幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ

ALLTIME BEST

劇場公開日

27%
54%
18%
1%
0%
採点

採点する

採点するにはログインが必要です。

新規会員登録

Check-inCheck-in機能とは?

Check-in機能を使うにはログインが必要です。

新規会員登録

0/120文字

(連携設定はこちら

解説

山田洋次監督が高倉健を主演に描く人間ドラマ。共演に倍賞千恵子、武田鉄矢、桃井かおり。失恋して自暴自棄になった鉄也は、新車を買って北海道へ傷心の旅に出る。そこで鉄也は一人旅をしていた朱美のナンパに成功し、さらに2人は海岸で勇作という男と知り合う。旅をともにすることになった3人だが、刑務所から出所したばかりだと話す勇作が、愛妻へ出した葉書のことを語り始め……。2010年、英語リメイク版「イエロー・ハンカチーフ」(08)の日本公開にあわせ、デジタルリマスター版がリバイバル公開された。

1977年製作/108分/G/日本
配給:松竹
日本初公開:1977年10月1日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第1回 日本アカデミー賞(1978年)

受賞

作品賞  
監督賞 山田洋次
脚本賞 山田洋次 朝間義隆
主演男優賞 高倉健
助演男優賞 武田鉄矢
助演女優賞 桃井かおり

ノミネート

主演女優賞 倍賞千恵子
音楽賞 佐藤勝
詳細情報を表示

U-NEXTで関連作を観る

映画見放題作品数 NO.1(※)! まずは31日無料トライアル

※GEM Partners調べ/2021年10月|Powered By U-NEXT

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2

(C)1977,2010 松竹株式会社

映画レビュー

4.0男らしさの定義

2022年3月1日
iPhoneアプリから投稿

昔の漢は「不器用」=「男らしい」の印象。

平成生まれの俺が、30歳でこの映画を観るまでは、そんなのが「男らしい」とは「時代が違うわ」と思っていた。

昔の人の男らしさって、とことん男目線で見ての男らしさなんやろうなー

口下手で、人には厳しく、自分は逃げて、キレたら歯止めが効かんくなって‥それでも女が待ってる。

女に気を効かせんでも、自分勝手やっても女が離れん。

細かいことは抜きにして、男として凄い。

これこそまさに、"男らしい"

コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 0 件)
Daichi Kitakata

5.0ラストシーンが最高過ぎる

tricoさん
2021年10月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (コメント数 0 件)
共感した! (共感した人 3 件)
trico

4.0マツダファミリアで北海道ロードムービー

2021年7月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

笑える

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする
共感した! (共感した人 2 件)
消されるので公開しない

5.0しょうもない男だが、かわいい(笑)。

2021年7月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

幸せ

寡黙で背中で語る印象が強い健さん。
でも、この映画の役では、食べる・説教する・グジグジする。

相手の立場に立って考えることをしない男。妻のことをどう思っているんだ!
欣也に説教するけれど、じゃあ、自分は?
初めての子が流産したショックが大きいのはわかるけれど、それで傷害致死って。死んでしまった男がかわいそう。刑期終えればチャラになるもんではないだろう。
挙句に、「待っててくれるなら~」と手紙を出しているのに、その結果を見るのを怖がって逃げることばかり考えている。朱美に諭されて、恐る恐る勇気を出す。
しかも、最後、お礼も言わずに立ち去るとは。
気持ちはわかるけれど、格好のいい男とは程遠い。

それでも、
「こいつと一緒になれんかったら~」と思い詰めるときのあの表情。
光枝が独身だと知った時のあの表情。
光枝とデートしている時のあの表情。
家族に恵まれなかったからこそ、最愛の妻との間に子が授かった、家族ができると知った時のあの表情。
最後、お礼も言わずに、否、感あり余り過ぎて”言えずに”立ち去るときのあの表情。
かわいいんだなあ。

不器用な恋。
もっと、理性をはたらせて、自分を大切にしてくれる人に恋することができたらいいのに、と思う。

でも、現実は、そんな要領よくはできない。
身勝手な男。でも、誠実に愛してくれることは伝わってくる。なのに、やることなすこと、思いと行動が裏腹。そんな行動に振り回される。
傍目から見たら、損なくじを引いたかのよう。
でも、でも、でも…。なんだ。
そんな女の思いが、哀れで、でも羨ましくもあり。
「この女と一緒になれなければ…」そんな出会いがうらやましい。
二度目の恋。バツイチだからこその戸惑い。そんな女が、宝石のように美しすぎる。

そんな女の思いも察することができずに空回っている男。その逡巡が愛おしい。
こんなに無様なのに、なぜかとてつもなく愛おしい。
喜怒哀楽。一つ一つの表情がとっても新鮮。

そんな二人に対して、軽すぎるだろと思いたくなるような若い二人。でも、この二人も不器用。
イタすぎるけれど、どこか愛おしくなる女を演じさせたら桃井さんの右に出る人はいないな。

そのアンサンブルが見事。

物語の筋・結末は有名(って、タイトルやBOXでネタバレ)。
結果はわかっている。だのに役者の演技に引きずり込まれる。
賭けの結果を知るためのドライブでは、いつも胸が締め付けられる。
欣也と朱美に同化して、辺りを探してしまう。島に同化して祈るように目をつぶり手を組み祈りを捧げてしまう。道路のセンターラインにさえ、ぐいぐい引っ張られる。
光枝には、離婚したんだから、もっといい男探しなよと言いたくなるが、光枝の島に対する思い溢れた表情を見ていると、「島と幸せに」と祝福したくなる。

役者によって不朽の名作となった映画。

最後の欣也と朱美の場面はいらなかったかな。余韻がなくなっちゃう。

コメントする (コメント数 2 件)
共感した! (共感した人 4 件)
とみいじょん
すべての映画レビューを見る(全42件)
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る

他のユーザーは「幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ」以外にこんな作品をCheck-inしています。