エスター ファースト・キルのレビュー・感想・評価
全209件中、41~60件目を表示
期待を大きく上回る傑作
衝撃の名作だったエスター。
また同じ題材で。はたしてどんな作品なのか。
大抵このパターンだと大した作品にならないのが大半だが。。
いや、やられた。
めちゃくちゃ面白いじゃないか。
全く予想しなかった展開に驚いた。
ぜひネタバレ無しで観てください。
もちろん前作は観た上で、ね。
今回はエスターを応援
大好きなエスターのエピソード0!
どうしてエスターがorphanとして色んな家庭を渡り歩くことになったのか分りました。
前作と違って、受け入れ側の家族にも秘密があって面白かったです。ただエスターに怯えるだけじゃなく、どちらが勝つか一触即発の状態。
残念だったのは、あんなにエスターを可愛がっていたアレンが、エスターの歯が取れただけで「Who the fuck are you? You're a monster!」て。もしかしたらロシアで何かあったのかも?とりあえず二人で下に降りて後で話を聞こう、とはならないのかな?尺的な問題かなぁ。
面白いけど
前作こんな切り口のホラーあるんだと見入ったため
VODでリリースされた事を機に鑑賞
前作を彷彿させるエスターのサイコっぷりは楽しめたが、最後の終わり方は、この作品ならこうなるかと予測がつくような
後味がすっきりしない終わり方だった
次に繋げる終わり方だった
次作は見なくてもいいかも
思ってたのとは違うな?
1作目は、普通の一般家庭がとんでもない娘を迎え入れてしまいぐちゃぐちゃになる話だから面白かったけど、
今回は、蓋を開けてみればもともとかなりやばい家族。
たまたま行方不明者の家族をあたっただけなのに。
息子のためなら殺し屋にもなる母親と、
暴力的で実の妹を殺した兄、
なんも知らん呑気な父
こんな家にたまたま潜りこんだ凶悪連続殺人犯エスター
もう中盤からホラーとかじゃなくてただの殺し合い。
んーなんか思ってたのとは違うけど
あのエスターを初作本人が演じてるのはすごい。
あと、殺したと思って目をすぐ離さないで。。
絶対消えてるから。
前作を生かしつつも新たな仕掛けがあり、面白かったです。
面白かったー!
前作『エスター』の前日譚と聞いて上手くいかないのではと心配しましたが、脚本が実に良く出来ていました。初めから(前作を作る前から)あったのではと思わせる程見事に合致してました。
前作を観た人ならあれそういうことだったのねと思わせるところが沢山あり、しかも前作に頼っていない仕掛けもあり凄く面白かったです。
観た後で前作を見直して、もう一度本作を観てしまいました!凄く面白かったー!!
前作を観てない人は必ず前作を観てから観に行って下さい!
良いっ!!!
エスター。大好きな映画の1つです!
続編嬉しすぎる🥹
序盤で『ファーストキルって言うけど、すでに結構ころしてるぢゃん!』って旦那さんに言ったら
『エスターになってからの初めての殺人ってことぢゃない?』って言われて、めちゃくちゃ腑に落ちた!w
ハラハラドキドキが大好きー♡
そしてw
やられる側かと見せかけたお母さんとお兄ちゃんが実はクソヤローっていう素敵展開も最高すぎる🥹
極悪vs悪みたいな両方ロクな者ぢゃない😂ww最高!!!
最後、屋根の上でお母さんorエスターどっち助ける的なw究極の選択でお父さんがエスター掴んじゃうのは予想通り感だったけど😅
そして、お父さん殺しちゃうまでが思ったよりあっさりし過ぎだったけど😅
でも!すごい最高だった😍
前作ファン向け
エスターの過去編
正体は明かされてるので前作のようなミステリアスなドキドキは無し
エスター役女優も歳をとってるのでだいぶ無理があったがよくやったと言う感じ
本物エスターの死の経緯とパワフルな母親が良かった
前作でエスターを演じたイザベル・ファーマンが?!?
同じ役を13年後に演じることになるとはご本人も思ってなかったことでしょう。
名探偵コナンのコナン君みたいな設定。
(外見は子供だけど、中身は大人的な・・)
その設定、ラストでネタバラシしたら、どんなに面白かっただろうと、
思わないでもなかったです。
でも、かなりドッキリして楽しめる作品でした。
サクッと短く(99分)、終盤にアッと驚く展開があり、
お父さん(ロッシフ・サザーランド)
お母さん(ジュリア・スタイルズ)
兄のグンナー(マシュー・アーロン・フィンラン)
そしてエスター(イザベル・ファーマン)
主要キャストのキャラが濃くて、曲者ぞろい。
はじめから敵意ありありでエスターに意地悪なグンナー。
優しい母親から突然本性を現すジュリアン・スタイルズ。
最初のエストニアの医療施設のリアがエスターに化ける展開も怖すぎて
ブルブルでした。
でもですね、試しに前作「エスター」をちょこっと観てみました。
これが名作の香りぷんぷんなんですね。
この後、前作を楽しみたいと思いますが、
そういう目で見ると、セリフがことごとく安っぽくて説明不足。
映像が描写不足なので、観客が想像で補う必要を感じたのですが、
(私だけが鈍いのかも知れませんが、)
エスターとお父さんがイキナリ屋根の上にいたり、
あまりにも不死身なエスター。
(だからホラーで面白いんですけど、)
そして火災の場面の家の模型のチャチなことなど、
「相当に低予算なのかなあ〜」
それにしても前作から13年後に、同じ女優がエスターを演じた驚愕、
ボディダブルが2人とのことで、もちろん子供を後ろ姿など使い、
頭部分と下の部分を合成したり縮小したり、
お父さんお母さん役はもの凄い厚底靴などで調整したと、
イザベル・ファーマンが話してましたが、
アイデアの勝利という、ややB級テイストの映画でしたが、
かなり面白かったです。
ラストの歌「マニアック」とエンディング・ロールはアートでお洒落で
素晴らしかった。
上手く繋げてる
良かったです、概ね。
え!そう来たか!と思ってもみなかった展開で
さあ、どうなるんだ!と期待したけど…
ちょっと尻すぼみ感が。あっさりし過ぎ。
また、最近の御多分に洩れず、活躍するは女性なり。
男はあっさり死すべし…
もういい加減にして。
お父さん、馬◯すぎだろ。
前作からの期待感が高すぎたな
「エスター」第二弾
誰もその少女がおかしな事に気づいていなかった前作から今回は、それが分かりきった状態からの話であった。
だから、前のようなドンで返し的な要素を期待し過ぎてたかな。
ただ、今回も前作同様に主演を務めた女性がなんの加工もなく、同じように少女を演じている姿は、圧巻だった。
本当に10歳くらいの女の子ように見えてしまうからすごい。
母親との男の子の取り合いで建前と本音でぶつかってる姿は、なんだかそれがリアルに感じれて怖かったです。
米映画はこのキャラで暫く遊べそうだ。 こうきたか。次はどうくる? ...
米映画はこのキャラで暫く遊べそうだ。
こうきたか。次はどうくる?
対レクター?対Mr.ガラス?
だが、こうきたなら、もう少し怖く面白く出来たろうに、とは思う。
転調後の失速がイタい。
思っていたのと違ってた
てっきりエスターが”なぜ残忍なサイコパスになったのか”というのが描かれるのかと思ったら、もう最初からサイコパスでした。
エスターも怖かったけど、それ以上に母親と兄貴のほうが怖かった。殺人鬼VS殺人鬼とか予想外でしたわ。
ただ両者が対立しだしてすぐにクライマックスになってしまったので、もう少しじっくりと両者の対決が見たかったかなー。
あと、主演がこの女優さんだからこの映画は成り立っているというのがよく分かった。
いい意味で思ってた展開と違った🤣
エスターと同じ展開かと思いきや笑
施設を抜け出し4年前に行方不明になった娘・エスターになりすます。
しかし母親と兄は本物のエスターじゃないことに気づいてた。なぜなら娘は行方不明じゃなくて死んでいたから。
殺人鬼バーサス殺人鬼展開なので俄然エスター応援笑
エスターを怪しんでた真面目な刑事と何も知らないおとんはちょっと可哀想やったけど😅
悪い奴の上を行くサイコパス少女
前作で、孤児院から優しい家族に引き取られたエスターが巻き起こした惨劇から14年の時を経て、その惨劇を引き起こす前章譚を描いた本作。時間的にも前後するが、前作当時、11歳だった、エスターを演じたイザベル・ファーマンが、25歳となって本作でも再び、10歳の少女エスターを演じているのが、最大のホラーとも言える(笑)
前作では、少女と言いながらも年齢不詳な立ち姿や言動に、実は大きなサプライズが隠されていて、最後に明かされたエスターの意外な秘密に、上質なミステリー・サスペンスとして、猟奇的な恐怖が描かれていた。
そして、本作では、その秘密を当然観る者は理解した上で鑑賞するわけで、今回はどんなミステリーやサプライズを仕掛けてくるのかと思いきや、まさかまさかのエスターを凌ぐ悪い奴を登場をさせてきた。そこでエスターへ同情する気持ちも少し動きかけたが、そこは百戦錬磨のエスター。悪い奴らの上を行くサイコパスとしての本領を発揮し、危機を乗り越えていく。
本作は、6歳の時に行方不明になった、裕福なオブライト家のエスターが、4年の年月を経て発見される所からに始まる。父と母と兄は、エスターを迎え入れ、気持ちを落ち着かせる為に、セラピーにも通わせながら、離れていた4年の年月を埋めようと努力した。しかし、戻ってきたエスターは、どこか違和感を感じ、次第にエスターの本性もほころびが見え始める中で、エスターの正体を知る悪い奴らが現れる。それこそが、本作の一番のミステリーであり、サプライズとなる。
14年ぶりに、10歳のエスター役を演じたイザベル・ファーマンは、確かに幼い少女に見えるのが、本作の最大の驚き。背の高さはもちろん、言葉遣いや表情も様々な撮影技術によって、描かれているのだろう。しかし、ちょっとした横顔や顔のアップの際には、映像技術だけでは隠せない年齢を感じてしまったのは事実。
しかしながら、決して超常現象やオカルトに頼らない、サイコパスによるミステリー・サスペンスとしての、ゾクゾクやゾワゾワする感覚を味わせてくれる作品だ。
どうしても子供に見えない
もうアマゾンビデオのプライムになっててびっくり。
1作目の話は全く覚えてないんだけど前日譚ということで何も問題はなかった。
エスターがどう見ても子供に見えなくて終始気になって集中できなかったな。
まあ、それはともかく置いておいたとしても結構妙だった。
まず家族の母親と兄が意外にもクズでエスターの恐ろしさが一気に半減。
それでもエスターとお母さんたちの静かなバトルが起こればいいのだけど、
ほとんどなく軽いジャブ程度で一気にクライマックスまで行ってしまった。
本来ならセラピーでセラピストとエスターの心理バトルやお父さんへの執着の
気持ち悪さなど描ければ良かったのに、そういった描写が少ないため盛り上がりに
欠けてしまった。
またお母さんたちがクズだったせいもありエスターの狂気が返って半減してしまった。
エスターの狂気が爆発しなかった分何だか作品としても不発で終わった感大。
もう一回1作目のエスターを見るべきか悩み中。
1作目も無料だからなあ。。
怖いというより、えぐい人々
海外版予告編の出来がなかなかだったので、配信を楽しみにしてました。Amazon prime videoに多謝。
いい意味で予告編からの連想を裏切られたわ。確かにじわじわくる怖さで前作を上回るのは結構むずかしかろうし、今作でも冒頭でエスターの正体は明かされているから、何か仕掛けが無いと面白くなりようがない。そこのところ考えた上でのストーリー展開は面白かった。エスターよりある意味怖いというか、厭ミス的なえぐい人たちたちが出てこようとはね。
とはいえ、エスターと偽家族との水面下バトルは、もう少し心理面で頑張ってホラー仕上げにして欲しかったかなー。割と単純な力技バトルになってしまっていて、それもそれなりには面白かったんだけども…
こういう前日譚があって、力技バトルに懲りたエスターがより賢くなりました、というお話ですね。
全209件中、41~60件目を表示