コリーニ事件
劇場公開日:2020年6月12日
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解説
ドイツの現役弁護士作家フェルディナント・フォン・シーラッハの世界的ベストセラー小説を映画化した社会派サスペンス。新米弁護士カスパー・ライネンは、ある殺人事件の国選弁護人を担当することに。それは、ドイツで30年以上にわたり模範的市民として働いてきた67歳のイタリア人コリーニが、ベルリンのホテルで経済界の大物実業家を殺害した事件で、被害者はライネンの少年時代の恩人だった。調査を続ける中で、ライネンは自身の過去やドイツ史上最大の司法スキャンダル、そして驚くべき真実と向き合うことになる。主人公ライネンを「ピエロがお前を嘲笑う」のエリアス・ムバレク、被告人コリーニを「続・荒野の用心棒」の名優フランコ・ネロが演じる。監督は「クラバート 闇の魔法学校」のマルコ・クロイツパイントナー。
2019年製作/123分/G/ドイツ
原題または英題:Der Fall Collini
配給:クロックワークス
劇場公開日:2020年6月12日
スタッフ・キャスト
- 監督
- マルコ・クロイツパイントナー
- 製作
- クリストフ・ムーラー
- カースティン・シュミットバウアー
- マルセル・ハルトゲス
- 製作総指揮
- マーティン・モスコウィック
- 原作
- フェルディナント・フォン・シーラッハ
- 脚本
- クリスティアン・ツバート
- ロバート・ゴールド
- イェンス=フレドリク・オットー
- 撮影
- ヤクブ・ベイナロビッチュ
- 美術
- ヨーゼフ・ザンクティオハンザー
- 編集
- ヨハネス・フーブリヒ
- 衣装
- ジョイヤ・ラスペ
- 音楽
- ベン・ルーカス・ボイセン