信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)のレビュー・感想・評価
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ドラマから映画へいった価値あり
ドラマから映画にいく作品が多いですよね。
個人的にはドラマはドラマで終わらせてよ!って思っちゃうんですが
ドラマの世界感を大切にしつつ
映画で迫力のある殺陣や合戦シーンは映画じゃないと難しかったと思います。
帰蝶が登場するたびにうるっと泣けるシーンがとても良かったです。
周りもみんな泣いてました。
ドラマをみていた方は是非最終回と思って見届けて下さい!
ある程度史実を再現してる?
確かに大枠では微妙なんだけど、細かい部分(例えば、信長の被弾した箇所とか)は微妙に史実を再現していて興味深かった。
まあ、最後はご都合主義なのかも知れないけど、仕方ないかなぁ…。
適当には、面白かった。
良かった!!
ずっとテレビで観ていたから、最後が知りたくて策略にはまりつつ行きましたが、これは映画だけでも是非見て欲しい。リーダーとは何か、何が人を動かすのか?愛を持って支えるとはどう言う意味か?自分に置き換えると、感動するシーンがたくさんあった。テレビの続きだとガッカリする時があるけど、そうじゃない。
時代は変わったのか変わらないのか?
ツネちゃんが、信長に「沈む夕陽の行方を気にしたことなんて無かった」というセリフは、地味に心にしみた。
元気と勇気の出る映画です。
雑すぎ
恐らく、多くの人が
本能寺の変と主人公の最後
が気になるのではないかと思います。
そして、その答えは示されているのですが、キャラクターの心情変化が多すぎて雑
嫉妬→殺意→命を救われる→憧れ→命を捨てても誰かを守る
懐柔→脅迫→狂気
死への絶望→生きる決意→死への絶望→希望→絶望→使命感
三者三様の変化を2時間程度におさめるとなると、そりゃそうなるか と思います。
歴史的な背景を語るのは、この作品に関してはナンセンスな事だと思うので省きます。
ドラマを見ていた方が一度見れば良い内容。
楽しめるエンターテイメント映画でした。
テレビ番組を全く見ていなかったので、その続きだとは思いませんでしたが、いやいやとても楽しく見れました。
主役の小栗旬さんだけでなく、脇を固める役者もしっかり好演しており、見ごたえ十二分でした。(笑)
それにしても柴咲コウさんは素敵ですね。
後は山田孝之さんの演技力は定評どおりです。
(((o(*゚▽゚*)o)))
歴史は変わる⁈!
笑い、感動、ありの映画でした。歴史が変わるかどうかは関係なく。一番大事なことは、自分と仲間の未来を変えたことです。未来につながることが一番なのです。無駄な動き、時間がなく、豪華キャストで素晴らしい映画でした。
完結!感動的!
ドラマ版にて顛末が中途半端だったので、観てきました!ドラマ版自体は良作で、おそらくその影響か、観客の年齢層は様々でした。
最近邦画といえばティーン向けで若手俳優の登竜門のようになる作品が目立ってましたが、本作はしっかりお芝居のできる俳優さんばかりが出演していて、安心して観れましたね。
歴史は変えられなくても、想いは未来に繋がる
この言葉が非常に印象深かった。史実通りにも読み取れる解釈で終了し、最後は少し切なかった…もうサブロー信長を見れないことは残念ですが、観に行ってよかったです!
感動感動サイコー
私の行った映画館では、あらゆるところから涙をすする音が聞こえてきて、私も、始まってすぐ泣いた。そのくらい、感動の映画だった!個人的には、月と太陽というのが、なんか好き♡
そして、小栗旬くんかっこよすぎた♡絶対に、小栗くんファンのみなさんには見に行って欲しい!サブローの平和への願いに一緒になって祈りたくなります^^
とにかく、感動感動…ピースな映画!!!
感動的
早起きして初回を観てきました。老若男女、子どもから年配の方までのファンで結構いっぱいでした。
信長サブローが帰蝶に結婚式を挙げるよう‼️と言うシーンあたりからウルウルし始め涙が止まりませんでした。
史実を忘れて観ないと頭の中が混乱してしまうところがありますが、最後が現実に戻りスッキリしました。
信長協奏曲、完結です。
公開日初日の朝イチのやつを見ました。
もともと原作を知らずにドラマでハマってしまって、映画化には正直ううーんという感じでしたが、やっと結末を知ることができる、ということで。
わたしが観た回では女性よりも男性の方が多かった印象。ご年配の方もいらっしゃったように思います。
観て1番の感想はドラマでやって欲しかった、ということです。
内容がどうのこうの、というよりもあのドラマのときの流れや雰囲気がとっても惜しいなぁと。それに、ドラマの時よりも手を抜いてしまっている?ような印象。
こうは言うものの、内容的には良かったんじゃないかなと思います。ドラマの続編作という点からしても。
ただ、ちょっと最後のオチが…。
もう少し設定をきちんとしてくれていたらモヤモヤがあまり残らなかったなぁなんて思ったりもしますが、わたしの中ではこうなって欲しくない!という結末でなかったことにはすごく安心してしまいました。
あともう少し他の家臣たちをもっと出して欲しかったな〜あのドラマの賑やかで信長を囲んでいる感じが好きだったわたしにはちょっと物足りなかったような。
それでも信長と帰蝶さんの雰囲気感はとても素敵でした。ドラマよりもフォーカスが当てられているので、この2人のやりとりが好きだった点ではかなり満足です。笑
出演者のみなさんたちがとにかく魅力的な映画だと思います。スタッフのみなさん、ぜひとももっと上手にPRしてください〜
不思議な面白さ
もうやり尽くされている感のある時代のお話。なかなか期待値も上がらないままの観賞となったが、意外と面白い。
日本人が年末時代劇やら大河ドラマのたぐいが好きな理由がよくわかる。
展開が分かり切っているんだけれども、だからこそ楽しめる。
信長の求心力とか、なるほどそうかもねと納得させてくれるところもたくさんあったし、時代劇として十分に楽しめる。衣装やセットなども力はいっていたし。ただ、合戦シーンはだめな感。まぁそこがメインじゃなかったから致し方なしかー。
時代劇の枠を越えた、普通のドラマとしても楽しめる要素はあったと思うのだが、個人的には、時代劇要素を取っぱらうと退屈な作品に思えてしまう。家臣が信長を慕う気持ちには感動できるが、信長夫婦のやりとりにはあまり心が動かされなっかた。
テレビドラマを少しは見ておかないと十分楽しめないかもしれない。それ故に、テレビから映画へと続くこの流れには疑問を感じてしまうところもある。スペシャルドラマじゃだめだったのか、あるいはひとつの映画として完結型として作り上げることができなかったのか、疑問や不満はつきない
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