ゴジラ キング・オブ・モンスターズのレビュー・感想・評価
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物語に変に家族愛みたいなのを絡ませるな。 邪魔なんだよ。 ハリウッ...
物語に変に家族愛みたいなのを絡ませるな。
邪魔なんだよ。
ハリウッド映画の悪いところ。
シン・ゴジラはそういうのを一切排除したから良かったんだ。
それにくらべて、、、
人知を越えたものに対する畏敬の念、そんなものが日本のゴジラ映画には...
人知を越えたものに対する畏敬の念、そんなものが日本のゴジラ映画にはあるように思う。あまりにも説明し過ぎであり、ゴジラそのものも人間の理解の中に納めてしまった。
降参です
「前作の反核のメッセージ?知らんがな、お前らが観たいのはこれだろ?」と全篇ゴジラ、ギドラ、ラドン、モスラのバトル。「ベビーフェイスのゴジラなんて」とか言う、斜に構えた僕の様な観客にはこれでも喰らえという強烈なシーンが用意されていた。降参です。
レビュー
開始からエンジン全開で、続々と目覚める怪獣たちが、地球を舞台に暴れ回る🦊✨
完全に人間の力を超えた存在がこれだけ暴れると、逆に人類のことがあまり気にならず、お祭り騒ぎを楽しめました。笑😇
次回のvsコングは観たいような観たくないような…💦
アメリカがゴジラをわかって来てる
ゴジラをはじめとする和製怪獣映画に詳しくない自分にも、それに対するリスペクトが十分に伝わってきてそこが最も感動的。
「アメリカから見た日本」と言えば最近ではやはり『アベンジャーズ エンドゲーム』のあれを思い出す。3時間の至福の時間帯で唯一残念な時間があるとすればあの日本描写だろう。「ああ、そんな感じにみえるんだ。。」
それ以前からもやはり「アメリカが描く日本」という題材はやはり、身構えてしまうわけだが、本作ほど日本のものを正しく理解し、大作として昇華させた作品は今までなかったであろう。
人間に向けたギドラの口からの光線がもう喉まで来ている、これ以上ない絶対絶命からのゴジラの阻止。これを御都合主義と言うべきではないのはこういうのが見たかったから。「やばい、やばい、あー。。あ!きたー!」って、これを童心に帰るって言うんでしょう。そして、何度かあった正面ゴジラからグンって顔を捉えるカメラワークが、日本的?でなんともカッコ良かった。
あと個人的にはモスラの立ち位置が絶妙でルック含めて素晴らしかったと思うし、その他の怪獣たちも「どれも同じに見える」という恐れがある中で個性をちゃんと出てたと思うし、最終的に彼がキングになるときの明確な描写は何とも言えない高揚感。
人間ドラマも良かった。なんつってもケンワタナベの尋常じゃないゴジラ愛はすべてのゴジラファンのアイコンとして語り継がれるべきお方なのでしょう。あのノートが、今後効いてくることがあったりしたら胸熱!
そして次回作は日米対決の様相であるが、明確に勝ち負けを描くとか。楽しみ!
ドカンドカンやるだけ
ゴジラ キング オブ モンスターズ【IMAX 3D】
鑑賞日 2019 6/1
「GODZILLA」から始まったモンスター・バースの3作目で、映画.comとTwitterでの評価がとても高かったのでかなりの期待値で鑑賞。モンスター・バースの中では1番迫力があり、スケールが大きかった。IMAX 3Dということもあり、ゴジラと他のモンスター達との戦いが特に大迫力だった。過去作との繋がりも所々あって楽しめた。また、全体を通して音楽が良く、迫力を増幅させていた。だが、全体的に人間ドラマチープでどうでも良かった。ベラ・ファーミガ演じるエマが情緒不安定で行動の動機が理解不能だし、世界中にいる怪獣達を殺さず明らかに緩い監視で放っておくのもよくわからない。怪獣のバトル以外は安っぽかった。
怪獣たちが主人公で人間は脇役。
今回の作品は昭和に近いヽ(^◇^*)/ 。
ほぼ怪獣大会で期待に答えてくれました。
特にインパクトがあったのは、芹沢博士がゴジラと別れるシーン。
心臓の音がないだけで、ジャシカ・ラングのキングコングのラストシーンですね、あれは。
そして輝くモスラはまるで天使扱い。
あまりの感動に「モッスラ~~やっ モスラ~♪」 泣きながら歌ってしまいました。
ただ、モスラは基本、ヤママユという蛾がモデルで、お目目ぱっちり、もふもふでとても可愛いんで
次回、その辺お願いしたい。
ドラマ的にはまあ、深く考えず、もはや、怪獣たちが主人公で人間は脇役。
それでいいんです。それがいいんです。
モスラ登場で満点だ!
見ごたえがあります!
1作目はあまり面白くなくて残念だったんですが、今回は面白かったです!ゴジラやモスラのテーマ曲まで使うとはやりますな~(笑) 僕は飛行機は乗るのは苦手でも見るのは大好きなので、主人公達の移動手段がオスプレイ(みたいなやつ)なのもいいポイントでした(笑) こんなに怪獣が出ちゃうと次回作が物足りなく感じなければいですが、 モンスターバースは『キングコング』も大好きなので、来年の最新作が楽しみです! そろそろ予告編解禁してくれないかな~(笑) 今回のラストのシーンを観ると次のヴィランはまさかのメカキングギド・・・(笑)
目と耳で楽しんだ
ゴジラ作品3作目のニワカですが、ストーリーはともかく目と耳でめちゃくちゃ楽しめた。エンドロールのゴジラのテーマソングが特に最高!!本編にもニワカの私でも知っている音が使われていて嬉しかった。映像美もさすがハリウッド!!怪獣達がキレッキレの動きを見せてくれました。吹き替え版の最後にながれるPrayも本編の内容に合ってて良かった。
ストーリーがだめ
ゴジラとキングギドラの決闘シーンは迫力ありました。
ハリウッドのCG技術で、単調になりがちな怪獣のバトルを壮大に表現しています。
しかし人間側のストーリーマジイラン。
なにがしたいかよくわからない家族、どういうスタンスなのかよくわからない登場人物達、、、。
途中から、人間シーンもういらねえから怪獣だけ映して。って感じでした。
総合評価で2です。
☆☆☆ 本当は☆☆★★★なんだけども、エンドクレジットで高らかに響...
☆☆☆
本当は☆☆★★★なんだけども、エンドクレジットで高らかに響き渡る伊福部サウンドと共に。或る1つのゴジラ愛を感じさせる1枚の写真に対して★1つ追加で!
因みに、そのエンドクレジットでの役名。
ゴジラ himself
キングギドラ himself
ラドン himself
モスラ himself (^^)
まあ!それはそれとしてだ…。
どこかの国のサッカー選手じゃあないんだから。勝負がついた後で、宿命のライバルをトロフィーの様に踏みつけるのはやめようぜ!
もう1つ言わせて貰うと。エマの立場は、本来ならば芹沢博士の立ち位置じゃあ〜ないの(`・ω・´)
「バランスを保つ為」って…何そのサノス理論( *`ω´)
せっかくのKen Watanabeによる芹沢博士も。立場が逆だと、何の為に居るのか?単なるお飾り的な扱いに見えたところで…。
嗚呼?そんな特攻隊扱いだったのね(p_-)ナメラレタネー
それにしてもハリウッド製のゴジラは全くゴジラの魅力を分かっていない(ㆀ˘・з・˘)
ゴジラ最大の魅力こそは、のっしのっしと歩くあの姿にこそ有るんだよ!
CGで動き周り、ただ単に破壊の限りを尽くすのがゴジラ…では無いってのを、全然理解してないんだなあ〜。
個人的には、もうハリウッド製のゴジラは無くてもいいけどね〜( ̄^ ̄)キッパリ
2019年5月31日 TOHOシネマズ日本橋/スクリーン7
よき
モスラとゴジラの共同戦闘がとてもかっこよかった。モスラはラドンと対戦し、ゴジラはキングギドラと対戦。モスラは羽を炎に焼かれながらも、必死に戦う様は素晴らしい。ゴジラもキングギドラと最初はキングギドラが先制だったが、人間との協力もあり勝利。鳥肌が立った。
英語のエンドロールが終わって、最後の[Alexandros]の【Pray】という主題歌がとてもよかった。
モンスターパニック映画とする勘違い
ギャレス・エドワーズと庵野が第1作以来に生き返らせたゴジラの価値が、再び死んだ。
薄っぺらい登場人物、都合主義過ぎて滅裂な脚本、意味のないアクション、安っぽい道徳観、メリハリのない展開。昭和〜平成のゴジラ映画を見ていた時の苦行のような感覚を思い出した。
ゴジラシリーズは大半がクソと言う意味で、ゴジラらしいゴジラだった。地獄のような2時間。
「ゴジラ映画なんだから、これでいいんだよ」的な感想は根幹でゴジラを馬鹿にしたものだと思う。ゴジラはモンスターパニック映画ではない、のだと思いたい。まぁモンスターパニック映画としても、エメゴジの方が随分とまともですし。
最高でした
これぞ怪獣映画って感じですね!ギャレゴジのときは人間ドラマが多すぎてなんだかなぁ…と思ってましたが今回は終始怪獣バトルなので見応えがあります。
逆にストーリー性に関して苦言を呈してる方も多いようですが、ストーリーが大事ならそもそもその方たちには怪獣映画は向いてないです。これは怪獣同士のバトルが観たいという少年心を満たしてくれる映画なので、そこにストーリー性を求めるのはお門違いだと思います。
あと、本当は☆5にしたかったところですが、吹き替えがあまりにひどいので☆4.5にします。せっかく素晴らしい映画なのに、こんなお粗末な吹き替えなのは勿体ないです。来年の続編では、しっかりとした声優さんを起用して頂くことを心から願っています。
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