ドクター・ストレンジのレビュー・感想・評価
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マーベルで一番面白い
アベンジャーズの最新作が話題なので予習にと思って前三作観たが、
呆れるほど退屈。エンドゲームを観る気が失せた。
アントマン、ブラックパンサー。マーベル作品はことごとく面白くない。
が、本作だけは例外。知的なセリフが心地良かった。
ティルダ様が出てなかったら絶対観なかった。上っ面のストーリーと視覚...
ティルダ様が出てなかったら絶対観なかった。上っ面のストーリーと視覚効果の捻じ込み技すぎて思った以上に白けてしまった。
新しいヒーロー
アベンジャーズの伏線回収に見た
なるほどなるほど
ストレンジのバッググラウンドが知れた
パワーでなく魔術という新しいフィールドのヒーローで楽しめた
ミスター、ドクター、マスターのくだりおもしろかった
マンジョーネ
序盤の外科手術の場面でアースの「シャイニング・スター」とチャック・マンジョーネの「フィール・ソー・グッド」がかかる♪このマンジョーネの曲が1977年だとかいつの曲だとか、オタクっぽいことばかり言ってるのがウケル。
負傷しても瞬間移動で病院に行き、クリスティーンに手術をしてもらったり、便利な技がいっぱい。魔法使いというより次元を操る僧といった感じだ。悪の根源たるドルマムゥと対決する際にはタイムトリップで何度も同じ場面が繰り返されたりして、ちょっと面白い。
目が回る世界でストレンジの魅力溢れる
もとの主人公の性格が傲慢な設定だけど、トニーとかもっと癖の強いヒーローはいるのでそんなに際立ってなかったような。探究心が突っ走り合理的な人柄。誰でも致命的な怪我を負えばあのように自暴自棄になりえるだろうし。
ストレンジ先生は声のトーンを変えながらの演技が絶妙に上手いですね。ずっと観てられます。
ストーリー自体は分かりづらいところもあったけど、戦術に差別化ができてて意外性あり面白かった。
人それぞれの楽しみ方で見られる映画。自分の場合は「映像美」と「オマージュ」。
共通の世界観の中で活躍するアメコミヒーローを描いた
マーベル・スタジオ制作映画(MCUシリーズ)の
14作目となる「ドクター・ストレンジ」を見た。
この映画は主人公の天才神経外科医スティーヴン・ストレンジ
(演・ベネディクト・カンバーバッジ)が
ドクター・ストレンジとなって魔術を操り
無限の王の復活を目論むヴィラン・カエシリウス
(演・マッツ・ミケルセン)と戦うSFアクション。
晩餐会へ向かう途中に車両事故に遭い
両手がマヒしてしまうスティーヴン。
どうにもならない状況の中で
半身不随だったジョナサン・パングボーンが
奇跡的に回復した話を耳にし
治癒をしたネパール・カトマンズの奥地カマー・タージへ向かう。
ここで出会ったのがカマー・タージの指導者の
エンシェント・ワン(演・ティルダ・スウィントン)。
弟子にしてもい魔術の訓練を受け始める。
そんなスティーブンの前に現れたのが
エンシェント・ワンの元弟子にして
闇の魔術に魅了されてしまったカエシリウス。
時間を巻き戻す禁断の魔術を使い
無限の王ドルマムゥ復活を目論む。
魔術を習得しドクター・ストレンジとなったスティーブンは
カエシリウスの目論みを阻止できるのか……
と言うお話。
魔術を覚えたてとあって、戦い方がたどたどしい。
そこに初々しさを感じた。
普通、魔術を題材にした場合
火を放ったり、氷の刃を飛ばしたり、
電撃がほとばしったりすることが多い。
しかし、この映画はカンフーよりだ。
魔法陣を自在に操り、盾や、剣や、扇などへ具現化させ
打撃戦に持ち込む。その戦い方が新鮮でよかった。
魔方陣自体も空間に火の粉をまとった赤い線が
浮かび上がる姿がカッコ良い!
魔法陣のようにVFXを駆使した
映像美を随所で見られるのがこの映画の魅力だと思う。
物語上で重要な価値観となる多元宇宙について説明するシーンでは
宇宙空間や時間の流れなどが見事にビジュアル化されている。
その表現がとても綺麗だった。
それから暗黒世界の色彩も豊かだった。
暗黒と言うくらいなので黒が基調になのだが、
その中にも赤・青・黄・・緑……と
カラフルな色が使われていて
「シックなんだけどキレイ」。そんな印象を受けた。
現実にありえない世界観を
あそこまで見事に描かれた映像を見るだけでも楽しめはず。
もう1つこの映画の魅力を挙げるとすると、
名作映画のオマージュと思われるシーンが
随所に散りばめられていること。
世界の上下左右が入れ替わったり、
街が直角に折れ曲がったりするシーンは
もろインセプションの影響を受けている。
監督のスコット・デリクソンも
インセプションやマトリックスから受けた影響が大きいと
コメントしている(らしい)。
ちなみにマトリックスをオマージュしていると思われるシーンは
スティーブンが兄弟子の
モルド(演・キウェテル・イジョフォー)に
稽古をつけてもらう場面。
ここからネオとモーフィアスのやり取りを
連想するのは容易なことだ。
さらに時間を操るシーンは、
トム・クルーズ主演のオール・ユー・ニード・イズ・キルを
連想させる。ここまでオマージュが出てくると、
他にもあるのかもと思ってしまう。
それを探しながらみるのも面白いかもしれない。
・MCUシリーズの続き物として楽しむ
・マーベルが送る新キャラクターの映画として楽しむ
・VFXを使った映像を楽しむ
・オマージュを楽しむ
色々な楽しみ方ができる映画だ。
ストレンジは、名医だったが 車両事故で手が麻痺し トニーのような傲...
ストレンジは、名医だったが
車両事故で手が麻痺し
トニーのような傲慢なストレンジは
そんな自分を受け入れられず
恋人にも当たり散らした
資産を使い果たし
7回の手術を経ても
西洋医学では治らなかった
途方に暮れていたところで
パングボーンの話が舞い込んでくる
ストレンジは
パングボーンを探し当て
下半身不随から回復した方法を聞き
残った資産を全てはたき出し
カマータージを訪れる
そこでモルドに拾われ
ワン師と出会う
そこで魔術を叩き込まれる
探究心が強いストレンジは
誰よりも早く成長を遂げる
その探究心から
時間を自由自在に操れる
タイムストーンまでも扱えるようになった
勝手にタイムストーンを
使用したもんだから
自然の摂理に反していると
みんなから怒られてたw
ワンの愛弟子だったカエシリウスが
ワンの長寿の秘訣は
「暗黒次元の支配者ドルマムゥと取引したからだ!」
とワンに疑念と反感をもち
ワンの元から離れ、闇に落ちる
カエシリウスは
永遠の命を求め
禁断の書を手に入れ
暗黒次元の支配者ドルマムゥと取引する為の準備を始める
それをストレンジ達が阻止してる時
ワンがカエシリウスに殺される
死ぬ間際
ワンは地球を守り抜く為に
ドルマムゥと取引した事を告発
ストレンジは
それを心から理解する事が出来たが
モルドは疑念が払拭しきれないまま
カエシリウスと戦った
ロンドン
ニューヨーク
香港
3つの都市で異次元からの敵を
ワンが守ってたけど
そこもカエシリウスに突破されてしまう
インセプションみたいに
街がグルグルぐちゃぐちゃ
時間もないから
ストレンジがドルマムゥに強行突破
ストレンジは
タイムストーンを使い
ドルマムゥをジワジワと単純な手で
懲らしめる
ドルマムゥも観念したところで
ストレンジは
カエシリウスとその仲間を
地球からつまみ出し
地球から手を引けと提案
ドルマムゥもそれを承諾し
地球は守られた
ただ
モルドは疑念が増幅し
結局、闇に落ちてしまった
世界観が好き
マーベルって映画館で見ると見ないとじゃ面白さ倍ぐらい違うと思うんだけど(そういう私は全部家で見てます)ドクター・ストレンジは特にそう。絶対映画館で見るべきだった。
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とにかく映像がすごい。語彙力が無さすぎてこれ以上どう言えばいいかわかんないんだけど、すごい(笑).
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そしてストレンジさん、人を殺すことに抵抗があるのが好感を持てたよ(腰抜けと言われていたけど)。アメリカ的な悪は必ず成敗せよみたいな考え好きじゃないからいいなと思った。
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でも人を殺すことについての罪の意識をどう乗り越えたのかよく分からんうちに、気づいたら悪の世界から世界を守る決意をしててお前の罪の意識はどこに行った?ってなった。
薄めすぎたカルピスはマズイ
脚本、構図、CG表現どれを取ってもセンスや整合性が欠如している。内容は無い。この程度の映像であれば30分にまとめた方がいい。長いから無駄な映像が発生しつまらないのだ。初めてマーベル映画で眠くなった。この映画を見るくらいなら小動物の静止画を眺めていた方が有意義な時間を過ごせるだろうし、この映画を高く評価する為には、わたしが観たすべての映画の記憶を消し去らなければならない。画面の中で人間が動き、美麗なCGが見られるだけで三日三晩飛び上がるほどに興奮してしまう人にはとてもオススメの映画だ。
MCUで一番
劇中の台詞にもあるように、アベンジャーズは物理的な脅威と戦っているが、ドクター・ストレンジは精神的な脅威と戦っています。
なので、今までの作品のように激しい戦いがあるわけではなく、内容も若干小難しい印象です。個人的にはすごく好きですが、MCUとしては「らしくない」感じもするかも?
ドクターストレンジの話、それだけ
インフィニット・ウォーに登場すふ彼のためだけの話、という感じ。
キャラもみんなキャラ魅力的で、映画全体を通してのVFX?3DCG?言葉の違いは知らないけど、素晴らしかった。目が回ったし吐き気がするぐらい綺麗だった。戦闘シーンも小気味良くて、物理的な戦闘とは違った良さがあった。
しかし、映画のストーリーは正直あってもなくてもいいレベルだった。ドクター・ストレンジとしては良いけど、映画として評価するなら中の下。ヒーローコミック映画に期待するな?期待してもいい時期だと思う。これだけ続編・スピンオフを連発するんだから、面白くないとアッセンブルしたときの見応えがなくなる。
直後にホームカミングを観たけど、見事なピーター・パーカー成長物語になっていた。この差は何だ。
マーベル、新たなヒーロー❣️
今までのマーベルのヒーローとは少し違うドクター・ストレンジ‼️
これまでカンバーバッチが演じてきた役柄を考えると、アメコミヒーローと言うのは、チョット、ピンとこなかったけど、傲慢さの中の弱さやお茶目な動きなどさすが、役を演じきっていました。
東洋の神秘をベースとしていながら、ニューヨークを舞台とた映像は、「これでもか‼️」って感じで、何でも有りですね。
エンディングを観ると、もしかして、そのうちアベンジャーズの仲間入りするのかな…(笑)
カンバーバッチの魅力炸裂!
優秀だけど、傲慢なお医者さんが板についてました笑
映像がすごいってだけじゃなく、ちゃんとストーリー的にも楽しめました^ ^
笑えるところ満載!
あと、適役マッツ・ミケルセンはあんな衣装でもかっこいい!
異次元に移動するのが素敵
展開が分かりづらく内容を理解するのが難しかった。。
マーベル、最近社会派がどんどん強くなってきて、観づらいΣ
もっと単純でも良いんだけどな…。
と言いつつ、観続けますが(๑-﹏-๑)
うん。
映像は凄い良かった。酔いそうだが。ストーリーは終盤は嫌いで主人公とあまり関係のない着地をするんだなと思った。もっとシリアスなヒーロー映画が見たかった。
思ったのがNY支部があるのならわざわざカトマンズに行く必要あったのかな。東洋医学なのに魔術師が白人ばかりで世界観をぶっ壊している気がしてならない。おそらく欧米における異世界の東洋で未知との出会いをするというのが肝なはず。もっと主人公に重きを置いてほしい。
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