劇場公開日 2018年12月28日

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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話のレビュー・感想・評価

全322件中、141~160件目を表示

4.0ユニークあり、考えさせられる場面あり

2019年2月11日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

大泉さんの作品はボケる役多いので、適役だと思います(^-^)実際に適役でした!高畑充希さんの演技力が非常によかった!実話をもとに作成されたのでもしかしたら波はないのかと思いましたが、起承転結があり、非常に楽しく最後まで見れました(^-^)

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m aoki

4.0うーむ

2019年2月11日
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鑑賞方法:映画館

父が昨年末、癌で入院し、母とこの映画見に行ってきました

色々考えさせられました

父も母も北海道出身なのでより身近に感じました

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予知夢

3.5感じ方は人それぞれ。自由な心に問いかけられる、命懸けのワガママ。

2019年2月10日
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笑える

楽しい

幸せ

【賛否両論チェック】
賛:身体が不自由だからこそ、自分の今の気持ちに正直に生きている主人公の姿や、そんな主人公を支え続けたボランティア達の姿に、思わず感動させられる。
否:主人公のキャラクターは、どうしても好き嫌いが分かれそうなところ。Hなビデオのシーンもあり(笑)。

 正直なところ、物語の主人公の人柄は、賛否というか好き嫌いというか、そういったものが分かれそうなところです。自分では出来ないことを、ボランティアに口うるさくワガママを言ってばかりの主人公。そう感じてしまった人には、正直あまり感動出来ないかも知れません。
 しかし一方で、そんな主人公のワガママを観ていくうちに、それが何も包み隠さない、命懸けの素直な気持ちだということに共感出来ると、物語の見方は180度変わってきます。主人公自身が言うように、「1日1日が勝負」の中で、今の自分の気持ちに正直に生きるということ。そんな当たり前のようで難しいことを、正面から伝えてくれるような生き様に、思わず感動させられてしまいます。
 そしてそんな主人公を温かく見守りながら、時にケンカして、それでも傍に居続けたボランティアの方々の姿も、また感慨深いものがあります。劇中で高畑充希さん演じる美咲が言い放つ、
「鹿野ボラ、ナメないで下さい。」
というセリフがカッコよかったです(笑)。
 観る人によっていろんな感想がありそうな、そんな作品かも知れませんね。

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映画コーディネーター・門倉カド

4.03.8

2019年2月10日
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鑑賞方法:映画館

日本の俳優で1番好きなのは大泉洋であると確信した作品になった。
いい作品だった。
人生は自分自信のもので、それに責任をもって生きることなのだ。

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ききみみ

4.0思ったより泣けました

2019年2月5日
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前情報なしで観ました。
最初の方は鹿野さんがわがまますぎて、周りが振り回されいる感じがしましたが、後半になると彼の親子関係や母親への想いなどが分かり、後半ずっと涙が止まりませんでした。
無謀な告白も鹿野さんならではの残された時間の中での行動だと思えば納得しました。
助けてもらいたいときに助けてと言うこと。誰でも困難になったときに声を上げる大切さは、誰でもあり得るのだなぁと考えさせられました。
ボランティアは慈善事業でもなく、温かい絆なんだなぁとボランティア少しやってみたくなりました。
観て良かったです。

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ネコ三昧

4.5出来ないことは人に頼れば良い

2019年2月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

序盤は鹿野さんのキャラが受け入れられませんでしたが、その理由が知りなんだかすごい人だなと思えるようになる不思議な作品です。出来ないことは人に頼れば良いという考え方は見習おうと思いました。

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たのくら

4.0コメディ要素たっぷりでこれっぽっちも涙は出ない笑

2019年2月3日
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鑑賞方法:映画館

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楽しい

幸せ

『ブレス しあわせの呼吸』の日本版。
出来ない事は人の力を堂々と借りよう❗️いいんじゃないかなぁ。すごいのは社会資源は使わず(無かったのかも)すべてボランティアって所。家族だと自分の人生を犠牲にして介護に身を捧げてしまうがボランティアなら自分の生活優先で介護する人もされる人も気が軽い。
今の介護保険制度も色々見直してみて欲しい。

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レイ零号機

4.0私も筋ジスなので鹿野さんみたいな生き方、やりたいことをやりたいと思...

2019年2月3日
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鑑賞方法:映画館、TV地上波

笑える

悲しい

楽しい

私も筋ジスなので鹿野さんみたいな生き方、やりたいことをやりたいと思います!!

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ブラックドラゴン

4.0生きる

2019年2月1日
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U-3153

3.0まあまあです

2019年2月1日
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まあまあでした

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ぽーらー

4.5泣いたり笑ったり忙しい作品です

2019年1月31日
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鑑賞方法:映画館

上映おわった後には鹿野さんにあいたくなりますね。
もっとはやく知っていれば良かったと。
映画の感想は、大泉洋さん演じる鹿野さんがとても前向きで。
人って弱っていけばあんなにワガママにはなれないと思う。それに、普通はついていけないと思う。
でも、映画見終わった時なんというか「あり」だと。
一秒だって生きる事から逃げない‼︎一生懸命さに心うたれました。

もっと障害者にとって当たり前の生活がそこにあるような国になれるように私も何かしてみたいと思いました

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ぽんた

4.0明るい障害者

2019年1月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

みんな病院や施設で過ごすのが当たり前だという観点から抜け出せる、こうでなければならない、という風に思いました。こんなに支えられた人もなかなかいないと思います。これも彼の人柄だったんじゃないかな、と思いました。面白かったです。

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うさぎさんのきもち

3.5思っているより笑いあり

2019年1月29日
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実話を元にした作品です。筋ジストロフィー になった男とボランティアの方たちのお話。予告編を観て、病人とは思えない口達者ぶりが面白そうだったので、観に行きました。予告編は面白そうだったけど、題材が題材だけに、涙のシーンが多いと思ってたんですけどね。本当に、笑いのシーンが多かったです。病気の進行と共に、涙もあります。まあ、闘病生活と言ってしまえば、それまでですけどね。大泉洋さん、なかなか良かったですよ。どの役柄も一緒に見える…というか、演技が下手…と思ってたんですけど。意外と、上手に演技してました。高畑充希ちゃん、あまり好きな女優さんではないけど、これまた悪くなかった。

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らぶにゃん

4.0ほっこり

2019年1月28日
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筋ジストロフィーという病気を患った実在した鹿野さんを題材にした作品でしたが、全く重苦しくなく鹿野さんから勇気を貰える作品でした。

筋力が弱る障害の中で自由に生きることを選択され夢を追う鹿野さんはすごくかっこよくて魅力的で、高畑充希さん演じる美咲ちゃんの言う“鹿野さんに恋をするかもしれない”という気持ちが少しわかるような気がしました。
三浦春馬さんが演じる大病院の御曹司で医学生の田中くんも鹿野さんに嫉妬や劣等感?を感じるような描写も鹿野さんに魅せられた人だからこそだろうなと感じました。

ほっこりするようなあたたかさや、お涙頂戴ではなく私も頑張ろう!と思えるような作品でした。

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829

4.5思ったより深い映画でした。

2019年1月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

見ているうちに自分のボランティアに対する見方を考えさせられました。

最初は「なんかつまらない流れだなあ。」と思っていましたが、進むにつれ引き込まれていきました。

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51

4.0一度は観て欲しい

2019年1月27日
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鑑賞方法:映画館

主演の大泉洋をはじめ、高畑充希、三浦春馬、この主要3人の演技が良かった。

首から上と少しだけ動かせる手以外、身体を動かす事が全くできない筋ジストロフィー患者、鹿野を演じた大泉は、憎らしいほどのはまり役で、彼なしではこの作品は成立しなかったと言ってもいいほどだ。

そして高畑の熱演が光った。
こういう役が本当に上手い。

決して夢を諦めない、24時間体制の介護が必要な鹿野と、彼を支えるボランティアの話だが、開始早々からの遠慮ない、あまりにもわがままな主人公の姿は、受け入れ難いばかりか、むしろ辟易して観ていたが、気がつくと徐々に彼の魅力に引き込まれていた。

単に介護の現場の話だけでなく、家族や親子の関係と、恋愛要素もあり、笑いもふんだんに散りばめられ、かと思うと心に刺さる台詞もあり、重いテーマなはずなのに、決してお涙頂戴にしなかったところに好感が持てる。

実にバランスの良い作品だ。

あまり容易く『元気をもらった』などとは言いたくないが、『生きる』ことにもっと真剣にならないといけないと思った。

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META坊

3.0期待値が高すぎたのかもだけど、思っていたより普通だった。 あんなに...

2019年1月27日
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鑑賞方法:映画館

期待値が高すぎたのかもだけど、思っていたより普通だった。
あんなに前向きに生きて、不可能を可能にしてしまう努力と思いの強さは本当にすごいなと思うけど、正直わがまますぎて尊敬が相殺されちゃう。
他のレビューでもあったけど、なんでそんなにボランティアが集まるのか。
簡単な内容のボランティアでさえ集めるの大変なのに。
それとも(映画だと大泉洋にしか感じられなかったから)鹿野氏本人と実際に話してみたら 本当に魅力的な人だったりするのかな?

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👘

3.5トレーラーの印象そのままの良作

2019年1月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

筋ジストロフィーで首から下がほとんど動かせない鹿野(大泉洋)が我儘でボランティアたちを振り回す。
その裏にある鹿野の思いや困難を乗り越える鹿野の力強さを描きながら、高畑充希と三浦春馬の恋愛を描いた映画。

きちんと泣けて、特に泣かせるためのわざとらしさも無かったと思う。

大泉洋が醸し出す独特な雰囲気の印象が強いが、個人的には高畑充希の一挙手一投足に目が行った。
基本的に棒立ちにならず、細かい動きをつけているのが可愛らしい。

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やぶうちへび

3.5筋ジスなめんなよ(笑)

2019年1月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

幸せ

この開き直ってる台詞が可笑しくて頭から離れない(笑)

大泉洋って、正直どの映画を観ても大泉洋にしか見えず、水曜どうでしょうを引きずってるこちら側が悪いのだろうけど。
なので、正直この映画もどこか敬遠してたんだけど(ひょっこりはんとか自分で言ってるし)、観てよかった。

冒頭はやはり大泉洋。
なんだかワガママ言ってるだけにしか見えず嫌なキャラだなぁ、と。

高畑充希の目線や気持ちが我々観客とリンクしてるように、だんだんと鹿野に好意を持ち始め、大泉洋→鹿野にしか見えなくなってくる。

人に頼っていいんだ。
できることよりできないことの方が多いんだから。
障害があってもなくても。
一生懸命ボランティア(ボラって呼ぶんだ笑っ)集めるんだけど、健常者でも心の中では常に人の助けを求めてるんじゃないかな、と。
一人では生きられないから、お互いがボラとして支えて生きてるんだって。

大泉洋が作り込んだ演技なら高畑充希は自然体で、彼女もすごくよかったです。

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たかじんろ

3.5大泉洋なくして有り得ない作品。

2019年1月25日
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障がい者ものとか難病もの独特の辛気臭さがなく、日本映画らしからぬ、突き抜けた爽快感があります。『障がい者が頼れる社会』、『頼る勇気』等、思わずハッとする台詞が胸に刺さります。でも、何よりも主演の大泉洋の熱演があってこそ。この人、すごいです。

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シネマディクト