劇場公開日:1992年7月17日
解説
フランシス・フォード・コッポラ監督が巨額の私財を投じて撮りあげた戦争映画の傑作「地獄の黙示録」の製作過程を捉えたドキュメンタリー。フィリピンでの映画撮影に同行した監督の妻エレノア・コッポラが撮影した約80時間にも及ぶ映像とプライベートな録音テープを中心に、マーティン・シーン、デニス・ホッパー、ジョージ・ルーカスらキャスト・スタッフ・関係者へのインタビューや、劇場公開版でカットされたシーンなどを交えながら、困難を極めた撮影の舞台裏と、全てを懸けて作品を完成させようとするコッポラ監督の姿を映し出す。
1991年製作/97分/アメリカ
原題または英題:Hearts of Darkness: A Filmmaker's Apocalypse
配給:日本ヘラルド映画
劇場公開日:1992年7月17日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ファックス・バー
- ジョージ・ヒッケンルーパー
- エレノア・コッポラ
- 製作
- ジョージ・ザルーム
- レス・メイフィールド
- 製作総指揮
- ダグ・クレイボーン
- フレッド・ルース
- 脚本
- ファックス・バー
- ジョージ・ヒッケンルーパー
- 音楽
- トッド・ボーケルハイド
受賞歴
第44回 カンヌ国際映画祭(1991年)
出品
ある視点部門 | |
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出品作品 | ファックス・バー ジョージ・ヒッケンルーパー |