リング0 バースデイ

劇場公開日:

解説

女優を目指し、日々舞台の稽古に励む貞子。そんな中、劇団の看板女優が怪死を遂げ、次の公演の主役に新人の貞子が抜擢される。稽古場ではその後も怪現象が続き、貞子のせいだと噂が立つ。そんな貞子を音響担当の遠山だけがかばう。一方、新聞記者の宮地は密かに貞子の過去を探っていた。婚約者を貞子の母・志津子の超能力の公開実験で失った彼女は貞子への復讐に燃えていたのだ……。

2000年製作/99分/PG12/日本
配給:東宝
劇場公開日:2000年1月22日

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映画評論

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映画レビュー

2.0Wの悲劇

2024年11月27日
iPhoneアプリから投稿

初見。 エピローグだけで良くね? 終盤がこれならWの悲劇な中盤迄は丸ごと不要。 貞子の誕生譚は明かさない方が良かったね、 どうしたって興醒めだったね、 という確認作業としての鑑賞。 デジタルでないフィルムの質感はコワ心地好し。 もう観ない。

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きねまっきい

2.5もはや怖くない“青春SFノスタルジー”

2024年4月27日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

麻生久美子さん、仲間由紀恵さんが出演する昭和40年代の話。 貞子が井戸に落とされる理由を丁寧に描く。 超能力で二人に分離していたことや、実の父の存在など新情報がある。 劇団員たちという設定を生かして、最後に貞子が"ジャジャーン、演技でした~。ちょっと強引な展開でしたが、どうでしたか~?″と、言ってくれればもう少し楽しい作品だったのに残念。 エンディングテーマ『finale』(L'Arc~en~Ciel)のおかげで、なんとなく良い映画を見終わったような氣分になった。

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Don-chan

2.0うーん

2022年3月31日
PCから投稿

原作を読んでないが今までの貞子像が少しブレる。仲間由紀恵さんは最高。

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aaaaaaaa

2.5おうち-263

2020年7月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

嫌われ貞子の一生より、とにかくうるさい悦子が気になってしまってすみません。 見ーるきっと見る〜と、貞子に呪いをかけられ早や4作目。 公開順に、気が向いたら見よー毎日見てて夢に出てきたら嫌だしーと思っていたのに、なぜか毎日見てます呪われてます、上映時間が大体90分前後っていう優しい作りは、テレだけしてワークしたくないこの頃にぴったりです、、、慕われてる? 相変わらずテレビやパソコンで見ると、貞ちゃん出てきちゃいそうなので、ビビリはスマホ鑑賞。 ストーリーよりも、サナダの開き(『らせん』)だったり、ボルダリング貞子(『リング2』)だったりと、視覚インパクトが強い(私だけ?)印象ですが、 今作、とあるイライラヒロインが私の中で主役の座を奪ってました。 悦子、うるせえ(笑)私なら置いてきますね。 ストーリーとしては、初代『リング』にちゃんと繋がっているので『らせん』と『リング2』を見たときのような違和感はありません。 なんといっても仲間由紀恵さんが幸薄い&前髪垂らせば怖いに早変わりする貞子を熱演されていて、イメージにぴったり。 ただ、本作では貞子が悲しい運命を背負わされた、実はいい人(普通の女の子)を強調して描かれているので、怖い貞子も見たかったです。 そういった意味ではドラマ性が強く、ホラー要素は少なめ。 ホラーのインパクトとドラマのバランスがよかった初代は超えられなかったかな。 やっぱり貞子でゾクゾクしたい。 初代以外、そんなに☆評価を良くしてないのが不安だ、、、。

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かいり

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