劇場公開日 2018年12月28日

  • 予告編を見る

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話のレビュー・感想・評価

全326件中、181~200件目を表示

3.5実話?

2019年1月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

難しい

明るく面白く描いてありましたけど実際のところは複雑で色々な葛藤の連続の一端を感じさせられました
高畑充希さんって上手んですね

コメントする (0件)
共感した! 2件)
たか

4.0いい映画でした。

2019年1月15日
Androidアプリから投稿

仕事柄筋ジストロフィーの方とも接することがあるので、いろいろな生き方のひとつとして、見させていただきました。小1の子供も、興味深げに見てました。
最後の最後が、かなりはしょった感じになってました。いきなり7年後になったので、はしょった部分はどう過ごしたのか、少しでも見れたらもっとよかったかなとは思いました。しかしながら、はしょった部分に関しては、映像にするには辛い部分もたくさんあるのは分かります。
原田美枝子さんと三浦春馬さんが出ていたので、『僕のいた時間』を思い出しましたので、レンタルして見ました。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ちびたまろ

1.5この作品こそが障害者を差別している。

2019年1月14日
iPhoneアプリから投稿

評価:★★☆☆☆ 32点
作品の評価は高いので、私の性格が屈折していると思って読んで頂けると嬉しいです。

この作品の感想は、難病もの映画をユーモアに描き、毎日を明るく必死に生きていた鹿野さんを描いたエンターテイメント作品としては良い作品だと思いますが、実際の鹿野さんの生き様と脚本にかなり乖離があると感じ、全てを美談として、まとめようとしたことに違和感がありました。

原作、史実は本当に鹿野さん、ボランティアスタッフはこの通りだったのでしょうか? 凄く疑問です。というのは、劇中からでは鹿野さんの魅力が全く描けていないため、なぜ彼の周りに人が集まるのか、無償で時間を使って、ボランティア活動をしているのかわからなかったからです。

また作品の中で鹿野さんの発言は終始、矛盾があったと思います。
本人は対等というが、ボランティアスタッフを奴隷のように指示し、家族の世話になりたくないといったにも関わらず、終盤で私の家族だと発言したりなど、脚本でもう少し彼の良い部分をクローズアップするべきだと思います。

鹿野さんの魅力は障害者だからといって、「我慢しない、遠慮しない、出来ないことは出来ないという」ことだと勝手に解釈しました。自分の身の周りのお世話をするボランティアの人達と対等に会話をし、時にはぶつかり、喧嘩をし、時には励まし合い、そこから真の友情や恋愛が生まれて、本当に意味の対等な関係を築いたのではないかと。

しかし、この作品は鹿野さんの横暴なわがままに高畑充希が冒頭で「何様だ?」と言及するだけで、後はまるで彼の信者のようにボランティアスタッフが従い「障害者だから、誰も文句を言えない」という構図をこの作品が作りあげてしまっているように感じてしまいました。もう少し受け入れられないスタッフや喧嘩などを作中に描きエンタメ要素だけではない、リアルなどを描いても良かったと思います。

面白くなる要素はあったのに、とてももったいない作品だと思いました。これを鑑賞するなら、同じ障害者をテーマにした『博士と彼女のセオリー』『ワンダー 君は太陽』『最強のふたり』『世界一キライなあなたに』の鑑賞に時間を使った方が良いと個人的には思います。

コメントする 3件)
共感した! 16件)
はる

4.0キャスティングが渋い

2019年1月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
Scott

4.0涙腺が緩む。

2019年1月13日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
30代の嘆き

5.0笑えて楽しめる!いい映画。

2019年1月13日
Androidアプリから投稿

難病とボランティア、という重いテーマかと思いきや、本当に笑いながら、楽しく見られる映画。もちろん、生きるってどういうこと?ということも、ウルッとして、ちょっと考えさせられるところもあります。一年の初めにみるには、オススメです。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
sapporo

5.0もう夜更けに近くて。

2019年1月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
a9y

3.0打倒『ボヘミアン・ラプソディ』

2019年1月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 障害者の言う「必死」は健常者の言う「必死」とはニュアンスが違うのかもしれないなぁ。

 昨年観た『ブレス しあわせの呼吸』や『パーフェクト・レボリューション』を思い出してついつい比べてしまいましたが、共通してるのは、想像以上に生きることに前向きだということでした。

  人の手を借りること。自立することの意義。最初はこの境界線が曖昧だと感じるものの、ボランティアしてる者の目線で見るとまた違う感情が湧いてくる。特に萩原聖人目線だと、鹿野、他のボラの気持ちが見えてきたように思える。

  高畑充希の恋愛部分や学生だと嘘をついたところはオマケのように感じたけど、大泉洋が「打倒ボヘミアン・ラプソディ」と言ってたのはかなりいい比較!バンドは家族→ボラは家族に置き換えるとピタリ当てはまる…

コメントする 1件)
共感した! 14件)
kossy

5.0笑いあり、感動あり、社会への訴えもあり!

2019年1月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
あり

3.0大泉洋 最高💕 でも普通です。

2019年1月12日
Androidアプリから投稿

大泉洋の演技は最高です💕(上手いし、笑えるし)
実話をとの元にした作品だかストーリーも楽しく、映画料金を払って損をしたとは思いません。

しかし、若いカップルの2人の展開は、安直過ぎて、嘘臭くて、都合良すぎて、興醒めでした。
私は原作本を未読の為、分かりませんが、もし、映画用に付けたした演出なら、余分ですし、面白くしたつもりだと思いますが、逆に映画の価値を下げています。余分です。(実話なら、仕方がない無いが…。)

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ゆうじ

5.0この映画は宝物。

2019年1月12日
iPhoneアプリから投稿

笑って泣いて、感動と勇気と元気貰って◎!
「人は出来ることより出来ないことの方が多いんだ」って言葉でハッとさせられました。
他人にも自分にも優しく、前向きになれる映画です。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
ぽんぱる

4.5元気をもらえる映画

2019年1月11日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

今年初の映画鑑賞。
自分に正直に生きることの素晴らしさを教えて貰え、元気を貰える映画。
何だか、もう一度自分の夢に向かって頑張ろう!と、今からでも遅くないよ!と、後押しして貰えた気がする。
自分の夢が何かを考えさせられる、今年初映画として相応しい作品。有り難う鹿野さん。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
クララ

3.5期待して無かったけど、楽しめました。 でもあまり満足感は得られませ...

2019年1月11日
iPhoneアプリから投稿

期待して無かったけど、楽しめました。
でもあまり満足感は得られませんでした。
起承はいいけど転結が弱い感じです。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
やまぼうし

3.0大泉洋

2019年1月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

幸せ

恋愛面は全く共感出来なくて、急な展開続きでダメだった。
鹿野で全部上手くいった作品だ。
うーん このタイトルからは想像もつかない内容に、バナナを食べたつもりがハンバーグだったような不思議な余韻。
でもすごく嬉しい満足な裏切りだったと感じています。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
西国くん

5.0自立していくために必要なこととは何か

2019年1月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

難病であっても、最期まで好きなことを楽しむためには仲間の援助が必要だと思いました。余命宣告を受け、時間がない中でも、やりたいことを自由にできる環境を整えることが援助者として一番大切なことだと感じました。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
リッキー

2.0筋ジストロフィーを、しっていただきたいが。。

2019年1月10日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

一言で言うと完成度が低い映画ですね。大泉洋のよいところも出せず、筋ジストロフィーの患者の表現もいまいち。始めよかったけど、しりつぼみ。もっと感情揺さぶる作品であるべき。原作がかわいそう。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
北海道のくま

4.5深い

2019年1月10日
スマートフォンから投稿

鹿野さんの言葉一つ一つに重みがあって深い。泣けます。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
Kunihiro

5.0ありきたりな病気映画ではない。

2019年1月10日
スマートフォンから投稿

泣ける

笑える

楽しい

私は、仕事柄…筋ジストロフィーの方を実際に介護をしています。
首や身体、本当に力が抜けてて、移乗は健常者や片麻痺等の方とは違いコツがいります。

実際に私がみている方と同じような状態の演技をしている大泉洋さん。
演技力は、素晴らしかったです。

人工呼吸器をつけるかどうか、これはALSと同じく非常に現実的に悩む所で…
やはりつけたくない、という選択肢が多く
実際に鹿野さんのように直前に選択する方もいます。

CPAP(人工呼吸器をつける前の機械)を試すシーンもリアルでした。
あれも、やはり慣れるまで大変です。

そういう細かい所が描ききれてました。

病気系の映画は、感情の起伏が大きく出て悲しい、悲しいのものが多いと思います。
だけど、この映画の素晴らしい所は、笑いが常にある。同情だけの映画ではないとこ。
更に、両親の想いのスポットもきちんと描かれていました。

ここ近年の中では、断然にNo. 1映画です。
仕事仲間と行きましたが、もう1回観たいと観終わった後になった映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
めーちゃん。

3.5タイトルと予告編にヤられる作品。

2019年1月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

難しい

タイトルと予告編にヤられる作品。

これは狡い!(いい意味で(笑))

正直やり過ぎな出だしだから、
これだけで拒否反応を示す人も多いと思うけど
そこは、大泉洋パワーがギリギリのバランスで
かろうじて乗り越えさせてくれるので
そこを耐えれば、内容の濃い映画ですね〜

主人公、鹿野さんの
「障害者の世話を家族だけがするものと言う風潮を変えたい!」
の通り、生きたい様に生きるその生き様に
感化されてゆく若者たちの姿が感動させてくれます。

年明けだし、清々しいものを観たい!と言う方にお勧めです。

で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては

大泉洋の
「何やってもどこか笑える不思議な存在感」が
十二分に発揮されてる作品。

共演の高畑充希の普通の女の子感が可愛いくて目が離せない〜
この人、全力で笑うと美形が崩れて庶民的な顔になる
そこも、愛嬌があって好きな女優さん〜
三浦春馬もちょっと屈折を抱えた青年なんてお手のモノ。

脇もみなしっかり固められているので
映画自体は安心して観られます。

ただし、鹿野さんの主張は解るけど
結局は鹿野さん個人の
発信力や人間力があってこそ実現できた生き様なんだろうと
思ってしまったんですね。

もしも自分が同じ様な境遇になった時、
こんなに親身に世話を焼いてくれる友達、
萩原聖人さん渡辺真起子さん宇野祥平さんが演じた
旧友3人自体が自分にはいないし、
やっぱりボランティアの人にあそこまで
自由にモノは言えない。

何もない自分〜〜

鹿野さんにヤキモチを焼いている自分に気がついて
自分が哀れになって、自分のために泣いてしまった。

だから、鹿野さんの様には
声をあげられない人(自分を含めて)のためにも
もっと世界を変えなくては〜〜
結構重い映画だと思います。

@もう一度観るなら?
「劇場で観ないとテレビだと現実的過ぎてもっと辛いかも〜」

コメントする (0件)
共感した! 3件)
星のナターシャ

4.0自分の人生の主人公になる難しさと格好良さ

2019年1月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 6件)
森のエテコウ