家族はつらいよ2

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家族はつらいよ2
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解説

熟年離婚をめぐって大騒動を繰り広げる家族の姿を描いた、山田洋次監督による喜劇映画「家族はつらいよ」の続編。橋爪功、吉行和子、妻夫木聡、蒼井優ら前作のキャストが再結集し、前作から数年後の平田家で巻き起こる新たな騒動が描かれる。周造はマイカーでの外出をささやかな楽しみにしていたが、車に凹み傷が目立ち始めたことから高齢者の危険運転を心配した家族は、周造から運転免許を返上させようと画策する。しかし、頑固オヤジの周造を説得するイヤな役回りを互いになすりつけ合う家族たちの心を見透かした周造は大激怒。平田家は不穏な空気に包まれてしまう。そんなある日、富子が旅行に出かけることになり、つかの間の独身貴族を楽しむ周造は、お気に入りの居酒屋の女将かよを乗せて車を走らせる。その途中、高校時代の同級生・丸山と意外なかたちで再会を果たした周造だったが、直後に交通事故を起こしてしまい……。

2017年製作/113分/G/日本
配給:松竹

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第41回日本アカデミー賞(2018年)

ノミネート

最優秀脚本賞 山田洋次 平松恵美子
最優秀助演男優賞 西村雅彦
最優秀助演女優賞 夏川結衣
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(C)2017「家族はつらいよ2」製作委員会

映画レビュー

4.0「死」を「笑い」に転化する、山田洋次監督の大胆な試み

AuVisさん
2017年5月31日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

笑える

楽しい

「男はつらいよ」のような人情喜劇を、「東京家族」のキャストで。そんな着想で始まったシリーズだが、山田洋次監督の映画はルーティンでもなければセルフパロディでもない。第2作で最も驚かされるのは、ある登場人物の死を描き、そこから生じる動揺や混乱をあの手この手で笑いに転化する試みだ。死から笑いへ、このギャップこそが意表を突く大爆笑の鍵になると踏んだのだろうし、それが見事に成功している。

高齢者をめぐる時事的な問題を取り込む手並みも確かだ。判断力の低下による危険運転、身よりのない独居老人、無縁仏……。テレビや新聞ならネガティブな文脈で取り上げられる話題も、「家族はつらいよ2」に出てきた途端、しっかりと笑いに転がっていくから痛快だ。もちろん、単に面白おかしく描くだけではない。そうした表層の奥にある日本社会の根深い問題を見つめ、為政者の怠慢や無策に抗議する姿勢があるからこそ、笑いにキレがあるのだ。

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AuVis

4.0終始笑い。哀しい友人の境遇に、家族皆が同情する展開が暖かい。が、今の家族の境遇に思うところ、「変化」はなかったのだろうか。その為、免許の件にもやもやで、まとまりが1に劣るかなあ。 でも考えさせられる。

2019年11月30日
Androidアプリから投稿
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新世界のタミ

4.5【世の時勢を織り込みつつ、市井の人々を優しい眼差しで見つめ、品のある喜劇に仕立て上げる山田洋次監督の慧眼冴え渡る】

NOBUさん
2019年11月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

知的

幸せ

 山田洋次監督は齢、80歳を超えているとは到底思えない程、外見も思考力もお若い。

 現役で映画をバリバリ製作されており、しかもどの作品も高いレベルで喜劇要素を纏わせながら、強いメッセージを世に発信しているのだから、恐れ入る。
 山田監督の半分強しか生きていない私などは、マダマダだなあ、と監督作品を鑑賞する度に思う。

 さて、今作だが「東京家族」に出演した8人の俳優さんたちが再々集合している。
 テーマは平田周造(橋爪功)が度々車をぶつける事から発する免許返納問題から始まり、
 平田が、旧友丸太君(小林稔侍)が交通整理をする姿を見て(零落した姿として描かれている)十数年振りに呑みに行き我が家に泊めるが、丸太君が急死してしまい・・。
 と、近年社会現象になっている諸問題を喜劇に仕立てながら、世に問う物語。

 鑑賞中は場面場面でくすりと笑い、時に、我が身の周りに起こっている事を思い出ししんみりし、”うーん、矢張り山田監督の作品はいいなあ”と思いながら劇場を後にする事が出来る・・・。

 今作もそのような良き作品である。

<2017年5月30日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

4.0高齢者の免許証返納の話題

kossyさん
2019年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 自分は大丈夫だと思っていても、車の傷は日に日に増えるばかりの周造(橋爪功)。愛車はマークⅡで18年も乗っている。長男である幸之助(西村雅彦)は周造と小料理屋のかよ(風吹ジュン)と歩いてる所に出くわしたのをきっかけに免許証返納するように訴えるが、簡単に却下。長女の金井成子(中嶋朋子)や次男の庄太(妻夫木聡)にも頼んで返納させようと画策。そして家族会議へと発展するわけだ。

 一方の周造はおかまいなしで自家用車を運転。偶然出会った交通誘導員が20数年も音信不通だった同級生の丸田(小林稔侍)だとわかり、有志を集めて同窓会を開く。昔はモテて美人と結婚するもバブルがはじけて以来、離婚、一人暮らしという生活だと言う。意気投合した周造は彼を自宅に泊めるのだが、翌日丸田が死んでいる現場を発見。家族会議のため来ていた庄太の妻・憲子(蒼井優)が看護師なので死亡を確認。とりあえず救急車を呼ぶ。すごくリアル・・・父親が死んだときを思い出してしまった。免許証返納もしかり。

 前作よりもコメディの要素は少ないのかもしれない。しかし、今作では高齢ドライバーの免許証返納といった問題や高齢者の孤独死の問題が取り上げられている。憲子の母も離婚して以来一人で母親の介護をしていたり、丸田が自宅のアパートで孤独死するより、他人ではあるが暖かい家族の中で死亡した方が幸せだったのかもしれないことを訴えてくる。

 映画ではタクシーに乗るシーンが3回登場するが、これもまた高齢者には運転してほしくない表れだろうか。

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kossy
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