傷物語II 熱血篇
劇場公開日:2016年8月19日
解説
西尾維新の人気ライトノベル「傷物語」をアニメーション映画化する3部作の第2部。総監督とアニメーション制作は、「傷物語」と同じ西尾維新の「〈物語〉シリーズ」を手がけてきた新房昭之とシャフトが担当。四肢を失うという重傷を負った美しき吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードと出会ったことをきっかけに、自らも吸血鬼となった高校生・阿良々木暦。人間に戻るためには、失われたキスショットの四肢を取り戻さなければならない暦は、怪異の専門家・忍野メメの助言を受け、過酷な戦いに身を投じていく。暦と壮絶な戦いを繰り広げる吸血鬼ハンターを演じるキャストとして、新たに入野自由、江原正士、大塚芳忠が参加。
2016年製作/69分/PG12/日本
配給:東宝映像事業部
スタッフ・キャスト
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2019年7月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
キスショットがちょっと成長
巨乳ちゃんと友達に
阿良々木君の体ものすごいことに
触り方がやらしい
はねかわさんめっちゃ腸出た
キスショットめっちゃ成長
ちょっとテイスト変わった
3人目は人間
腕二本持ってる
白だけかと思ったらピンク
阿良々木くん化け物になって終わり
2019年4月2日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
主人公は普通の人間に戻してもらうために、美少女ヴァンパイアの四肢を回収する。
なんでそんなに強いのか。
2.5継
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えーと…なんだこりゃ?
3人と戦い、四肢を取り戻す。
羽川との関係性
…&阿良々木暦の変遷?
とまあ、そんな内容なんだけど…薄っ!
いや、長っ!
1のレビューに「引き延ばし」なんてレビューがあったけど、こっちの方が顕著なような気がする。
ところどころに、登場人物達に声をあててる声優さん達が「どれほどこの脚本を理解して、この声をあててるのだろうか?」と疑問に思うような展開もあり…まるで不条理劇でも観ているような気分になった。
全ては監督の采配次第…。
要求されたものを提示しただけ…みたいな。
噛み合ってる感が非常に乏しかった。
まぁ、これは中継ぎで3作目があるのだが…期待とかはない。
原作未読ながらに思うのは、どお落とし前をつけるんだって疑念しかない。
フランケンシュタインの恋かのような、羽川とのエピソード…あれは必要なんだろうか?
なんでアイツはいついかなる時でも制服なのだろうか?春休み、なのに!
当時のブームとかもあったのだろうが、あまりに横暴で強引な興行姿勢に萎える。
最期にどう思うかは分からんが、現時点で思うのは…
「これに1800円x3とか、ふざけんなっ!」
って感じではある。
劇場に行かなかった当時の俺を褒めてやりたい。
センス、ナンセンス、変幻自在ではあるが、所詮は小手先の技。
全力疾走で空回りしているギャグに引く。