ファインディング・ニモ

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

愛する我が子を人間にさらわれた熱帯魚の父親が繰り広げる大冒険を描いたピクサー・アニメーション・スタジオによる長編アニメーション。オーストラリア、グレートバリアリーフの海。妻と孵化寸前の子どもたちをバラクーダの襲撃で失ったカクレクマノミのマーリンは、唯一生き残った子ども・ニモを大切に育てていた。ある日、心配性すぎるマーリンに腹を立てたニモは人間のボートに近づくが、突然現れたダイバーに捕まり連れ去られてしまう。ニモを必死で追うマーリンは、唯一の手がかりを持つ陽気なナンヨウハギのドリーと共に大海原へと旅立つが……。「トイ・ストーリー」シリーズの監督ジョン・ラセター製作総指揮のもと、「モンスターズ・インク」の脚本を手がけたアンドリュー・スタントンが監督を務めた。2004年・第76回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞。

2003年製作/104分/アメリカ
原題または英題:Finding Nemo
配給:ブエナビスタ
劇場公開日:2003年12月6日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

受賞歴

第61回 ゴールデングローブ賞(2004年)

ノミネート

最優秀作品賞(コメディ/ミュージカル)  
詳細情報を表示

インタビュー

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

映画評論

フォトギャラリー

映画レビュー

4.0ニモ!

2024年10月23日
PCから投稿

泣ける

笑える

楽しい

広大な海の中で、カクレクマノミの卵が400個も孵化を迎えようとしていた。しかし、母親は命を落とし、無事に生まれたのはたった1匹だけ。その子を守るため、父親のマーリンは彼を「ニモ」と名付け、二度と同じ悲劇を繰り返さないと固く誓い、過保護に育てることに。時が経ち、6歳になったニモは初めて学校に通うことに。しかし、その大切な日、ニモは人間に捕らえられてしまう。絶望するマーリンだったが、明るくおっとりしたナンヨウハギのドリーと出会い、ニモを救うための冒険の旅に出発する。

ドリーは「ただ泳ぎ続ける」という言葉をよく口にします。この言葉は、ビジネスにおいても柔軟に対応し、環境の変化に適応し続けることの大切さを象徴しています。状況が厳しくなっても、前に進む姿勢を保つことが成功の鍵となります。

『ファインディング・ニモ』は、家族愛と勇気の物語。色鮮やかな海の世界とユーモラスなキャラクターたちが再びあなたを魅了します。感動の冒険をもう一度体験して、忘れていた感動を思い出しませんか?

コメントする (0件)
共感した! 0件)
中野祐治

4.0かわいい

sさん
2024年9月14日
スマートフォンから投稿

笑える

楽しい

単純

魚が好きになる

コメントする (0件)
共感した! 0件)
s

4.5幸運のヒレ

2024年4月9日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
k elow2

「ファインディング・ニモ」シリーズ関連作品