ドクター・ストレンジのレビュー・感想・評価

グルグル捻れたり時間が巻き戻ったりする町並みを舞台のアクションシーンと、コミカルなマントが面白かった。
ストーリーはまだ序章で、未熟な弟子の駆け出しの物語だったけど、師匠や兄弟子との重要そうなイベントが多かった。

つまらなくないけど、なんかめんどくさくなってラスト30分くらいみてない。どんなラストかもとくに気にならない。全部見てからレビューしろって話だけど見てもたぶん同じ評価。可もなく不可もなし。

「魔法」なので、基本何でもアリである。従って、物理的な制約がまずは殆ど無い。

また、エリート意識が強く、学習力も自他ともに認めるところの常に上から目線のいけ好かない性格であり、その意味では精神的な制約も殆ど無い。

さらには、恐らくファッション的には、キャプテン・アメリカに準ずるくらいのダサダサのコスチュームであり、姿かたちの美しさもあまり良いとは言えない。

要するにあまり愛される要素のないヒーローであるので、これからが懸念されると思った。

時間を操れたら一番最強だよな。
アベンジャーズの新たなヒーローの一人になるのかな？

浮遊マント欲しい～

世界観は楽しめましたが、想像していたより内容が物足りなかったです

怪我で、手に負傷してしまった天才医師が、手を治すために、ある魔術師のもとを訪れ、魔術を習います。習っていく中で、世界の危機を救うという内容でした。
主人公は特にすごい魔術を使うわけでもないので、ヒーロー感はなかった。話も、特に新鮮味もなくたんたんと進んでいった印象です。
ただ、魔術はすごいと思いました。街が曲がり上下逆さまになったり、技術はすごいなと思いました。
エンドロールの終わり方、気になりますね。
ぜひ、観たいです。

あまり期待せずに見たら、結構面白かった。
いつものように、エンドロールでの次回作がとても気になってしまいます。

アベンジャーズに入るにしても、なんかぱっとしないなー。

新たなヒーローの誕生！
ストーリーも中々面白かった

楽しかった！！！
映画館で1度しか観れなかったのが悔やまれる…。
4DXで観たのですが、はじめて酔いました。
映像が目まぐるしかったせいかな？

上下左右がまったくわからなくなってしまう映像。CG技術ってすごいな…と改めて思った。

映画館で観てから現在の記憶が朧気なのでまたDVDを購入してれびゅーを書く。
決して記憶に残らないほどのストーリーだったという訳じゃなくて…DVDを予約するくらいには楽しめた。

カンバーバッチはカッコよくなったけど内容は△

marvelの関連で魔法、神の設定は萎えるから結局アイアンマンやっぱ最高という感じになってしまう。

指クルクルだけは今も練習してる。

子供の映画だけど、大人にも十分教訓を投げ掛けてくる面白い映画だった。話は単純ですが、Mr.カンバーバッチが演じていると、なんだか深いような気にさせられる！マントの気持ちがよくわかる。

飛行機映画1本目
吹き替えでの鑑賞だったのが悔やまれる…
天才外科医が事故をきっかけに天才魔術師に…
いかにもマーベルなトンデモ展開はご愛嬌。

小ネタをちょいちょい挟んで笑わせてくれた。

映像美はなんか、インセプションを観たような感覚。
街が目まぐるしく形を変えたり、追いつくのに苦労…

他のマーベルと比べてちょっと高尚な感じで雰囲気違ったなー。

内容も面白かったが、少し酔ってしまった。

すごい視覚効果で引きこまれた。ところどころ笑えるとこあって◎おじさんたちがステキ。ストーリーはああ、マーベルだなって感じだけどマーベル知らなくても楽しめる！

全てに新鮮味が無い。マーベル映画だから退屈はしないが、、今ひとつ。

アクションもギャグも満載だったが、やっぱり資格効果がヤバすぎ！下手な合成ではなくしっかり計算されているためDVDで何度も確認したくなる
平和のためには時にはルールを破らなければいけない。ルールは破ってみなければわからない。堅物のあの弟子が今後どう行動するのかこれからが気になる

普通に面白い
カンバーバッチがはまり役‼︎

期待してただけに残念な作品。
今作は
「医術によって怪我や病気から人の命を救う医師スティーブ」から
「魔術によって悪党の脅威から人の命を救う正義のヒーローDr.ストレンジ」にどのようにして生まれ変わるかが一番大事なテーマだったはず。
しかしながら、肝心の主人公のキャラの掘り下げが甘い為、全てが尻つぼみ、中途半端な印象を与える。

「私はマスターでもミスターでもない！Dr.ストレンジだ！！」という劇中のセリフも薄っぺらく聞こえるし、
クライマックスの対決もマヌケでアホな敵を小賢しく追っ払っただけ、という印象で
ニューヒーロー誕生というような感動とは程遠い！

一連のMCU作品の中でも最低の出来だと思います。