スター・トレック BEYOND

劇場公開日:2016年10月21日

スター・トレック BEYOND

解説・あらすじ

人気SFシリーズをJ・J・エイブラムス監督の手によりリブートした「スター・トレック」新シリーズの3作目。宇宙の最果てにある未知の領域を探索する過程で、惑星連邦の存在意義の真価を問う新たな謎の敵と遭遇するジェームズ・T・カークと、彼の率いるU.S.S.エンタープライズ号のクルーたちの戦いを描く。前2作でメガホンをとったエイブラムスはプロデューサーを務め、大ヒットシリーズ「ワイルド・スピード」を手がけてきたジャスティン・リン監督が新たにメガホンをとった。カーク役のクリス・パイン、スポック役のザッカリー・クイントのほか、ゾーイ・サルダナ、サイモン・ペッグ、カール・アーバン、ジェイ・チョウ、そして2016年6月に事故で他界したアントン・イェルチンら、エンタープライズ号のクルーを演じるレギュラーキャストが再結集。ペッグは今作で脚本も手がけている。

2016年製作/123分/G/アメリカ
原題または英題:Star Trek Beyond
配給:東和ピクチャーズ
劇場公開日:2016年10月21日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第89回 アカデミー賞(2017年)

ノミネート

メイクアップ&ヘアスタイリング賞  
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映画レビュー

3.5 前作の『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(2013)の方が...

2025年8月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

前作の『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(2013)の方がストーリーは良かった。宇宙船や異星人の造形は今作でも凄い。
正直「パターン化してる」様な感想が強くて、「4作目は大幅に工夫しないと」と思った。4作目は作られていないが、見応えのあるSF宇宙戦争物。
今作の前、2015年にレナード・ニモイが亡くなる。
2016年にチェコフ役のロシア出身の若者アントン・イェルチンが事故で他界した。彼は『ターミネーター4』の少年カイル・リース役で初見だった。あんなロシア訛りの英語が出来る貴重な若手俳優だったのに残念。

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ナイン・わんわん

4.0 造形的奇抜さや発想のクールさに惹かれる

2025年8月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

NHK BSP4K録画のものを視聴。
ケルヴィン・タイムラインの三作目。今回も面白かった。

ストーリー的な面もさることながら、敵基地や敵艦などの造形的な奇抜さ、ヒップホップで敵を叩くという発想のクールさなど、ストーリーの主軸ではないところにも惹かれてしまった。

今回の敵ボスの正体と目的、それに対してのカークの反論が「ほうほう。なるほど」と興味深かった。

設定的には、「そこに、空気はあるんか?」とアイフル風に聞きたくなるほどの都合のよさも見られるが、エンタメとしては充分に合格点。

続く第四段は、いくつものプロジェクトが頓挫したというが、誰か引き受けてくれてくれないだろうか。

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sow_miya

3.0 減点したくなる部分も無いが加点したくなる部分もあまりない

aさん
2025年1月25日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

タイトルが全ての感想。(笑)
CGは相変わらずド迫力で見栄えが美しく見ていて楽しかった。
しかしこれまでのスタートレック二作と比べるとストーリーに起伏があまりなく、突出して面白いと言える内容でもなかったかな…。
まあつまらなくはない、という感想。(これまでが面白すぎたのか?)

カーク船長がいつも通り敵にボコボコに殴られるシーンがあったのはちょっと笑った。

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a

3.0 3.4面白かった

2024年7月14日
PCから投稿
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asa89

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