エスター ファースト・キルのレビュー・感想・評価
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見た目は子供だけど中身は大人
エストニアにある精神病院からの脱出はスマートでしたね
頭を打ちつけて殺す姿がサイコ笑
あとまさか患者を操って警備員を殺すとは思わなかった、、
そしてネットを使って自分に似た行方不明者になりすます。
なりすました少女は息子が殺してるし
母親はそれを知ってて隠してる、、
エスターが刑事を刺しまくったあとに母親が何発も撃ってとどめを指すしなー
なかなかやばい家族の子供になりすましたものです笑
クロスボウが使ってる場面があった瞬間に
使うんだろうなと思ったけど
グンナー殺害するときに使いましたね
そして滅多刺し、、
トリシアは転落死
アレンは正体を知って化け物って言ったなと
思ったらトリシアのそばに落ちて仲良く転落死
最後のエスターの笑顔が不気味でした、、
エスターはサイコでしたね
なかなかハラハラする場面が多くて面白かったです😊
1作目を観てませんでしたが楽しめたので観てなくても
基本的に大丈夫だと思います!
特にわからないことはなかった気がするので
でも精神病院に入る前の事件の事は特に詳しく語られなかったような?
そこも映画になるのかな🤔
この後1作目を観ようと思います!
面白い映画をありがとうございました☺️
エスターに悪の好敵手登場
実はエスターは、30歳だった。前作の最大のネタバレが、最初からわかっているから、物語は一本調子なのかと思っていた。
ところが、エスターに引けを取らないサイコ野郎が登場する。エスターの悪の好敵手が現れたことによって、がぜん面白くなってきた。
イザベル・ファーマンにメイクとCG加工で子供っぽく見せても、前作の不気味さには及ばない。下半身を映せないのがつらい。
とは言っても、いきなりの悪魔のような攻撃とか、良心のかけらもないエスターのパワーには圧倒されます。
パパのお馬鹿さんぶりは、前作から引き継いでいるモチーフ。気づかないのか気づきたくないのか、同じ父親として同情してしまう。
前作の衝撃を超えることはできないが、十分にエスターの怖さを堪能できる。
今日の新宿TOHOはソールドアウト。エスターファンの多さに驚きでございます。
エスター再び!
前作を観たのはもう10年前ということで、今作の前日譚に期待と不安を抱きながら鑑賞。
突然スクリーンに映る無表情のエスターショットに懐かしさと恐怖が入り混じる…!
冷酷で無慈悲なエスターが他人と接触しているだけで、いつ鮮血を浴びることになるかとハラハラドキドキする感覚。これこそエスターの醍醐味!
そして今回はそんな彼女の人間味が垣間見えるシーンもあり、アトリエで孤独なサイコパスとしての姿と愛する人と幸せそうな姿、そのふたつが光と影として明滅する演出はエスターの迷える心境を表していて非常に印象的。
結果的に、やはりそんな普通の幸せは手に入らないのだと思い知らされることとなり、より屈折してエゴイスティックな性格が強化され前作へと繋がる。
そのあたりの繋がりも丁寧に描かれているように感じた。
全体としてはやはり初めて見た前作のエスターの衝撃を超えるのは難しい部分もあったけれど、ファンとしては楽しめたファーストキル。
何よりもらアメリカの家族もなかなかクレイジーな設定で、そこが意外性あって良かった!
刑事を銃で撃ちながら歩いてくる母親に、思わず練習してた猫撫で声で「ハイ、マミ〜♪」と言うエスターがちょっと面白かった。
進む悪に 迎える悪 悪の昇華❗️第一作観てなくても頭脳が構築できる。有料パンフは良い❗️音楽もナウいのだ。
コレ 有料パンフレットが 薄っぺらで 装丁が超安っぽい のだが
内容が充実
25歳の イザベル・ファーマンをいかにして10歳に見せたか・・古典的手法、CGなし
等、意外と親切で エスター初心者にも優しい。 損はしないので、余裕のある方は購入してください。❗️
タイトルのとおり
進む悪に 迎える悪 その塩梅が良いのだ。
さぞや第一作おもしろかったろう。
あえて一つだけ言っとくと
最初は
行方不明者のデータベースにアクセスな❗️これ以上は商売の邪魔だから言えない。
小悪魔が本当の悪魔 は想定したが、話は若干意外性があり捻っている。
適度な不自然さが逆に不気味感を煽り、イイ塩梅なのだ。
少なくとも観客が飽きることのない作品【さーて、次は誰がヤレれるかな❤️】という
サイコ野郎【サイコなんちゃって少女👧?】とホラー的描写を望んで観にきている観客の期待に応えている。
時間も短く、エンドロールデザインも素晴らしい
最後はド派手に・・・悪のお祭り🪅感が素晴らしい👍
ただ、「迎える悪」の事情がイマイチ飲み込めない。
何年経とうが他人と家族は認識が・・
の点ゆえ、星は⭐️普通の星。
本作も 普通におもしろかったが前作はもっと面白かったろう❗️でもパンフ読み込んだからもうイイや❗️
迎える悪の悪のストーリーが早すぎて・・せめてそこだけでもと思った。
サイコパスvsサイコパス
なんとなく 貞子vs伽倻子 思い出しました。
そして、やっぱり1作目よりも老けたようなエスター。でもあまり気になりません。むしろ子供感出せてるのがすごいと感じました。
メイク技術もそうだと思いますが、演技もあってこそだと思います。
1作目で出てきたの精神病院から始まり、逃走。行方不明者を装って富豪の家に転がり込めたのはいいが…
母親と再会後、父息子の順番で再会しますが、その段階で明らかに母、息子は何かおかしい。
この段階で、「こいつらが殺したのかも」と何となくそうなのかもしれないという伏線がありました。
その後は1作目と同じように日常が流れて、エスターを怪しむ刑事が出てきて、自分の正体がバレそうになったエスターは刑事を殺します。
そこまでは1作目と同じ。
その後からは、伏線回収のように、富豪家族の秘密が暴かれます。
正直ありきたりな展開ですが、難しい映画よりもスッキリ観れました。
エスターはその家族に弱味を握られ、不思議な事に悪役が"エスター<家族"に見えて面白かったです。
仕事終わりで観たので眠くて記憶曖昧なところもあり、何で本物の娘は殺されたのかはよくわかりませんでした。
驚かされるシーンはあまり無いので、ホラー初心者にはいいと思います。
★4つなのは、タイトル「ファースト・キル」なのに、精神病院に入る前にも殺しているのに、何が「ファースト・キル」なのだろうか。
一応、精神病院から逃走後の「ファースト・キル」ということで落とし込んで観てました。
レビューを見る方にはいないと思いますが、この映画を観た時、2つ隣の席に2人組が座ってました。
食べ物の咀嚼音、飲み物カップを置く時の音、食べてる時の紙のガサガサ音、何より上映開始後もずっとしゃべってました。
前者3つはまだ許せます(言い方悪いですが育ちが悪い方は直らないでしょうし、注意するのもめんどくさい)、しゃべってるのは流石に注意しました。このような人達のせいで映画の世界観が台無しになってしまうこともあります。
少しでも気を遣い、周りの事も考えられるようになっていただきたいです。
【”オルブライト家の崩壊・・。”序盤のエスターを名乗る前のリーナのサイコパスの姿にゾッとし、後半の展開には”ウワワ・・、”となった作品。怖いけれど、面白い。面白いけれど、怖い作品である。】
ー 冒頭のリーナ(イザベル・ファーマン!!!)が幽閉されているエストニアの施設に舞い落ちる雪や、霧が重い雰囲気を醸し出している。
リーナはその施設でも、最も危険な人物とされており、施設にやって来た介護士の女性を介在させ、施設の入居者や施設員をコントロールして施設を脱出。
介護士の女性が、施設を逃げ出すもリーナはいつの間にか、彼女の車の中に居て、家に入ったところで”早く死んでよ‥”と言いながら撲殺する。
この時点で、前作のレベルを維持していることが分かるのである。-
・そして、いつの間にやらリーナはアメリカに来ていて、ネットで検索した自分に似た失踪少女エスターに成りすまし、オルブライト家にやって来る。
ー ”喜ぶ”オルブライト家の母トリシア(ジュリア・スタイルズ)と兄ガナー。そして一番エスターが居なくなり気を落としていた父アレン(ロッシフ・サザーランド)の喜びようと言ったら・・。
キチンと見ていると、その喜び方に温度差がある事に気付くであろう。移動の飛行機の中で”お祖母さんに会いたい”と既に他界している祖母の事を口にしたエスターを見るトリシアの冷徹な表情。
そして、エスターも自分のミスを許せずに、飛行機のトイレの中で、小瓶の酒を一気に飲みながら自分自身に悪態をつくのである。-
・エスターは心理療法士のアセスを受けるが、細かい所で記憶のミスを犯す。
ー その様子を不審げに見る、心理療法士と、エスターの捜索をしていたドーナン刑事。ー
・ドーナン刑事が、エスターの部屋に有ったレコードを捜査品として持ち帰り、指紋認証を一杯飲みながらするシーン。
ー ウワワ、そんなところにペティナイフを置いたら駄目だって!!。ドーナン刑事がライムを切った後に、まな板に突き立てたペティナイフが次のシーンでは無くなっている・・。そして、指紋認証不適合と出た後の惨劇・・。ー
■だが、サイコパスはエスターだけではなかった。オルブライト家の母トリシアと兄ガナーが、アレンの隠していた事。
それは、ガナーが本当のエスターを殺していた事である。
ー トリシアが普通の母親ではない事が良く分かる。ー
・ここからの、エスターに対するトリシアの行為、言動が怖すぎる。
毒入りの夕食を作ったり、エスターに対して”アンタが来てから、アレンが元気になって・・。今からファックしてくるわ!”等と、宣ったり。
ガナーも同様である。
<そして、エスターVSトリシア&ガナーの殺し合いが始まるのである。父アレンだけは真実を知らず・・。
火に包まれたオルブライト家の屋上のシーンは実にシニカルである。
屋根から落ちそうになっている、エスターとトリシア。アレンはエスターの手を取りトリシアは落下するが、アレンがエスターの顔を両手で触った時に出たエスターの年齢を隠すための入歯。
驚愕するアレンをエスターは突き落とし、アレンはトリシアの隣に落下し、死亡。
正に”オルブライト家の崩壊”である。>
■イザベル・ファーマンは前作はほぼエスターと同年齢で有ったが、今作時は25歳である。これは、ラジオで聞いたので真偽の程は分からないが、後ろ姿などは似た体型の子供を使い、その他のシーンは共演者が高靴を履いてカメラトリックを効果的に使って撮影したそうである。
このエスターは迫力不足
この映画のエスターは主導権を取れていない。
終始、トリシアに翻弄されていた。
そんな彼女はもはや、怖くもなんともない。
(追記)
おそらく、本物のエスターは、トリシアが殺ってしまってるんだろう。
トリシアこそモノホンのモンスターなんだろうけど、
観る側としてはこの展開は、ちょっと肩透かしを
くらった感じは否めない。
2作目として良作
最前列で視聴。
一作目にてエスターの正体を知っているからこそ楽しめる内容でとても良かったです。ただ、前作よりショッキングな絵でしたね。
他の方もレビューしている通り、思わずエスターを応援したくなるように持っていってるのが好印象。敵?もまあまあサイコだから成せる技ですね笑
最後のカットでエスターの顔がアップで映りますが、半分は今作、もう半分は前作の顔でした?だとしたら作品の内容、演者の年齢の乖離を表していていいなと思いました。
もしかして最前列で見たから歪んでただけ???
“ファーストキル”のタイトルに違和感がある。
開始数分で既に殺してしまうし。
いや、
この“キル”の意味は“ラブ”と同じなのかもしれない。
今までのエスターは、殺しを“駆除”ぐらいの感覚だったのではないか。
自分の“愛”を受け入れてもらえない衝動の心の殺人。
それがエスターにとっての“ファーストキル”なのかもしれない。
この続編の方が面白かった
殺人鬼になる前の話かと思ったらエスターとして引き取られる(戻る?)ところからの話。
前作の伏線をいくつか回収しているのも嬉しいが、前作で結果が分かっているため、結局知っている同じような惨劇をもう一度観せられるのか、という懸念を見事に裏切るストーリー展開は良かったと思う。
特に、前作では圧倒的な悪として善良な市民に悲劇を与え続ける憎たらしいエスターだったが、本作では同じような相手に対し、時にはやや劣勢になりピンチに陥いるシーンも多く、つい応援したくなる作りになっているところがシリーズ化を匂わせる巧みさが伺える。
老け専で、フリークやドワーフとか散々罵られながら、実は毎回ピュアな恋愛を望みフラれるホラー界の「寅さん」、もしくは夫婦の営みを覗き見しながら家庭の秘密を知ってしまう「家政婦は見た」あたりを目指して欲しいシリーズ。
三作目は無理が...
1.一作目を見て面白かったのでつい見に行った
2.期待してなかったが、結構面白かった。
3.エスターは小さい叔母さんだった。
4.三作目を作りたいみたいだけど.厳しいのでは?
5.最後は女対女、女は怖い。
6.男は馬鹿、でも馬鹿な方が良い。
7.呆気なく正体バラすの、なんか変?
8.最後、やはり男は若い娘を助ける
9.ロシアから逃げて来たがリアリティあり。
10.今なら白人系の何でも変なのはロシアにすればOK
おかえり、エスター。待ってたよ。
前作で最大のオチがネタバレしている中どういう風にストーリーを展開するのか楽しみにしていたが、潜入先の家族が人殺し親子だったという全く予想していなかった展開にニヤり。
ジャンルがエスター vs 母兄という暗殺バトル映画に一気にシフトチェンジし、ついついエスターを応援したくなる胸熱展開。
前作とジャンルが変わったことにより受け付けない人もいると思うが、自分はスカッと気軽に観ることができたので好みだった。(胸糞感もうちょい欲しかったが…)
前日譚作品は結末が既にわかっている分、評価が下がりがちだが今作は誰もが楽しめるのではないだろうか。
堪能
完全に予想の上を行っていた。
素晴らしい予告編で期待をしていたら完全に裏切られることはよくある。
興行上はそれでいいのだろう。
この映画は予告編も素晴らしかった。
だからこそ、妻は怖いから行かないと言っていたし、
私はそれでも1人で観に行くことにした。
その予告編を遙かに超えてきた。
単なるサイコホラーではなく、サスペンス的な要素も十分堪能できた。
加えて、異形の悲哀も漂わせ、見事なラストだった。
序盤は予告編の通りに進み、チャイルドプレイのような怖さを感じた。
最近、日本のホラーが陳腐で全く怖くないが、
人そのものの奥深さを蔑ろにしているからではないかと思わされた。
後から考えるとはじめから伏線はあった。
そういう意味では俳優の演技も見事だった。
そして、事は起こった。
個人的には全く予想しておらず、驚愕した。
その後は複雑に感情が絡み合い、画面に釘付けになった。
田舎の映画館、私も含め観客は3人。
これほどの名作、もったいない。
○○えもんを観ている場合ではない。
前作と違ってホラーでは無くなっていたが
後日談にあたる前作は30歳とわかってからがすごくホラーで設定がすごい新鮮なイメージがあったが、今作は序盤から30歳と説明あってどうなるのかと思って観に行った。
そしたらまさかの相手にもバレていると言うまさかの設定。
元々のエスター感は無くなっていたが飽きない設定で個人的には○
あと前作は13歳を13歳が演じていて30歳の衝撃があったが、今作イザベルさんは26歳になられているということで、やはり老けてあまり子供には見えなかった。
がしかし、別に子供にも見えないわけではないわけで、むしろ今作の方がよりエスターの設定でやれてるのでは?と思ったりもした。
まあ個人的にエスターはかなり好きだったので、続編ありがとうございますって感じでした◎
怖くない!
これはホラーなの?
スリラーなの?
どちらにせよ怖くない。
頑張って少女のような外見にしているけど、顔つきは前作より大人っぽく見えるかな。
警察だってバカじゃない。
そんなに殺しまくって簡単に逃げられる訳がない。
色々と無理はあるけど、個人的評価は・・・及第点かな?
前作のインパクトは越えられなかった。
ドント・ブリーズのように、2作目がアクション多めで怖さが激減してしまった。
最後に、ミキサー的な物が付いたシンクを初めて見て驚いた。
ついに日本で公開!
アメリカではだいぶ前に公開されたそうでついに日本でも公開されるということでわくわくしながら観に行きました。今回の映画は一作目の前日譚ということでエスターの過去が描かれたわけですが一作目と繋がる部分や対比もありすごく面白かったです。ですが一作目のインパクトは越えられていなかったかなと感じました。上映時間の問題や予算の関係もあると思いますが、どうしても少し物足りなさを感じてしまいました。またホラー要素はそこそこなのでがっつり系のホラーを期待しすぎると面食らってしまうかもしれません…それでもエスター役のイザベル・ファーマンの演技は素晴らしいし、エスターのサイコ感は健在でした。テンポも良く、エスターファンには満足できる映画だったと思います。観る前に一作目を少し復習しておくとより楽しめます!
超サイコ女(少女)怖っ!面白い!
前作観てなく知らないけど、まさか今週1番とは。
いや今年ベスト1.2位で面白かった。
万人ウケする映画じゃないだろうけど、サスペンス・ホラーが好きな自分には最高に楽しんだ。
最初の怖い場面一番で思わず声が出てしまった。
雰囲気はロシア映画って感じだった。
ちょっとローカルっぽい。
挿入歌がヤケにサスペンスとかけ離れていたが、それが怖さを中和してくれて良かった。
あー3やって欲しいな。
明日はアマプラで1を観ます。(笑)
人の悲しみに付け込む異型の女!!
寒い凍り付くような雪道
突然、猛スピードを出す車!
駅のホームから忍び寄る影。
走り去る列車の轟音。
バスルームからカーテン越しに聞こえるシャワーの音、、、
倒れたネズミ。
射抜かれた矢!
自分自身にはね返る血しぶき。
炎に包まれて終わるインパクトあるストーリーでした。
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