劇場公開日 2018年12月28日

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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話のレビュー・感想・評価

全323件中、261~280件目を表示

2.5なんか満足感がない映画でした。編集的に変な部分があったりして、ふざ...

2019年1月1日
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なんか満足感がない映画でした。編集的に変な部分があったりして、ふざけている部分も無理矢理と感じます。

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小月

4.0時間がない、ということ。

2019年1月1日
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楽しい

主人公の人生には残された時間が少ない、というのは周知のとおり。だがちょっと引いて考えてみたなら、それはいつか必ず死ぬ人間、誰もが同じだということ。主人公はとりわけ喫緊、差し迫っているせいで究極の近道。欲望に忠実で、思いに率直なだけだ。
だから主人公の生き様は障害者に限らず、ボランティアとしてつきそう健常者にも通ずる。
病気だろうと健康だろうと、あなたは限りある命の時間を真剣に生きているか。
自立も目的も、夢も迷惑をかけることも、問いかけてくる作品だった。

こういった作品においてタブー視される事象にふれてみたり、同情をさそうような描写がなかったことは本当に天晴。
スカっと切なく感動できる作品。
意外とアツい系。

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N.river

3.5中盤まで超素晴らしい映画でした。

2019年1月1日
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かしまる

3.0良い映画だけど・・・

2019年1月1日
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難しい

映画としては良く出来ている。
障がい者の御涙頂戴、感動物語ではなく、大泉洋が見事に鹿野さんの自由だが生きることへのこだわりのある生き方を熱演している。
高畑充希の演技も自然でよかった。

障がい者がこの鹿野さんのような生き方ができる社会が依然として来ていない現実や、所詮は鹿野さんの人柄や個性がこんな生き方をすることを可能にしたんだろうなと思っている自分がいて、まだまだ日本が福祉国家と言われるのは遠い未来だなと思った。

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熊親父

5.0価値観が変わる

2019年1月1日
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私はこの映画を見て、障がい者とは。ボランティアとは。介護とは。それぞれに対する価値観が変わりました。
今までの私は、ボランティアにも介護職にもまったく興味がなく、絶対にやりたくないと思っていました。
だけどそれはひとつの視点でしか考えていなかったからなんだと気付きました。
障がい者も人間で、それを支える人たちもも人間で、みんなが支えあって生きているなんて考えたこともありませんでした。
だからと言ってすぐにボランティアを始めようとか、介護職につこうと思ったわけではありませんが、鹿野さんがこうして生きた事が、巡りめぐって私に影響を与えている事は事実で、一生懸命に生きている人というのはその境遇に関わらず人に勇気を与えるんだと思いました。
まだ少し頭の中が混乱しているので、原作のノンフィクションを読んでじっくり考えたいと思います。

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pi

4.0題名は別として

2019年1月1日
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凄く良い作品ですね 病気で縛られず 自由に生きる 出来ないことは、助けてもらう 沢山のボランティアの人に支えられて 生きる為のわかがま 夢を持って生きる 希望のある作品ですね

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おのきゅん

4.0タイトル…

2019年1月1日
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悲しい

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にょむ

大泉洋も活躍してたけど高畑充希の映画

2019年1月1日
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星🌟🌟🌟 泣ける映画かと期待してたけどちょっと違っていました❗簡単に言えば高畑充希と三浦春馬の恋愛映画❗大泉洋は頑張ってたけど引立て役でした… 高畑充希の演技が凄く良かったのであまりガッカリ感はなかったのですが大泉洋演じる主人公の鹿野さんの最後位ちゃんと描こうよ!高畑充希の好きな人にはオススメの作品です

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ミリン一番搾り

5.0大泉洋ハマり役

2019年1月1日
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幸せ

 大泉洋の演技が素晴らしかったです。この役は彼しかいないと思いました。誰かに頼らなければ生きていけないにもかかわらず、超わがままで自由で面倒な人、筋ジストロフィーの鹿野さんと、彼を支える鹿野ボランティアのみなさんのお話。
 わがまま言い放題の彼に愛想をつかしそうになるも、時折見せる優しさ、超ポジティブで一日一日を明るく、人間らしくあろうと必死で生きる姿、生き様に、いつの間にか励まされ、勇気づけられる鹿野ボラのみなさん。「本気でぶつかってこいよ」「お前は何をやりたいんだ、自分のしたいことをしろよ」「一人じゃ何もできないんだ、誰かに助けを求める勇気を持つことが大事なんだ」・・・。胸を打つ言葉がたくさんありました。原作もぜひ読んでみたいと思わせる映画でした。2018年最後の映画鑑賞に相応しい映画でした。

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21グラム

4.0鹿野の雄大さと北海道の雄大さと

2018年12月31日
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大泉洋がふざけすぎていて、これが実話なのかと疑いたくなるレベルだが、終始前向きな鹿野さんを見ているとこっちまで心温まる。

一日一日が勝負なんだ。

すごく刺さる言葉が多い映画だった。

大泉洋がピッタリすぎてあまり泣けなかったけれど、筋ジストロフィーの大変さを改めて知ることが出来た。

三浦春馬や高畑充希などのキャストは全てハマり役。

これだけ愛される人、凄かったんだな…

テンポがよく、笑いあり涙ありで飽きないしいい映画だったけれど、ストーリーは想像の範囲を超えてこなかったので星四つ。

2018-98

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ちゃーるすとん

3.0鹿野の要求は、ただのわがままなのか?

2018年12月31日
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突貫小僧

4.0とてもバランスの良い、良質の作品です♪

2018年12月31日
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松王○

3.5多彩な大泉洋さんのおかげで!

2018年12月31日
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見事に演じきった大泉洋さんに拍手したい作品でした。内容の受け取り方は人それぞれだと思いますが、観る価値は十分にある作品。
北海道の雄大さも何となく伝わってきました。

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タイガー力石

3.0大泉洋だけが見物

2018年12月31日
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話は(こんな言い方はご本人に失礼ですが)まぁよくあるヒューマンドラマです。正直後半は飽きてきました。
札幌の人間なので、ロケ地に知ってる場所がたくさんあって楽しかったです。
大泉洋の演技がよかったかなと思います。そこが一番です。

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ちかし

4.0実話、。

2018年12月31日
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健常者でもあんなポジティブ思考の人はいるだろか
夢はあるか?と問われ即答できるオトナはそれほどいまい

「…た、たすけて」と「できます。鹿ボラ、ナメんな」みたいなシーンで涙腺崩壊
目から涙噴射したような気がする

となり席夫婦の奥さん、大笑いしたかと思えば大泣き、で大笑い、で大泣き
…まあ気持ちはわかる

大泉洋、スゴいな
スゴいよ、大泉洋

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はうる129

4.0本音を言って愛される

2018年12月31日
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 大泉洋は、映画「駆込み女と駆出し男」に出演したとき、樹木希林さんが出ると全部持っていかれると話していた。樹木希林とはニュアンスが異なるが、高畑充希も独特のエネルギーを放っていて、その場のシーンを全部持っていくところがある。若手の女優で同じようなオーラを持つのは黒木華で、高畑充希の動に対して黒木華の静とでも言えばいいのだろうか。いずれも日本の映画を背負っていく女優である。
 とは言え本作品の大泉洋は、高畑充希のオーラに霞んでしまうことなく、主人公としての存在感を十分に示している。ともすれば暗い無表情になり勝ちな病人の役を明るくデフォルメして演じることで、類型に陥ることなく、ユニークな主人公の個性を演じきった。
 映画の最初のほうでは、ALSの患者でボランティアの世話になっている主人公が妙に強気で厚かましく、どうしてみんながボランティアを続けられるのかが理解できなかったが、物語が進むにつれてその理由が明らかになっていく。そしてその理由そのものがこの映画のテーマであることもわかる。
 なかなかよくできた映画で、後半になると主人公の魅力でシーンが輝き出す。そして同時進行で周囲の人々も耀きはじめる。とても盛り上がる作品である。自分に正直に、本音で他人と接する主人公の前向きな生き方は、友達関係に悩む子供たちに是非とも観てもらいたい。悪意を持たなければ、本音を言っても愛されるのだ。そういう映画である。

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耶馬英彦

5.0明日を生きるエネルギー

2018年12月31日
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楽しい

鹿野さんの嘘のない生き方、諦めない姿勢
こんな人に付き合うボランティアはものずきだけだと思ってましたが、鹿野さんを好きになる気持ちがわかる展開、実話の説得力、とても引き込まれる映画。
内容はとても重いのに鹿野さんのチャーミングさでクスリとなれる不思議な雰囲気
明日から生きることを一生懸命になろう、人の目を見て正直にお礼を言おう
そう思える貴重な映画でした。
とにかく泣きたい時もおすすめ

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Yuki

5.0すごい

2018年12月30日
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タックオン

3.5人に頼る勇気、迷惑を掛ける勇気

2018年12月30日
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実話なのと、大泉洋さんの演技がとてもリアリティがあったので、色々と胸に響くものがありました。
人に頼る勇気、迷惑を掛ける勇気。「手伝って」とか「助けて」って言うのは、確かに勇気がいることで、自分でなんとか踏ん張ってしまった方がラクだったりもする。でも結果的に迷惑をかけることになったりもする。鹿野さんは自分のことを理解していて、だからこそ全力の我儘・全力の頼り方をするんだろう。
そして一番甘えたい相手である親への想いに涙が溢れました。鹿野さん、強い。鹿野さんを支える人達も、強い。

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まだまだぼのぼの

4.5孝行息子。その違和感は自分自身から

2018年12月30日
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福祉関係の仕事だからこそ、陥りがちな考え。
でも、迷惑かけないで生きる?
無償であなたは生きられる?
健常者だから障害者だから
でも、健常な故に生きにくい。そこを本当は生きづらいはずの鹿野さんが、自分よりいきいきしていたら、イライラするよね。
でも、鹿野さんは無視しない。そんな言葉ともたくさん向き合っている。

そして、その影に、母子関係がある。
甘えたいけど…甘えられるけど、きっと鹿野さんは、自分のしたいこともお母さんのことも考えた。娘のこととダブって涙が。。。

少し上映時間が長いところだけ要注意

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ぁぃか