超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか

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解説

1982年~83年にTV放送されて人気になったSFアニメーション「超時空要塞マクロス」の完全新作劇場版。西暦1999年、宇宙から巨大宇宙船が地球に墜落したことで、異星人の存在が確認され、来るべき異星人との戦争に備えて人類は墜落した宇宙船を改装し、巨大な宇宙戦艦マクロスを建造する。2009年、マクロスの進宙式が行われる当日に異星人のゼントラーディ軍が出現し、人類は異星人同士の戦争に巻き込まれていく。地球統合軍のパイロット・一条輝らマクロスの乗組員は、激しい戦闘を潜り抜けていくなかでゼントラーディ人の驚くべき実態を知る。主人公の一条輝と年上の上司・早瀬未沙、戦争を終わらせる鍵となるアイドル歌手のリン・ミンメイの三角関係を描いた恋愛ドラマと、可変戦闘機バルキリーやマクロスが繰り広げるSFメカアクションが融合。高密度でハイクオリティな作画を含め、アニメ史に名を刻む一作。ストーリーはTV版をベースにしつつも、細部の展開や結末はTV版とは異なる。

1984年製作/115分/日本
配給:東宝

スタッフ・キャスト

監督
製作
大西良昌
吉田健二
原作
スタジオぬえ
ストーリー構成・脚色
河森正治
脚本
富田祐弘
キャラクターデザイン
美樹本晴彦
プロダクションデザイン
宮武一貴
作画監督
美樹本晴彦
板野一郎
平野俊弘
美術監督
宮前光春
撮影監督
橋本和典
音響監督
本田保則
編集
三木幸子
音楽
羽田健太郎
主題歌
飯島真理
演出
秋山勝仁
笠原達也
五月女有作
原作協力
アートランド
メカニックデザイン協力
出渕裕
かがみあきら
原田則彦
石津泰志
河森正治
作画監督補
島田英明
飯田史雄
垣野内成美
増尾昭一
カラーボード
宮前光春
西田稔
美術監督補
本田修
佐藤広明
原画
庵野秀明
青井清年
合田浩章
井口忠一
宇田川一彦
門上洋子
北久保弘之
木上益治
窪秀己
斎藤格
西城隆司
篠崎俊克
瀬谷新二
多賀一弘
高橋資祐
知吹愛弓
中村孝
福島喜晴
藤高栄光
丸山政治
三坂徹
森川定美
森本晃司
本猪木浩明
山口宏
結城信輝
橋本とよ子
沢田早苗
浜崎博嗣
前田真澄
水村良男
菊地市松
村田充範
郷敏治
川又浩
吉田忠勝
窪詔之
稲野義信
及川博史
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映画レビュー

4.5細部までこだわった名作

2018年12月15日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波、CS/BS/ケーブル、映画館

楽しい

興奮

知的

TVとは違い、SFアニメの動きや作画の凄さが楽しめる作品。TVシリーズのように紙芝居のようなシーンは皆無。ストーリーも納得の内容。敵のためにわざわざ言語まで新しく作るこだわりは凄いの一言。ラストの戦闘シーンは伝説として語り継がれるべき名シーンです。飯島真理さんの歌も最高です。一言苦言を言うと、スタッフの遊びと思われるカットが目に余る箇所が有り、やり過ぎ感が有るのでマイナス。

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共感した! (共感した人 2 件)
ミネルバ250

4.0プ、プロトカルチャー〜!!

近大さん
2014年6月13日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

萌える

今も新たなシリーズが作られている人気アニメの原点。
1982年に放送され、一世風靡した。

男だけの“ゼントラーディ”と女だけの“メルトランディ”の異星巨人族同士の争いに巻き込まれ、壊滅的な被害を受けた地球。生き残った人々は変形型巨大宇宙船“マクロス”に乗って脱出するも、争いは激化し…。

ロボット主体のSFアニメでありながら、そこに正反対の要素をミックス。
人気アイドルのリン・ミンメイ、統合軍パイロットの一条輝、上官で戦闘管制官の早瀬美沙、若者三人の三角関係ラブストーリーが同時に進行。
男と女が戦うだけしかなかった巨人族が目の当たりにした男女の共存、キスや恋愛感情、そして歌…。

SF!ロボット!歌!アイドル!ラブストーリー!
これらのジャンルを見事融合させ、同時代、他のアニメと一線を画するアニメとなった。

巨人族との戦いもさることながら、やはり三角関係ラブストーリーの方にこそドキドキ。
知らぬ者は居ない超人気アイドルで、ちょっと小悪魔的でありながら純情。
片や、一見任務に厳しい上官だが、実はか弱く繊細な大人の女性。
輝君がミンメイにふらふら、美沙にふらふらで、女性の方にとっては苛々するだろうが、男ならこの気持ち、分かるでしょう!(笑)

ミンメイの歌が巨人族の心の中に文化の記憶を呼び覚ます。
古今東西、異文化同士は争うのは常。が、争うより、文化の交流こそ尊い。
戦いに終止符を打つ為、ミンメイの歌と共に、敵戦艦に総攻撃を開始するクライマックスは、アニメ史上稀有な高揚感。

本作はTVシリーズを一本の映画にまとめ上げた、劇場版リメイク。
大胆に省いたり脚色してあるが、TVシリーズを見た事ある者にとっても、さほど違和感はない。
画も新たに書き起こされ、クオリティはアップ。
メカデザインやバトルシーンもより緻密に。キャラデザインもリアルになった。
主題歌“愛・おぼえていますか”を始めとするミンメイの歌の数々も印象的。

SFロボットアニメ+ラブストーリーは今や目新しいジャンルではないかもしれない。
しかし、その礎となった本作を見逃すのは勿体無い。
今見ても尚、魅力的なアニメーションだ。

見た後間違いなく議論になるのは、ミンメイ派?美沙派?
ちなみに僕は…
美沙派かな?(笑)

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近大
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