ダイバージェント
劇場公開日:2014年7月11日
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解説
全米で大ヒットしたベロニカ・ロスのヤングアダルト小説シリーズを、「ファミリー・ツリー」のシャイリーン・ウッドリー主演で映画化。全人類が16歳になると強制的に5つの共同体(ファクション)に振り分けられ、その中で生涯を過ごすことで平和を築いた近未来世界。少女ベアトリスは、ファクションに振り分けられる「選択の儀式」において、「勇敢(ドーントレス)」「無欲(アブネゲーション)」「平和(アミティー)」「高潔(キャンダー)」「博学(エリュダイト)」のどのファクションにも該当しない「異端者(ダイバージェント)」であると判定される。異端者は、その存在自体が知られてはならず、政府の抹殺対象でもあることを知った彼女は、儀式の結果を偽って「勇敢」のファクションに所属し、名前もトリスに変えて身を隠す。軍事・警察の役割を担う「勇敢」での厳しい訓練で徐々に強さを身につけていくトリスだが、何者かによる異端者暗殺計画が動き出し、その身に危険が迫る。
2014年製作/139分/G/アメリカ
原題または英題:Divergent
配給:KADOKAWA
劇場公開日:2014年7月11日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ニール・バーガー
- 製作
- ダグラス・ウィック
- ルーシー・フィッシャー
- 製作総指揮
- ジョン・J・ケリー
- レイチェル・シェーン
- 原作
- ベロニカ・ロス
- 脚本
- エバン・ドハーティ
- ベロニカ・ロス
- 撮影
- アルウィン・カックラー
- 美術
- アンディ・ニコルソン
- 衣装
- カルロ・ポッジョーリ
- 編集
- リチャード・フランシス=ブルース
- 音楽
- ジャンキー・XL
- 音楽プロデューサー
- ハンス・ジマー
- 音楽監修
- ランドール・ポスター