ファインディング・ドリー

劇場公開日:

ファインディング・ドリー

解説・あらすじ

ピクサー・アニメーション・スタジオの大ヒット作「ファインディング・ニモ」の13年ぶりとなる続編。前作の主人公マーリン&ニモ親子の親友で、ナンヨウハギのドリーが、忘れていた家族を探すために繰り広げる冒険を描く。監督は、前作「ファインディング・ニモ」や「ウォーリー」を手がけたアンドリュー・スタントン。カクレクマノミのマーリンが、ナンヨウハギのドリーと共に愛する息子のニモを人間の世界から救出した冒険から1年。3匹は平穏な日々を過ごしていたが、ある晩、ドリーは忘れていた両親との思い出を夢に見る。昔のことはおろか、ついさっき起きたことも忘れてしまう忘れん坊のドリーだが、この夢をきっかけに、忘れてしまったはずの両親を探すことを決意。「カリフォルニア州モロ・ベイの宝石」という唯一の手がかりから、人間たちが海の生物を保護している施設・海洋生物研究所に、両親やドリーの出生の秘密があるとを突き止めるが……。

2016年製作/97分/G/アメリカ
原題または英題:Finding Dory
配給:ディズニー
劇場公開日:2016年7月16日

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映画レビュー

2.5映画見るのって、気力体力要るのヨね、と再認識・・

2025年5月26日
iPhoneアプリから投稿

結論から述べるならば、シンドかッたかなぁ。

パシフィックリム2やテルマエロマエ2や、トイストーリー4を見た時の感じを思い出す。
そう、多分『初手のプロットから失敗してる作品』なんだと思う。
前作が優れていればいた分、次作は難しくなる、こんな風に・・。

先ず、絶対に述べとかなければならない(大袈裟!)点が、俺が個人的にドリーみたいなタイプ、ダメだっ!て事。
ああ言う、感情のまま突っ走って、やらかすのら(で周囲に尻拭いをさせる)って、本当に身の回りに居る。
特に今の世で、ガチで少なく無い。

ギバーとテイカーで言うと、圧倒的なテイカー。
・・ウンザリなんよなぁドリーみたく、相手の良心におんぶに抱っこなタイプ(呆れ

共感出来るキャラが、ほぼ居ないと、映画は少しだけシンドくなってしまう。
室井滋さんの声が上手過ぎて、余計にドリーの『やらかし具合』が鼻についた。
憲武さんの声も勿論上手で、その分少し救われた(どのキャラにも感情移入出来なかったけど、ノリさんに救われた)。

気力体力が充実してないと、映画見るのは苦しい。
特に昭和後期世代は40超えてる訳で、さ。

ちょっとウムムな感じの一本に、なってしまいましたかねぇ、残念無念。

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えびかに伯爵/二世

5.0最高だよ

2025年3月29日
iPhoneアプリから投稿
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蔵王

3.0ドリーのウザさに目を瞑れれば…

2024年8月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:その他

正直ドリー自体がそんなに好きじゃなく、今まで避けてましたが飛行機で見る機会があったので、暇つぶしで鑑賞。よく言えばおっちょこちょい、悪く言えば発達◯害なんじゃ…と思ってしまうドリーを意識しなければ面白い部類の映画ですが、そんなのやはり無理。ことあるたびに事態をよくない方向に持っていく主人公に好感が持てない。

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ちぃぬ

3.0名脇役も主人公となれる

2024年3月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

ファインディング・ニモの名脇役・ドリー視点の物語。
子どもたちと家族で楽しめる作品となっております。
前作までを観てなくても楽しめるかと思いますが、順番に観られた方がより一層とドリーの心情が感じられるかと思います。

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びんちゃん

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