「サイダーのように言葉が湧き上がる」を配信している動画配信サービス(VOD)
「サイダーのように言葉が湧き上がる」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「サイダーのように言葉が湧き上がる」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「サイダーのように言葉が湧き上がる」の配信サービス一覧
配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
---|---|---|---|
| 見放題 | 月額890円~ | 今すぐ見る |
「サイダーのように言葉が湧き上がる」の配信サービス詳細
おすすめポイント
Netflix (ネットフリックス) で映画やドラマをオンラインでストリーム再生! スマートテレビ、ゲーム機、PC、Mac、モバイル機器、タブレットなどでお楽しみいただけます。
配信形態
見放題
無料期間
なし
月額料金
広告つきスタンダード890円/スタンダード1,590円/プレミアム2,290円
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※広告つきスタンダード・スタンダードは同時に2台、プレミアムは同時に4台の対応デバイスで視聴可能
支払い方法
クレジットカードとデビットカード(Visa/MasterCard/American Express/ダイナース/JCB)、バーチャルカード、プリペイドカード(Visa/MasterCard/American Express/JCB)、Netflixプリペイド・ギフトカード、 モバイルウォレット(PayPay)、パートナー経由
映画作品数
3,100本以上
ドラマ作品数
1,900本以上
アニメ作品数
400本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介

解説・あらすじ
郊外のショッピングモールを舞台に、コミュニケーションが苦手な俳句少年とコンプレックスを隠すマスク少女が織りなすひと夏の青春を描いた劇場オリジナルアニメ。俳句以外では思ったことをなかなか口に出せない少年チェリーは、ヘッドホンで外部との接触を遮断して生きている。ある日彼は、見た目のコンプレックスをマスクで隠す少女スマイルとショッピングモールで出会い、SNSを通じて少しずつ言葉を交わすように。そんな中、バイト先で出会った老人フジヤマが思い出のレコードを探し回る理由を知った2人は、フジヤマの願いをかなえるためレコード探しを手伝うことに。一緒に行動するうちに急速に距離を縮めていくチェリーとスマイルだったが、ある出来事をきっかけに2人の思いはすれ違ってしまう。主人公チェリーの声を声優初挑戦の八代目市川染五郎が務め、スマイルの声を女優・杉咲花が担当。監督は、テレビアニメ「四月は君の嘘」のイシグロキョウヘイ。
レビュー

かせさんさん
楽しい
幸せ
投稿日:2024-09-01
アニメ業界では知られていた実力者、イシグロキョウヘイの映画初監督作品
【ストーリー】
夏休みのある夜。
郊外の小田原市のショッピングモール。
そこで二人は出会う。
一人は、スマホでかわいいものをライブ配信する人気のインフルエンサー女子・スマイル。
もう一人は、だれも読まない俳句をSNSで発信する男子・チェリー。
おなじケースを使っていた二人のスマホが、イベントや万引きの騒ぎの中でいれ代わってしまった。
「スマホがないと死ぬ!」
となげくスマイルに、姉のジュリは自分のスマホをさし出して、しれっと言う。
「連絡取ればいいじゃない」
一方のチェリーも、モールの屋上に作った秘密基地で、スマイルのスマホをもてあましていた。
そこにかかってくる通話。
二人の言葉がつながり、心が近づく夏がはじまる。
南国を思わせるビビッドな色彩。
アクション派手めですが演出は丁寧で、ストーリー展開も邦画を思わせる堅実さ。
ミステリ作品としても、謎の提示と伏線の回収は非常に巧く作られています。
みずみずしく軽やかで、夏の青春アニメとしてとても素敵な作品です。
ただ残念なのは、クライマックスの没入感の抜けと、タイトルの"サイダー"と"言葉"の存在感のなさ。
あそこで全員を号泣させるストーリーのクライマックスと演出を実現できれば、傑作でした。
なんだろう、二人に一語ずつ大切な言葉を与えればよかったかも。
まあ面白かったからこその、作品を語りたい欲求をかき立てられるわけです。
それとヒロインの前歯女子、かわいいのでもっと流行れ。
アメリカ人が八重歯前歯がどれほど嫌いでも、そんな風潮に迎合せずに日本独自の価値観を発信してほしいと思ってます。
だってかわいいでしょ。
【ストーリー】
夏休みのある夜。
郊外の小田原市のショッピングモール。
そこで二人は出会う。
一人は、スマホでかわいいものをライブ配信する人気のインフルエンサー女子・スマイル。
もう一人は、だれも読まない俳句をSNSで発信する男子・チェリー。
おなじケースを使っていた二人のスマホが、イベントや万引きの騒ぎの中でいれ代わってしまった。
「スマホがないと死ぬ!」
となげくスマイルに、姉のジュリは自分のスマホをさし出して、しれっと言う。
「連絡取ればいいじゃない」
一方のチェリーも、モールの屋上に作った秘密基地で、スマイルのスマホをもてあましていた。
そこにかかってくる通話。
二人の言葉がつながり、心が近づく夏がはじまる。
南国を思わせるビビッドな色彩。
アクション派手めですが演出は丁寧で、ストーリー展開も邦画を思わせる堅実さ。
ミステリ作品としても、謎の提示と伏線の回収は非常に巧く作られています。
みずみずしく軽やかで、夏の青春アニメとしてとても素敵な作品です。
ただ残念なのは、クライマックスの没入感の抜けと、タイトルの"サイダー"と"言葉"の存在感のなさ。
あそこで全員を号泣させるストーリーのクライマックスと演出を実現できれば、傑作でした。
なんだろう、二人に一語ずつ大切な言葉を与えればよかったかも。
まあ面白かったからこその、作品を語りたい欲求をかき立てられるわけです。
それとヒロインの前歯女子、かわいいのでもっと流行れ。
アメリカ人が八重歯前歯がどれほど嫌いでも、そんな風潮に迎合せずに日本独自の価値観を発信してほしいと思ってます。
だってかわいいでしょ。
鑑賞日:2024年8月30日 TV地上波で鑑賞
コメント(5件)
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