💫現代技術による子供騙しな臨場感の演出装置に😑‥でも首元への温風の吹き付けは暖かで気持ち良かったデス💨😌
ほぼドラゴンクエスト
4人パーティで進められる冒険。
ほぼドラゴンクエストの実写版的な作品でした。
この作品の面白いところは、皆なんかふざけ気味(^_^;)
大笑いするほどではないけど、くすくす笑えるシーンは多くて、楽しかった印象。
最後は、ちょっとホロリとさせられる展開もアリで、なかなか良かったです(^^)b
それにしても、ヒュー・グラントの、あの軽薄な感じ…ハマってました(^^)b
あ、久しぶりだね、君。
歳のせいか最近名前を思い出せない。
久々に見かけた君。
元気してた?
確か、、、ヒ、ヒ?ヒース?ホー?ピュー?
えっと、待って待って。ちょっと待って。
あ、その笑顔忘れないに決まってるじゃないかぁ。
冒頭15分そんな心境で、ようやく名前を思い出した。
そう、ヒュー・ジャックマン!
あれ?
ヒュー・グラント。
そうそう忘れてないよ。
プリティーウーマン良かったねぇ。
(それはリチャードギア)
微妙に記憶の片隅に残っているヒューグラント(ちゃんと言えた)が丁度良い小悪党を演じていて、全てがパーフェクト。
空腹で街のレストランに出掛けて、食べたい料理が食べたかった味で出て来た、あの感覚です。
話のテンポも王道ながら綺麗にまとまっており、配役もパーフェクト。
主人公のクリスパイン(こっちはちゃんと言える)も丁度良いコメディ味に要所要所でシリアスに攻めて来て、何よりミシェルロドリゲスが無敵。なんだろう、この安定感。男を見る目がない所も良い。
途中で遭遇したジェダイマスターがジェダイマスターとしてちゃんと良い仕事をして(最後に回収もしてくれて)思い残す事は何もございません。
アバターが海外でヒットしたのに、日本国内ではさっぱりだったのに象徴されるように、日本では海外のsf・ファンタジーは数字を稼げない。
そんな上層部の決断で、こんな素晴らしい映画がパンフレットも発行出来ず、脈略のない日本の「歌」を唐突にぶっ込んで終わる。
日本の映画産業自体が自分で首を絞めているとモヤモヤしながらも作品は素晴らしいし、途中のドルイドチェイスは意欲的なワンカット風だったりと見所もたくさん。
丁度最近、ウォーハンマーを始めた事もあり、自分にとってタイムリーすぎる展開で満足いく映画でした。
こっからTRPGを始め、アナログゲームを始める方が増えると良いな。
次の主人公は、貴方です!
p.s. 前回、そのアバターを一緒に観に行った女性とはバレンタインのチョコを貰って3日後に振られました。
そうそう、こういうのでいいんだよ
D&D、古のTRPGプレイヤーなら見に行かねばならない義務感で行きました。
だって予告編、CM、どこをとっても外れの予感しかしないんだもの。
しかし実際に見てみると、そうそう!こういうのですよ!
テンポはよく、コメディ回して飽きさせず、小ネタをバラまいて古いメンドくさい系のヲタに「わかっているよ」とアピール。
しかし、そこがわからない人を全くおいていかないしっかりしたギミック。
ニヤリとできる人はニヤリと笑え、そうでない人には何の支障もないから普通に頼んでくれ。
これこそリスペクトです。
今のなろう世界や異世界転生で「ナーロッパ」と揶揄される世界の元ネタはロードスやスレイヤーズあたりなのでしょうが、
さらにその元ネタこそが指輪物語であり、このD&Dなのです。
多少なりともそういう世界を知っている人がいれば、どんな人も置いていかない素晴らしい作り。
しっかり知っている人にはちょこっと端々にそういうギミックを仕掛けているとても素晴らしい作り。
ビホルダーと言われれば、Bastard!!と叫びたい。
昨今、昔のコンテンツのリメイクが流行っているのですが、
こういう作りこみこそ目指すべき一つの到達点だと思いました。
2022年の最高の映画はRRRでしたが(※個人の感想です)
2023年の最高の映画はD&Dです(※個人の感想であり、三月末時点の感想です)
もしハズレ部分があるとするならばパンフを作らないほどに期待しない状態で配給をおこなった配給会社であり、あんなダメダメそうな予告の切り抜き方をしたチームです。
これはもっと盛大に宣言されて良い映画ですとも!
星が刻めれば限りなく4に近い3.5
仕事や物事に疲れた方へお勧め
もっとパラディンが活躍してほしかったなぁ!
ヒューグラントももっと怪しさ全開にしてほしかったなぁ!
パーティ達は文句なしに良いキャラしてました
吹替版もお勧め
家族でも
カップルでも
友達でも
1人でも
全員が面白いし楽しい!
これを娯楽というのです!
元ネタはテーブルゲーム&RPGの元祖だから
(これが無かったらドラクエもFFもない)
濃いファンも絶賛なのに
めっちゃ大衆受け演出なのでみんなが楽しい!
最近の“予算を掛けた大作”は
深く濃い方向に行きがちだけど
コメディとしても素晴らしいってのは凄いなー!
そして私は家族で観たので吹替版だったんですが
もー、死人達の“大御所豪華声優”は何(^_^;)?
観終わってみんなで
「あー楽しかった!」って言える作品です!
俺が観たかったファンタジー!
評判の良さを耳にして観に来たけど、予想を裏切らない大傑作!
D&Dの看板がついた作品ですからね? みなさん、予備知識は持ってますよね? 時間がかかるから、そういう前提の説明は省きますよ?
という感じで、説明台詞はほぼ省きつつ、ファンタジーの映像化には一才手を抜かず、おいしい見せ場もてんこ盛り。
シーフ、ファイター、ウィザード、レンジャー、パラディンなどなど、ファンタジー系RPGに出てくるキャラのイメージをうまく活かしつつ、それぞれが抱える悩みや疎外感を映画の原動力にうまく活かしている。
クリス・パインとヒュー・グラントの新旧イケメン俳優を主演に置き、イケメンゆえのパブリックイメージ(軽薄さや人の悪さ)を逆手に取ったキャラやギャグがとても魅力的に描かれている。
両者はいわば鏡合わせ。どこかで決定的な分かれ道で右と左に分かれたんだろうなと思った。
ミシェル・ロドリゲスもカッコ良かった。現代トップクラスの女性アクション俳優のひとりだね。
ラストの展開は分かっていても泣いちゃったよ。こういう疑似家族的展開は大好物。
見せ場だらけで、笑える場面も泣ける場面もたくさんあって、ほんと誰もが楽しめる最高の娯楽作品になっていると思う。
現時点で2023年のベスト映画です!
面白い!
とても良かった。
「スタートレック」のクリスパインを知ってるので、
大作のリーダー役は絶対イケる!と思ってたけど
期待をさらに上回る面白さでした。
もうすぐ「ガーディアンズオブギャラクシー」
「インディージョーンズ」の新作をやるらしいけど、
まとめて観れたような満足感でした。
最近のトレンドなのか、完璧なヒーロー然とした
キャラクターたちじゃなくて、
人生上手く行ってない人たちのチームなので、
誰か一人に必ず感情移入出来るように作られてるし、
展開力もあって、ダンジョン、国から国へと
背景もどんどん変わって迫力があり、
没入出来ました。
綺麗に完結してたけど、続編は期待して良いのだろうか。
まぁ、オチは誰にでも分かるくらいフリがしっかり
してたけど、そうなると分かってても大満足な
一作でした。
ダンジョンズ&ドラゴンズが日本に浸透していないから
か、初めてパンフレットの取り扱いがないと言う事態に
遭遇してしまい、それだけが残念でした。
我々世代は魔法使いがダイの大冒険のポップと重なって
激アツでした。
ギャグの部分も全部笑えて面白かった。
予告は面白かった
ここでの評価も良かったから楽しみにしてたけど
私はこういうの好きではなかったこと思い出した。
吹替版で見たから見易かったけど退屈に感じてしまった。
魔法使いの女の子可愛かった。
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