ザ・ファブルのレビュー・感想・評価
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安っぽい仕上がり
期待していた作品でしたがかなり安っぽい仕上がりになっていた印象。
でも主演の岡田准一さん。こんな演技も出来るんですね。凄いキャラ(笑)
木村文乃さんはカッコ良い!
山本美月さんは可愛い!
開始直後の「殺し」のシーンは上手い表現方法でカッコ良かったです!
アクションとお笑いを巧みに切り分けて楽しく観られたのは上手いシナリオに仕上げていたと思います。
予告編でレディー・ガガの曲が流れるシーンを楽しみにしてたけど本番ではちょっと期待ハズレで残念。あのシーンはガガの曲だろ!( ´∀`)
自分メモ
https://youtu.be/VSjLVcShj5Y
https://youtu.be/gcfeQLToRiw
ほのぼのする、楽しい作品
岡田准一はTV番組で「少年オカダ」として子どもたちを応援するために様々なチャレンジをしていた。その頃から運動神経が抜群だった記憶がある。アクション俳優になったのは必然でもあっただろう。
本作品では岡田准一のアクションが十分に楽しめる。キーワードは「普通」という言葉で、どう考えても普通じゃない殺し屋の人生を歩んできた主人公が一年間の「普通」の生活をしてみる話である。しかしボスも殺し屋だから堅気の人脈がなく、必然的に裏社会に頼むことになる。殺し屋とヤクザ。舞台装置が揃いすぎて、とても「普通」の生活を送れそうにない中で登場するのがヤクザとは無関係の堅気である山本美月と佐藤二朗である。殺し屋とヤクザと一般人。三者が揃った上に、ヤクザの組織内抗争もあって、物語は立体的に進んでいく。福士蒼汰絡みのサブストーリーも物語に厚みを与えている。
クライマックスの戦闘は条件に制約されつつも圧倒的な強さが発揮されてスカッとする。予告編にあった通り佐藤二朗の会社で意外な才能を見せる主人公。将来はそれほど暗くはなさそうだ。殺し屋の映画の割にほのぼのする、楽しい作品である。
ふぁぁぁぁブルって、そう言う意味なの????オエッぅ...
タイに嫁子と一緒に赴任時代。ある日帰宅すると、女房友人と女の子(小学生低学年)が遊びに来ていた。彼女に虫を食わされた。タガメの小さいヤツのから揚げ。
俺「おじちゃんはダメや、これ、根本的に無理」
女子「なんで?おいしいやん。うちは大好き、ほら、べぇぇぇぇ」
俺「うぎゃーーーーーー!(3秒ほど心停止)」
羊たちの沈黙、目の前でサナギサナギサナギが幼女のベロの上で、って、もう何言ってんのか判りませんが。結構トラウマです。
昆虫、無理。
江口カンさんってCM業界からなんですね。判りやすい、というか技巧派ですね。言いたいことを、短時間で過不足なく、しっかりと「見せて」伝える。個々のシーンが、すごく良く出来てると思いました。映画としても、詰め込み過ぎにならず、言葉足らずにもならず。見せ所にはきちんとメリハリ付けて力を入れてるし。面白かった!
幕開けが、完全に「Ghost in the Shell」。バンバン逝きます。もうゲロッピゲロッピで容赦無し。ヒトの命に対する無関心。おそらく、同じように「ヒトの命に無関心で人間ではなくなってしまったボス」は、ファブルに「普通の生活を送ること」を、要するに「人間に戻ること」を強要します。俺みたいになるくらいなら死んだ方がまし、って事ですかね?
この辺は、サラーっと流します。
同じ線条痕を残さないため、バレルだけを海に投げ捨てるシーンまでは「殺し屋稼業のリアル」な感じがあって、この時点で「予告編のイメージと違う」。できる男優が次々と登場して、ジャパニーズ・ヤクザ・ワールド全開。柳楽・向井・福士、みんな無茶苦茶ハマってるやん、似合ってるやん!ヤクザ映画、またやって欲しくなります。いや、ヤクザもできる男優、良いですね。
アクションのカメラワークに、ちょっぴり物足りなさはあるけれど、総じての満足度はたっかーい、海外ならB級扱いされる映画だった。
ハコスカGT-RのIG-ON時の音が...ちゃうでしょ、これ。アフレコ?V6 3Lとかのでっかいシリンダーの音がする。KPGC10のS20は直6の2.0Lエンジン。だから、低回転ではあえぐし、IG-ON時はジャーキーに音圧も回転数も変化するのに、野太過ぎるしスムーズ過ぎます。あえぐエンジンをなだめつつ、高め回転数からシフトアップしていく走り出しの場面の音はスカGだったかなぁ。
岡田准一の現代版忍者っぷりに驚かされた。
岡田准一よ、なんであんなことができるのか?のシーンがあるので是非見て欲しい。
物語自体は、とても分かりやすく入りやすい。
複雑な筋立てではないので頭が疲れないで楽しめた。
バイオレンスの中にも笑えるシーンも多々ありで、義理人情も。
殺しのシーンが多いのに、ストレスがあまりなく見続けられた。
そのあたりの演出が上手いのだろう。
そして岡田准一の「現代版忍者」っぷりがなにより見もの。
身体能力と技、身のこなしに驚かされる。
福士蒼汰ファンは、今回は福士蒼汰さんは脇の悪役(しかも無慈悲で壊れてる怖いお兄ちゃん的感じ)。
木村文乃は、ちょっとハスッパな雰囲気の役どころで、劇中、岡田の妹設定で同居。
山本美月は、可憐で健気な役。
柳楽優也のギラギラ感と向井理の不気味な静の怖さが対照的に思えた。
安井顕は何を演じてもはまってる。
佐藤浩市は個人的に好きではないが、出てくるだけで存在感あってそれは認めるしかない。
佐藤二朗はいつもの味を出して和める。
観た人の薦めで観に行ったが、とても良かった。
疲労した身体でレイトショーで睡魔に心配したが眠気は微塵も来なく楽しめた映画だった。
おすすめ。
やばい笑すぎ!
やばいやばい、笑いすぎて!コントちっくな岡田君の演技が上手い!見所一杯であっという間に観れた感じ。ちゃっと流石にもう死んでるやねぇん〰︎って突っ込みたくなるとこもあるけど、それはそれで、受け入れてみると楽しい!笑
望み通りのコメディだった
映画化が決まった時から、ずっとコメディとして作ってくれと願っていたら、その通りにしてくれた。
血生臭い暴力と、迫力のアクションもある。
原作好きではあるが、改変への文句はない。
ただ、やっぱりアクションの見せ方はちょっと不満がある。
アクションがダメと言ってるわけじゃない。
それ自体は最高。
ただ、クライマックスなんかはわちゃわちゃしていて見づらい。
そこは例えば香港映画あたりのアクションの見やすさとは雲泥の差だと思う。
多少のツッコミどころや大幅な改変があったとしても、やはり映画なのだから、そこは「映え」を優先してほしかった。
キャスティングに関しても良いと思う。
原作で腹わた煮え繰り返るぐらい腹立つキャラも、いい感じにマイルドになってたし。柳楽くんのキャラとかね。
ていうか木村文乃ってほんとカメレオン女優だと思う。
ボク運命の人ですのヒロインと同じ人なんだよ。
お前マジか。
福士蒼汰がクソサイコ野郎な悪役やってて、イケメンとのギャップでずるいってなりました。
岡田君観たくて
あまりこうゆう映画観ないけど岡田君見たさに観賞しました。
コメディとして観たら観られます(笑)
初めて山本美月さんの演技を観たけど超下手でビックリした!
普段もそうゆう演技なのかな…
ドラマも引っ張りだこだからかなり期待してただけに…
木村文乃さんは上手かったです。
イケメンいっぱい出てたので癒されました。
アクションすごいけど、そこそこかなぁ。
原作未読。
なので映画のみの感想だけど、そこそこ、それなりという感じ。
アクションとかすごいし、それだけで楽しめるけどストーリーがちょっと弱いし、笑いをちりばめてるけど、はまらん人には全然はまんないし。
まあ、そこまで話しの筋が・・・とか突っ込む映画じゃないと思うし、気楽に見られる映画でそれなりに楽しい。
アクションはほんと見ごたえあるし、主役がスタントなしで全部演じてるのは、それはそれで一見の価値あり。
2時間それなりに楽しめたけどもう1回見に行こうとはならない映画、自分はそんな感じでした。
コメディとアクションのコントラストの効いた作品。
ファブル(岡田准一)の身体を張ったアクションシーンと、大阪で一般市民になりすました故偶に起こすドジな発言行動、猫舌なところのコントラストが効いて最後まで飽きさせない演出でした。
岡田准一の演技は少なかったけどその分アクションが格好良かったです。
ヨウコ(木村文乃)とは本当の兄弟の様にサバサバした感じで過ごすところも自然に見れたし、ミサキ(山本美月)に対して感情があるのかないのか?ミサキは気持ちがあったのか?というところも想像の余地があって面白い。
最後ミサキに絵を渡したときのミサキの顔が印象的だったけど、表情一つ使えないファブルはやっぱり一般市民になりすましても心は殺し屋なんだ、という落とし所を自分で付けました(笑
想像していたよりも、、、
面白かったです。ぜんぜん期待していなかったのですが。
冒頭のヤクザを暗殺する演出良かったです。あのCGなかったらヤクザの芝居も格好良くないし、というかぜんぜんヤクザっぽくないし、外タレとかヒョロくて怖くないし。けれど、あの演出でカバーして、楽しめる展開でした。
佐藤二朗さんの福田組でいつもやっている芝居が邪魔くさくなく見れました。これは初めてのことです。
柳楽さんもチンピラ感がありました。けど、登場当初キレまくってましたが、捕まってからなんだかキャラクター変わっていた印象があります。通してあのキャラだったらもっと面白くなってた気がします。みなさんどうでしたか?
それから山本美月さんいい具合に可憐でした。変顔やっただけでオッケーです。
ただ、設定がもうギャグみたいなものなので、ファブルの猫舌のくだりとか、邪魔くさいなーって思いました。
あとアクションシーン、後半もったいなかったです。単純に長いのと、追ってくる敵がバカ過ぎて興醒めします。
これ書いていて思ったのですが、日本映画って本当に脇の脇の役が本当に弱いですね。エキストラに部類するのでしょうか。きっとかつては大部屋俳優とかそういう方々がいて支えていたのだろうな、と本当に思います。これはどうしたら海外に太刀打ちできるのだろう。登場人物を極端に削って、メインの俳優だけにするという手はあるけれど、それにも限界ありますもんね。
それからこの作品見て思い出したのが、「ジャッジ」という映画です。邦画です。あれも期待していなかったのですが面白かったです。共通するのは、ポスターと宣伝ですごく面白くなさそーというのと、監督がCM出身ということです。これは無駄話ですが。。。
みなさんの感想をお待ちしています。
「すごい好き」
こう言う、何もかも忘れて熱中出来る作品好き。
前から二番目の席と言うのも良かった。
そこしか空いてなかったです。
正に盤上没我でした。(藤井聡太七段)
柳楽優弥君がいい。悪役振り切ってます。
それと向井理君。「君が君で君だ」でも似たような悪役だったんですが、この二人含めて、悪役出来る人尊敬します。
後は岡田准一君の肉体美。
彼はジークンドーの師範の資格も持っていて、格闘技に精通しています。トレーニングされたような肉体でした。
見応えのある作品でした。
原作を考えると見当したかもしれない
原作の評判が良かったとレビューに多かった為、原作を購入
これは原作が面白い
映画は2時間だと検討した方になるもしれない
血がバンバンでるから
岡田准一が出ているからと言ってカップルで観る内容出ないと思う
テンポが良かったけど。
原作未読
最初のヤクザ殺害シーンで、おれPG12じゃなくて大丈夫かな?!と思ったが、後半にかけてそこまでグロい感じではなかったので安心。
笑えるシーンを上手く入れることが出来ているのが関心というか、単に「すごいな」という感想に尽きる。
てか、アクションシーンの時のヤクザ人数多くね。
小嶋を殺害したのは賢明な判断だと原作未読ながらに思った。
1年後にファブルが生きてることを祈る。
久しぶりに映画館で観た邦画は当たりだった。 岡田くんはまり役。 過...
久しぶりに映画館で観た邦画は当たりだった。
岡田くんはまり役。
過剰演技気味の周りに活かされて淡々とした感情の無さが際立つ。
何よりもまず本人が強い!
原作を読んでいないので
ヒーローアクション物としては話もわかりやすく、やたら暗い話でも無く、エンターテイメントとして面白かったです。
でも、他の方のレビューを見ると、原作を読んでいる人にはイマイチなようですね。実写あるあるですね。それだけ原作が面白いんだろうなぁと思ったので、近いうち読んでみたいです。
アクションシーンがごちゃごちゃしてて、わかりづらかったのが残念でした。
柳楽くんの演技が良かったです。演じ切っている感じがとても印象に残りました。
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