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映画「THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に」 THE END OF EVANGELION 新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に
劇場公開日:1997年7月19日
解説
1995~96年に放送され社会現象を巻き起こしたTVアニメーション「新世紀エヴァンゲリオン」の劇場版で、TV放送時に物議をかもした最終2話を完全新作で描きなおした完結編。TV版24話から分岐する、もうひとつのエンディングとなる第25話「Air」と第26話「まごころを、君に」で構成される。最後の使徒であった渚カヲルは倒されたが、カヲルを自らの手で殺したことで碇シンジは心を閉ざしてしまう。一方、「人類補完計画」をすすめるゼーレはNERV(ネルフ)司令のゲンドウと決別。NERV本部を押さえるため戦略自衛隊や量産型エヴァンゲリオンを次々と投入し、本部は壮絶な戦場と化していく。第25話「Air」に相当する部分は、同年春に公開された劇場版「シト新生」内の「REBIRTH」編で公開済みであったが、アフレコや画面の修正などが若干行われている。
1997年製作/87分/日本
配給:東映
スタッフ・キャスト
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2022年9月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
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石森章太郎先生の『リュウの道』みたいな終わり方。観念的に曖昧に終わらせるのは良いが、商業ベースにのせるのはどうかと思う。
『人は互いに理解できる?』現状からして出来る訳がない!
2001年宇宙の旅を模倣している。しかし、宗教が違えば、この解釈が成り立たないと理解すべき。少なくとも、キリスト教に生まれ変わりと言う概念はあったろうか!
まぁ、でも、シンエヴァンゲリオンと比較した場合、この終わり方の方が良かったのではと感じる。
2021年12月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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テレビシリーズの大円団からの一転し、ミサトは銃撃で戦死し、赤木リツコはゲンドウに射殺され、アスカの弐号機は量産機により貪り食われてしまうという見る者たちの予想を覆す展開。
そういえば、映画館でエヴァを見る観客の姿も映し出され、相当にオタクファンに挑発的でもあった。
そしてラスト赤い海の海岸で、シンジはアスカの首を絞めるが止め、アスカが気持ち悪いと呟いて、映画はいきなり終わる。色々な解釈有る様だが、未だに自分には大いなる謎のままのラストシーン。
2021年6月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
話が難しいからか、芸術的だからか、一度観ただけでは理解出来ない