蜷川幸雄シアター「間違いの喜劇」(彩の国シェイクスピア・シリーズ)

劇場公開日:

蜷川幸雄シアター「間違いの喜劇」(彩の国シェイクスピア・シリーズ)

解説

日本が誇る演出家・蜷川幸雄の一周忌追悼企画として、数多くの名舞台の中から厳選された作品をスクリーンで上映する「蜷川幸雄シアター」の第3弾。2組の双子が巻き起こす騒動を描いたシェイクスピア作品「間違いの喜劇」を収録。シェイクスピアの時代にならい、主演の小栗旬をはじめすべての役を男性キャストが演じた。シラクサの商人イジーオンは、敵地エフェソスに侵入した罪で逮捕され、死刑を言い渡される。イジーオンには双子の息子アンティフォラスと同じく双子の召使いドローミオがいたが、数年前に嵐に巻き込まれて以来、両方の双子の兄の行方がわからなくなっていた。イジーオンが逮捕された頃、兄探しの旅をしていた弟たちもエフェソスにたどり着く。さらにこの街には彼らの兄も暮らしていたことから、思わぬ騒動に発展していく。

2006年製作/117分/G/日本
配給:東急レクリエーション、ホリプロ
劇場公開日:2017年5月27日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.5蜷川幸雄シアター第3弾

2017年5月27日
iPhoneアプリから投稿

ジュリアス・シーザー、身毒丸と見て、だんだんハードルが上がってきたんでしょうか??最後に立ち上がって拍手したいという気持ちにはならなかったですねー。

やはり舞台で双子を表現するのは難しいですね。いや、舞台ならよかったけど、シアターだからあかんかったのか??
最後にでてきた小栗旬くんの双子の弟が残念すぎて、そこで、チーンとなりました。

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Rinko

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