TAXi(2)
劇場公開日 2000年8月12日
解説
スピード狂のタクシー運転手ダニエルは、恋人リリーの父親ベルティーノ将軍に気に入られ、VIP警護用特殊カー“コブラ”で日本から視察に来た防衛庁長官をパリまで送り届けるように、と依頼される。マルセイユ警察は“コブラ”の性能を長官にアピールしようと偽の襲撃隊を用意し、エミリアン刑事とペトラ刑事にその指揮を任せていたが、突如現れた謎の日本人グループに長官とペトラが連れ去られてしまう。
2000年製作/88分/フランス
原題:Taxi 2
配給:日本ヘラルド映画
スタッフ・キャスト
全てのスタッフ・キャストを見る
2022年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
今回はTAXIが空を飛ぶ。
コメディ、そしてもはやコントの域。
日本の描写がおもしろい。外国からみる日本のイメージって。。
何も考えずに観るには丁度いい作品です。
2021年3月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
カーアクションは相変わらずの高クオリティ。
コメディ色強めだが、本シリーズの特徴でもあり、
この軽さは好みが分かれそう。
個人的にはギリギリ楽しめたので○。
前作からの登場人物達の関係性も進展しており、
そこも含めてシリーズ化は成功している印象。
警察とエミリアンのグダグダっぷり、
今回は日本のテイストで何故か倍増。
海外のジャパニーズニンジャのイメージ、
呆れる所ではなく笑う所です。
ペトラとユリのシンクロバトルシーン、
左ハンドルのランエボⅥはとにかくカッコイイ。
が、見所はこんな感じか。
無茶苦茶な展開を楽しむ時間がある時に。
2021年1月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
タクシーシリーズの第2弾
前作と設定と登場人物はそのまま
しかし本作には第1弾にあったメッセージ性はない
とことん娯楽に振り切っている
あー面白かった、それで良い映画だ
日本を持ち出しているのは単に新味が出せるに過ぎない
日本人も楽しんで観ることかできる
なんとなくヘンテコだが、日本人が撮る外国が舞台の映画も現地の人からすればヘンテコなのだろう
娯楽作品なのだからデフォルメするのは当然のことだ
監督は翌年のWASABIを撮るジェラール・クラヴジック
冒頭の妊婦の夫は、そのWASABIでモモ役を演じたミシェル・ミューラー
終盤活躍する日本の女性諜報部員ユリはWASABIでの広末涼子が演じたユミの母ミコを思わせる役
北日本を代表するヤクザの親分役は笈田ヨシ
彼はWASABIでも名前は違うがほぼ同じ役回りで出演する
プレWASABIとも言える作品だ
ぜひともWASABIとセットで観たい映画だ
2020年9月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
前作よりもさらにコメディ色が増していて面白かったです。
ペトラのノーパンアクション&ユリのパンチラアクションはカッコ良かった!
日本=やくざ&カラテ&忍者のイメージなのでしょうか?
すべての映画レビューを見る(全11件)