ディストピア パンドラの少女

劇場公開日:

ディストピア パンドラの少女

解説

M・R・ケアリーのベストセラー小説「パンドラの少女」を著者自身による脚本で実写映画化したSFスリラー。近未来、ウィルスのパンデミックによって人類のほとんどが凶暴な「ハングリーズ」と化し、生き残ったわずかな人々は壁に囲まれた安全な基地内で暮らしていた。イングランドの田舎町にある軍事施設には、ウィルスに感染しても見た目が変わらず思考能力も保ち続ける「セカンドチルドレン」たちが収容され、彼らからワクチンを作り出すべく研究が行われている。ある日、その子どもたちの中に特別な知能を持つ少女メラニーが現われる。オーディションで500人以の中から選ばれた新人セニア・ナニュアが主演を務め、シッチェス映画祭で女優賞を受賞。「007 慰めの報酬」のジェマ・アータートン、「ボーン・アルティメイタム」のパディ・コンシダイン、「アルバート氏の人生」のグレン・クローズらが脇を固める。監督は、テレビドラマ「SHERLOCK シャーロック」シリーズの「三の兆候」を手掛けたコーム・マッカーシー。

2016年製作/111分/PG12/イギリス・アメリカ合作
原題または英題:The Girl with All the Gifts
配給:クロックワークス
劇場公開日:2017年7月1日

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(C)Gift Girl Limited / The British Film Institute 2016

映画レビュー

3.5ゾンビ映画は昔も今も、最も切り込んだ文明論なのだ

2018年2月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

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牛津厚信

3.0原作未読。ゾンビ物バリエーション。

2023年10月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

途中まではアレンジの範疇だったが、段々あさっての方向に逸れていき、最後はなんか違う話に着地した。
ネタとしてはありだと思うけど、映画としてはどうだろうか。小説の方が納得感あるんだろうなとは思うが…。

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なお

3.0意外なゾンビ映画

2023年7月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

知的

私はゾンビが正直苦手。
なのであまり、あまたあるゾンビ作品を
観ていないのだけれども、
この映画は逃げる追う戦う生き延びる、の
パターンとまたもう一段階進んでるように思う。

予告やチラシでは切なめの
SFだと期待してたので、
ゾンビだとわかってから途中で
止めるか迷ったけれども
最後まで見てもダメではなかった。

好みとは違うけど興味深いなと。

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こまめぞう

3.5第2世代ゾンビ

2021年3月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

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ジュリエッタ

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