続・終物語

劇場公開日:

解説

西尾維新のベストセラー「〈物語〉シリーズ」のファイナルシーズン完結編にあたる「続・終物語」をアニメーション化。2015年から17年にかけて放送されたテレビアニメ「終物語」のその後を描く作品となり、さまざまな事柄が反転した鏡の世界に迷い込んでしまった主人公の阿良々木暦が、もとの世界に戻るべく奮闘する。地獄のような春休みから始まり、いくつものめぐり合わせを経て、阿良々木暦の高校最後の1年が終わった。卒業式の翌日、顔を洗おうと洗面台の鏡に向かい合った暦は、そこに写った自分に見つめられているような感覚に陥り、思わず鏡に手を伸ばす。するとそのまま指先が鏡の中へと沈み込んでいき……。

2018年製作/148分/PG12/日本
配給:アニプレックス
劇場公開日:2018年11月10日

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(C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト

映画レビュー

4.0過去鑑賞

2022年9月10日
iPhoneアプリから投稿

[上巻]

原作を読んだ時からアニメ化されるのが待ち遠しく感じていた作品なんですが、期待通り素晴らしい出来でした。

老倉さん、可愛過ぎですね(♡ˊ艸ˋ♡)

続いて、コメンタリーで再鑑賞。

新たなキャラクターに加えて今までにない組み合わせでしたし、新しいコメンタリーが久々だった事も有り、とても楽しめました。

副音声、物語シリーズの楽しみのひとつですね。

[下巻]

原作既読なのでオチはわかっていたのですが、それでも楽しく観れました。

もうすっかり見慣れてしまいましたが、今作もとても上手くアニメーション化されてますし、シャフトさんの作画はやっぱり芸術的ですね。

こちらもコメンタリーにて再鑑賞。

今作はヒロインが勢揃い(一応)しただけあって副音声も組み合わせも様々でしたし、久々に戦場ヶ原さんと羽川さんコンビも有り、とても楽しめました。

ただこのコメンタリーを聴いた感じだと、アニメ化されるのはこれで最後みたいな事が言われていましたが、原作は相変わらずのペースで出版されていますし、出来る限りアニメ化して欲しいものです。

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刺繍屋

3.0物語シリーズの今後は

2021年3月27日
スマートフォンから投稿

やはり、あまり世間で話題にされないが、あきらかに影響力がでかいと思われる

例えば、このシリーズでは妖怪イコール怪異、みたいな呼び方をしていて、これは他のアニメマンガでも使われることが増えたが、そもそも
怪異という言葉は「よくわからない現象」などを指すらしい、オカルト界では
例えば、なんでもないのにドアがかってに開いたとか、いきなりテレビがかってについたとか、不可思議なことを怪異、と呼ぶ
怪異現象とか言いますからね

しかし、物語シリーズを語るのはちょっと難しいのだ。どう切り出して語ったらと悩むし、人物像をかなり掘り下げているので自分の物のみかた、価値観があらわになる
と思う。

閑話休題
とにかく、この続、は展開が地味すぎて、ロリコンから人妻好き、さらに男装好きを満足させればいいやんけ、と完全にファン向けの内向きな話なきがしますな
正直面白くなかったです

しかしながら、原作は今も続き、マンガ版の評判もいいらしい。また、つくられるのかな。個人的には作ってほしいが

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守銭奴見習い

3.5レンタルショップにて

2019年9月22日
iPhoneアプリから投稿

DVDをレンタルして視聴。映画では一本なのにDVDでは複数本になるのは如何なものか。大人の事情?

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ミネ

4.0長い!

2019年7月7日
PCから投稿

劇場版とDVD版両方見ました。

結果だけいえばやはり劇場版は長い・・・
DVDの上下巻全6話がちょうどいい感じですね。

個人的には傷物語のような劇場版の特別な雰囲気ものは期待してないというか好みではないので、こちらの通常営業版?の方が良かったです。

内容は・・・物語シリーズが好きな人にはいいんじゃないですかね。
あえて蛇足だとかマンネリだとか言う必要も無いと思いますし、面白かったと思います。

老倉かわいい!・・・以上。

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