続エマニエル夫人
劇場公開日:2023年12月29日
解説
性の悦びに目覚めた女性の奔放な性の遍歴を描き、本国フランスのみならず日本でも一世を風靡した官能映画「エマニエル夫人」の続編。
香港に赴任した夫ジャンのもとへ向かうことになったエマニエルは、船の中で新たな官能と巡り合う。香港では夫ジャンに抱かれながらも、自宅に滞在するパイロットのクリストファーとの妄想を膨らませる。ある日、若い女性アンナ・マリアと出会ったエマニエルは、彼女に肉欲的な愛の快楽を手ほどきしていく。
前作に続いてシルビア・クリステルが主人公エマニエルを体当たりで熱演。「地獄に堕ちた勇者ども」のウンベルト・オルシーニが夫ジャンを演じた。2023年12月29日より、デジタルリマスター版をリバイバル公開。
1975年製作/91分/R18+/フランス
原題または英題:Emmanuelle II L'Anti Vierge
配給:ファインフィルムズ
劇場公開日:2023年12月29日
その他の公開日:1975年12月20日(日本初公開)
原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。
スタッフ・キャスト
- 監督
- フランシス・ジャコベッティ
- 製作
- イブ・ルッセ=ルアール
- 原作
- エマニエル・アルサン
- 脚本
- ボブ・エリア
- フランシス・ジャコベッティ
- 撮影
- ロベール・フレス
- 美術
- フランソワ・デ・ラモティエ
- 編集
- マリー=ソフィ・デュブ
- 音楽
- フランシス・レイ