ネメシス/S.T.X

劇場公開日:

解説

日本でも根強い人気を誇る“スタートレック”シリーズの映画版通算10作目。秘密メカを搭載したエンタープライズ号と、最終兵器を持つ敵艦シミターが、大宇宙を舞台にスケールの大きい闘いを繰り広げる。

2002年製作/117分/アメリカ
原題:Star Trek: Nemesis
配給:UIP
劇場公開日:2003年4月12日

ストーリー

惑星連邦を代表するエンタープライズ号のピカード船長の前に、最強の敵<シンゾン>が立ちはだかった。彼はピカードのクローンであり、ピカード自身の暗黒面を結集した人格を持っていた。一方、アンドロイドのデータの前にも、彼のプロトタイプ(第1号)が出現し、エンタープライズ号に破壊と混沌をもたらし始める。ピカードとデータにとって内なる悪魔との闘いが始まり、それは地球の命運までも巻き込んでゆくのだった……。

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映画レビュー

4.0最強の

2022年8月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

興奮

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REpower

2.0ウーピーコーワゴールド

2021年2月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 ミスター・スポックがいなくなってからはほとんど観ていなかった。登場人物もさっぱりわからない。今回はウーピー・ゴールドバーグが出ているだけで満足した。新シリーズの最終章だというのに前3作を見ていません・・・

 しばらく見ないうちに好戦的になったものだ・・・いきなり他国(他の惑星)で攻撃したかと思うと、渡航中常に臨戦態勢だった。専守防衛なんてのはアメリカじゃ通用しないのか。イメージで結合するシーンは面白かったんだけど、また室内銃撃戦とかのこじんまりとした映像に戻る。とにかく中盤が眠くなる。

 そして終盤の爆発シーンしか見所がなく、データ少佐の微笑ましいエピソードだけで終わってしまった感がある。

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kossy

3.0微妙な終わりかた。

2016年12月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

悲しい

2002年に公開された作品で、ピカード艦長を中心とした新スター・トレックの劇場版最終作です。

新スター・トレックはテレビ版だと、1987年-1994年の間に日本では放送されたらしい。
テレビ版を私は見ていないし、今後も見ることはないだろうからこれが実質的な今シリーズの最終話となっている。私以外の多くの人もそうであろう。

最終話と考えて見ると最後だからこれぐらいしても良いだろうという感じで作ったように見える作品になっている。

もっとハッピーな終わりかたの方が良かったと思う。

良かったところは特にないがデータはとても良いキャラクターになったなと感じた。

不満も多かったが10作見たことの達成感を味わうことができ満足している。
(^-^)v長寿と繁栄を。

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