ドラゴンクエスト ユア・ストーリーのレビュー・感想・評価
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自身の私利私欲を満たすためだけのオ○ニー映画
トイストーリー4、ポケモンなど今やってる3DCG映画は子供向けに作られている。そんななか国民的RPGドラクエが3DCGで映画化されあんなポスター見た日には親子連れで見に来る人もいるに決まっているだろう。この監督は一体どの客層を想定して作ったのだろうか?自身の意図を通してまでやるべきラストなのか?3DCGでやる意味はあったか?確かにCGのクオリティは高かった、けど僕からしたら3DCGに「大人になれ」とか「現実を見ろ」なんて言われても戯れ言にしか聞こえないし子供からしたら残酷すぎるよ。結局監督が見せたかったのは3DCGの技術力、ラストの監督からの客層無視の痛恨の一撃、こんなイカ臭い映画を観て怒りを通り越して悲しみと哀れみを感じました。
真意がわかれば感動する。 幼少期から何度もプレイしている玄人向け。
ファミコン・プレステと、5だけでもかれこれ1000時間はプレイしている者です。 好きすぎるが故に、あまりの低評価に尻込みしており、今日の今日まで映画館に足を運ぶことができませんでした。 ですが、今なら言えます。 これは良作でした。 もちろん、低評価をつけている人の気持ちも、よーーく分かる映画です。私自身、最初は「端折りすぎやん、原作と違うじゃん」と低評価を低空飛行し続け、段々と「まぁ大事なとこは抑えているね(上から目線ですいません)」と高評価に向かっているところで、 「え?!!!!」という衝撃の展開に遣る瀬無さを感じ、一気に低評価になりました。(なので、低評価をつけている方々の気持ちも良くわかります) しかし、そこで終わりじゃないんだ、と言いたい。 一旦壊されるのですが、そこで、初めてようやく、主人公が本当に戦っていたものとは、本当に守りたかったものとは、というものが徐々にわかってきて、 最後、映画のタイトルに隠されたメッセージが理解できた途端、 作者はこれが伝えたかったのか・・・・・!と涙が溢れました。 これは、子供の時から、何度も何度もプレイしている人にしか、共感できない、そんな人でも共感できるかわからない、賭けのような映画だなあ、と内心苦笑するほど分かりづらいですが。笑 本当に好きで何度もプレイして、謎のすごろく場もクリアしているぞ、レベル上げし切ったぞ、、でも低評価故に怖気付いている、、、、なーんて人がいたら、ぜひ、自分の目で観てきてほしい映画です。笑 それでも好きか嫌いかは分かれると思いますがw
残念
映像は良かったと思う。 ドラクエの世界観と現実に近くするバランス?が上手だったので。 最後はドラクエファンを失望させた。 ドラクエ5のストーリーを知らない人は何もわからずに映画が終わったでしょうね。
プレイヤーが求めた映画と違ってしまったラスト
低レビュー&結末に不満、というようなことを書いてる人多数というのを頭に入れてから観に行きました。
序盤は時間の都合でものすごくコンパクトにまとめられてしまいましたが
プレイ時の思い出なんかも蘇ってきたりで時折涙が。
が、問題のラストまでいってなるほどコレのことかと不満点に納得。
プレイしたことのある人は自分の体験したドラクエ5の映像化にワクワクしていたのだと思います。
自分もそうでした。
でもラストで突然現実に引き戻されちゃったんです。
映画の内容的にじゃなくて、何の映画観にきたんだっけ?ってそれまでのワクワクテンションが底辺になったのがわかりました。
映画の世界に最後まで浸かっていたい派です。
我に返るのはエンディングロール時で良くないですか?
嫁論争回避の為?
ならば公式小説の映画化です!って作り方ならみんな納得したんじゃないかなぁって思いました。
作り方としてはありだと思うけど、…うーんあのワクワクテンション返してw
映画を観て憎悪を抱いたのは初めての経験です
ドラクエ、CG、ゲーム、映画、その他エンターテインメント、全てを終盤数分で侮辱してのける見事な作品。
ドラクエ5のもっているメッセージ、その時点まで綴られた物語を全部捨てる潔さと、意味のわからない主張を始める高い精神力はこれぞ名作と感じさせます。
エンターテインメントを心の支えとした人を否定しつつ、まぁそれでもいいんじゃないという非常に寛大で懐の深いメッセージには、強く心を打たれました。
監督を史上最大のヴィランとする斬新な手法、まさに唯一無二の作品と言えるのではないでしょうか。
オチは驚いた。でも、アリだと思う。
ものすごい悪評が沢山見受けられるが、世界観は素晴らしいものがある。まだ作品を観に行っておらず、この悪評を恐れて映画を見るのをためらっている層がいるのなら、ためらわず観に行って、自分の眼で判断して欲しい。 とても面白い作品だと思う。この映画を通してドラクエの世界観を肌身で感じて欲しい。この映画は、「ドラクエの世界を3D再現する」という大仕事をしっかりと成し遂げたものと思う。オリジナリティも混入しつつ、主人公が勇者となって世界を救うまでの行程が原作に沿ってスピーディに描かれている。 100分と言わず、140分くらいでやってくれたなら、もっと情景的な描写も出来、さらに世界観に引き込まれただろうが、予算の関係なのか、あっという間に見終わってしまった。また、そのために主人公は力による交渉でモンスターを従える設定になったことに嫌悪感を抱くファンもいたようだ。 敵モンスターの恩赦システム、原作ゲームでは、本当はもっと優しさに溢れていて、リアルではない。(まぁ、ファンタジーなんでそこはリアルである必要はないのかもしれないが。) そこを力でねじ伏せていたという描写に切り替えたのは、説明も要らないし時間短縮できると考えたのだろう。ぶっちゃけこのほうがしっくりくるとすら思えてしまって、怒る人も居るだろうが私は納得できた。リアル路線で面白い解釈だと思った。 この映画、観客を飽きさせないよう、ドラクエファンにしか分からないような小ネタを方々に仕込んでいる。ドラクエファンでまだこの映画を見てない人たちは、是非探してみて欲しい。 監督・制作スタッフのみなさんには、この映画を作り上げてくれたことに感謝したい。 RPG系はだいたいお城の周りでずっとレベルあげをしてた私は、ギリギリの戦いや絶望的な戦況におちいるということがなかったが、この映画の主人公たちはそういう女々しいレベリングをしたりしない。巻きで冒険するので、成長の実感よりも敵とのバトルイベントが多く、なかなか爽快だった。 最後の最後で裏切られるが、あれには驚かされた。あのオチはゲームを題材とした作品とは相性が良く、私はアリだと思う。勇者たちは実は絶望的な立場にあった。しかしそれでもなお強く輝き、巨悪に挑み、苦難を乗り越え、自分というモノを見極め、それでもたくましく生きていこうとする。 絶望的な立場に立っていたことを突如知らされたことに激昂しているファンが多いが、その技法を受け入れられないばかりに、絶望を越えた先にあるメッセージをくみ取れないのは惜しいことだ。
そこまででもないが、それ以上でもない
レビューを先に見てしまいあまりの酷評にDVDで観ようか迷ったがドラクエ好きの血が収まらず怖いもの見たさで鑑賞してきました。 まず最初に気になったのはサントラがもの凄い雑にコロコロと序盤で使われて何だか聞いてるのが恥ずかしくなりました。 なんでこの場面にこの曲?みたいな違和感を感じ始めたら余計に気になってしまって普段なら音楽が流れるだけで胸熱!となるのに、、 ただ最後のオチでどうして最初の方にあんなに流れるようにむりくり音楽をスキップするかのように流したのかは意味があったと知ったけど それなら、あんな風に使ってほしくなかったわーと思いました。 声優はどうだろう。 やっぱり俳優とか女優じゃない方が良い気もしたけど、佐藤健は頑張っていたなっと上からですが思います。 とにかく気になったのが母親のマーサの加来千賀子。 もうね加来千賀子であって加来千賀子でしかないです。 マーサだと途中から思えなくなります。 最後のラストは覚悟して行ったけど確かに衝撃的でした。 何をみせられてるのだろう?という気持ちにもなりましたが隣の男性が前かがみになってしまったのが気になってお気を確かにと思い、それほど自分は傷つかないですんだと思えたけど、どうしたってこのラストにしないといけない理由が思いつかなく混乱状態でした。 ただやっぱり、また昔みたいにドラクエの世界に触れられたのは嬉しくて、帰りには誰かに話したい!っと色々な気持ちになったのも事実です。 ドラクエやっぱり好きだし何だか切ない気持ちになるんだよなって思ったのも事実です。 だからそこまで悪くは思わなかった。 でもやっぱりもっと感動したり清々しい気持ちにもいくらだってなれたのになって思うと これじゃない感はありました。 とりあえず皆の意見が聞きたいとここまで思った作品はドラクエだからかもだけど初めてなので、そういう意味で新鮮な作品と自分ではなったかな。 もう一度観るという選択肢は皆無だけど。
観る価値は無い。それでも観るなら自己責任。
息抜きに映画を何本も観る日を設けているのですが、他の映画の上映時間の間が空いたので観ました。 内容ですが、酷いとしか言いようの無い代物でした。 ネタバレにならない程度で差し障り無いように述べますと、 まず前半(と言ってもラスト90分程度の大部分)の内容は、やたら軽薄な主人公が暴力と癇癪で冒険を進める話です。 私は子供の頃にドラクエ5を含むシリーズを人並にプレイした程度の普通の中年ですが、 何と言いますか、そんな中年が想い出として持っている、記憶の中の美しいドラクエ5と随分違う。 主人公の波乱万丈な人生に子供ながらに心を痛め、父親や妻や子供「達」やヘンリーやサンチョ達の絆に感動したものですが、まるで趣の違うものに改変されていました。(勿論、悪い意味で) ドラクエ5を知らない人が観ればマシなのかという話になりますが、そうもいかない。 ぶつ切りのやり方が雑、それなのに何の為に入れてるのか分からないオリジナルシーンが多く、話がきちんと繋がっていない。 恐らくドラクエ5を知らない方が観たら内容がさっぱり入ってこないでしょう。 そして、曲の使い方も何だかおかしい。 船旅なのに馬車になったり、荒廃した背景で序曲が流れたり、5じゃない曲をいきなり流したり(してましたよね?) 「とりあえずそれっぽいの流しとけ」的な良い加減さを感じます。 ファンアートとしても、一般映画としても3流程度の出来でした。 そして後半(最後の10分程度)。 皆さんが口を揃えて酷評している問題のシーンです。 なるほど、これは酷評されても仕方が無い内容です。 ネタバレとなるので詳しくは控えますが、監督の薄汚い悪意を感じる内容です。 「あの言葉」は主人公が一応否定はしますが、敵の言葉も味方の言葉も観客にとっては監督からのメッセージです。 余程ゲームに対して下劣な感情を抱いていない限り「あの言葉」は思いつかないでしょう。 確かに驚かされはしましたが、良い驚きではなく、失望した方面の驚きです。 観た後は言葉は何も心に残らず、後味の悪さだけが残りました。 その展開自体が、物語に何の意味も与えていないのも問題です。 ただ奇をてらって驚かせて、ハイ終わり。それだけです。そこから何も展開しない。 恐らく、そのシーンをどうしてもやりたかったのでしょうか... 総合して、2000円近く払って2時間近くを浪費する価値は無いです。 現在は運のいい事に、本物の名作が沢山上映されていますので、そちらを観ましょう。 デートにはお勧めしません。親子連れもお勧めしません。一人で観る事もお勧めしません。 私のように、丁度上映時間に、映画館の付近で、どうしても時間が空いてしまった、という人が他に何も選択肢が無い場合にのみ、お勧め出来ます。暇潰しとして。 余談ですが、関係者の方はセコセコとこんな所で工作をしていないで、何故この映画が失敗したのかを、分析した方が良いです。 普段レビューは書かないのですが、あまりに酷かったので特別に書かせて頂きました。
援護しようがない駄作
DQが好きな人は、改悪されすぎなのだけでも嫌になるのにあのEDでぶちぎれる DQを知らない人は、子供時代がほぼ無いせいで内容がよくわからず楽しめない そんな映画です CGと戦闘シーンだけはDQらしさがあって楽しめるけど、 声は棒読み、曲をタイミングがおかしいのがちょこちょこ、物語は改悪されすぎてⅤとは別物 これなら最初からオリジナルでやれと言いたい見ないから 酷評されてるラスト以前に端折りすぎてV経験者でも脳内補完必須な話の時点で物語として終わってる 高評価してる人は本当に映画見たの?って聞きたい とりあえずこの監督の作品は二度と見ないだろうなと思わせる出来です
私は未プレイで、ゲームクリアしてる人と見ました。
私は全くドラクエに触れておらず、同行者がこの映画が酷評されていることから『逆に見たい』と言い出し、二人で見に行きました。(見てもいないのに批判するのは間違っている、とのことです)
私は粗筋を同行者から聞いた程度で、詳しい内容に関しては殆ど知らなかったため、純粋に映画としての感想を述べさせていただきます。
奇を衒う演出があったりゲームをプレイしている人にしか分からないような小さなネタがあったりして、全体的には【ドラゴンクエストを知っている人向け】という印象でした。だからこそ、どうしてあんな【ドラゴンクエストを愛している人が見たら落ち込むような終わり方】を選んだのか、非常に不思議でした。
作品としての作り込みは大変良く、ドラゴンクエストを冠していない作品だったら、もっといい評価を得られるのではないか、これをわざわざドラゴンクエストでやる必要があったのか、それを本当に疑問に思います。
この手法で、このやり方をするなら、オリジナルのシナリオで充分だったのでは?もしどうしてもドラゴンクエストである必要があるなら、初めから作品の進め方を示してしまった方が、余程理解があったのでは?
それこそ、主人公(この場合はゲームプレイヤー)を据えて、キャラクターとしてではなく、何がしかのバグでもなんでも構わないので、意志を持ったリュカと共にストーリーを進行させていくとか、そういう運びだった方が余程上手く受け入れられた気がします。
途中から、おかしいな?と思うところは幾つかありました。特に結婚のくだりとかは、同行者から聞いていた情報とあまりに一致せず、私はもしかして違う話を聞かされたのか?とすら思いました。あれは【プレイヤー目線】ですよね?それであれば、やっぱりこの映画に【リュカ】は必要なかったのではないですか?
例のシーンで、映画館は一瞬時が止まったように、息を殺したように静まり返り、私と同じように、恐らく原作を知らない人たちだけが呼吸をしているように思えました。楽しんでいる方もいらっしゃいましたが、それでもドラゴンクエストを好きだと言っていた同行者は『怖いもの見たさで見るものではなかったかも』と呟いていました。驚くほど落ち込んでもいました。
ああいう映画、と思えば、面白い、いい作品だったと思います。でも、ドラゴンクエスト、と冠していることを踏まえると、少なくともこの映画はドラゴンクエストではなかったのかな、とも感じます。
ゲーム自体は私もプレイしますし、ゲームと現実が別であることも理解しています。
しかし、少なくとも特定のゲーム名を冠しているのならば、徹底的にぶっ壊していくか、ストーリーをなぞらえるか、どちりかにすべきだったのかな、という印象でした。
でも、よく考えたら【ユアストーリー】ですものね、これは【ドラゴンクエスト】ではなく。
なんだか惜しい、もやもやが残るものになってしまいました。
好きになりたかった
私は根っからのドラクエファンです。物心ついた時からドラクエが側にあって、ゲームシステムもよくわからないのに父親のクリア済みデータを、てきとうにボタンを押して遊んでいました。ゲームがわかるようになってきてからは自分で攻略し、深いストーリーに感動しながら毎作品楽しんでプレイしています。 私の父はドラクエ製作に関わった経験のある人でした。もっとも、ファミコン版の時代で関わった範囲も一部ではありますが、ドラクエの英才教育を受けてきたドラクエっ子の私にっとって尊敬する父でした。その父が先日急死致しました。今年になってドラクエに関する最新情報(この映画含め、スマブラなど)が次々と発表され、父が生きていたらどれだけ嬉しそうな顔をしただろうかと、思わず涙が出ました。 亡くなった父のことを考えながら、映画を見ました。父の好きだった、そして私の好きになった音楽を映画館の設備で聴けたことは良い体験でした。呪文も背景も綺麗でかっこよかった。内容に関しても、劇中、うまくカットしたな、編集したなと思うところも多くは無いですががありました。 問題のシーン、息が止まったような気がしました。 終了後、空っぽになった気分で映画館を出ました。 この作品が一応『ドラクエ』と銘打っている以上、ドラクエファンの私的には、貶すことはどうしても出来ないでいます。数ある悪評も賛成できる内容ばかりですが、どうしても心が苦しくなります。この映画も好きになってあげたかったです。 でもこの映画は『ドラクエ』ではないのかもしれない、そんな思いもあって非常に複雑です。せっかく映画になったのだから、今までドラクエを知らなかった人も、知っているけどやった事はない、という人も、できるだけたくさんの人にドラクエを好きになって欲しかった。父の愛したドラクエに触れて欲しかった。大事な機会が無残な姿で捨て去られたように感じました。 天国の父はどんな顔をしているんだろう。
現実を突きつける素晴らしい作品
冒険をし様々な困難や出会いを経ていく素晴らしい物語なのですが、最後にどんでん返しが待っています。
突然、これは全てゲームだし、あなたの人生にとってなんにもなりませんよと教えてくれます。
様々なエンターテインメントがありますが、それはその一時でも現実を忘れて楽しむためにあるのですが、この作品は真逆なのです。
例えて言うならば長年応援してきたアイドルの握手会に行ったら、鏡を見せられて
もういい歳でハゲてるおっさんについて、アイドルを追っかけてる歳じゃないだろ気持ち悪いんで現実を見た方がいいよと教えてくれたり
ディズニーランドで着ぐるみから小柄なおっさんが出てきて、仕事で金がもらえるからやってるだけなんで、手を振り返されても困るんでやめてもらえますかと説明をしてくれるような丁寧な作りとなっています。
映画とは何か、ゲームとは何か
なんのためにエンターテインメントがあるのかを否定する非常に顧客を思いやった作品だと思います。
監督には二度と映画に関わらないでほしい
土曜日に映画を観て5日、ようやく落ち着いたのでレビューします。
モンスターは可愛かったし、音楽はとても良かった。
結婚式の場面、ビアンカと結ばれるのであれば、レヌール城の冒険はちゃんと描いて欲しかった。
ゲマはとても良いキャラをしていた。
ラストは悪夢だった。
いきなりコンピューターウイルスが出てきて、テクスチャを剥がすだの言いながら、今まで冒険してきた仲間たちが泥人形に、、、
この世界は虚構だの、ゲームなんてやめて目を覚ませだの、大人になれだの言ってた。
スライムが謎変身を遂げて倒して世界が戻りビアンカが話しかけてくるけれど、、、もう感情移入なんて出来ず、マネキンが人間の言葉を話しているようにしか見えなかった。
映画が終わっても周りの人間が人間に思えなかった。
怖くなりすぐに帰った。
翌日ゆっくり休んで気持ちを落ち着けると、この映画を作った監督への怒りが湧き上がってきた。
人の思い出を踏みにじって、恐怖心、懐疑心を与えて、ゲーマーを馬鹿にして、どこまでドラクエファンを傷つければ気が済むのか。
もしあのまま廃人になってしまったらと思うと、今でも恐ろしい。
こんな恐ろしい映画を作るような監督は二度と映画に関わらないでほしい。
ドラクエファンを裏切る内容
最後何アレ?
私を含め、ドラクエファンの人はドキドキワクワクの大冒険を観たかったのであって、「ゲームやってないで大人になれよw」なんて皮肉を聞きに行ったんじゃないんだけど、、、
人から皮肉言われるなら聞き流せるけれど、大好きなドラクエの世界に浸っている中で、その世界観の中から言われたのがすごいショック
昔の思い出にツバを吐きかけられた気分
もう最悪。観るんじゃなかった
途中まで楽しかったはずなのに、今は最悪の場面しか思い出せない
ラストが…
良かったところ 映像がすごく綺麗で細かくて見応えがありました。 声も合っていてとても良かったです。 原作のストーリー上、急展開になるのは仕方ないとは思ったし、戦闘シーンなども盛り上がっていて、ラストまでワクワクしながら楽しめました。 悪かったところ やはりラストの展開。 ネタバレを見た上で映画を見たのでショックはあまり受けなかったけど、何も知らないで行っていたら、かなりショッキングなラストでした。 DVDのおまけ映像とかなら良かったなと…。 あのラストがなければ子供から大人まで楽しめるとてもいい作品になったと思います。
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