マザーレス・ブルックリン
劇場公開日:2020年1月10日
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解説
エドワード・ノートンが「僕たちのアナ・バナナ」以来となる約19年ぶりの監督業に挑んだ作品で、1950年代のニューヨークを舞台に私立探偵が殺人事件の真相を追うアメリカンノワール。ノートンが監督のほか脚本、製作、主演も務めた。障害を抱えながらも驚異的な記憶力を持つ私立探偵のライオネル・エスログの人生の恩人であり、唯一の友人でもあるボスのフランク・ミナが殺害された。事件の真相を探るべく、エスログがハーレムのジャズクラブ、ブルックリンのスラム街と大都会の闇に迫っていく。わずかな手掛かり、天性の勘、そして行動力を頼りに事件を追うエスログがたどり着いたのは、腐敗した街でもっとも危険と称される黒幕の男だった。共演にはブルース・ウィリス、ググ・バサ=ロー、アレック・ボールドウィン、ウィレム・デフォーらが顔をそろえる。
2019年製作/144分/PG12/アメリカ
原題または英題:Motherless Brooklyn
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2020年1月10日
スタッフ・キャスト
- 監督
- エドワード・ノートン
- 製作
- ビル・ミリオーレ
- エドワード・ノートン
- ジジ・プリッツカー
- レイチェル・シェーン
- マイケル・ベダーマン
- 製作総指揮
- エイドリアン・アルペロビッチ
- スー・クロール
- ダニエル・ナドラー
- ロバート・F・スミス
- ブライアン・ニランジャン・シェス
- 原作
- ジョナサン・レセム
- 脚本
- エドワード・ノートン
- 撮影
- ディック・ポープ
- 美術
- ベス・ミックル
- 衣装
- エイミー・ロス
- 編集
- ジョー・クロッツ
- 音楽
- ダニエル・ペンバートン
- 音楽監修
- リンダ・コーエン
受賞歴
第77回 ゴールデングローブ賞(2020年)
ノミネート
最優秀作曲賞 | ダニエル・ペンバートン |
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