国内映画ランキング : 2014年9月20日~2014年9月21日

映画ランキング : 2014年9月22日発表(毎週火曜更新)

全国週末興行成績:2014年9月20日~2014年9月21日 (全国動員集計)興行通信社提供

順位

先週

作品

上映週

1 1 るろうに剣心 伝説の最期編

るろうに剣心 伝説の最期編

配給:ワーナー・ブラザース映画

2
2 猿の惑星:新世紀(ライジング)

猿の惑星:新世紀(ライジング)

配給:20世紀フォックス映画

1
3 2 STAND BY ME ドラえもん

STAND BY ME ドラえもん

配給:東宝

7
4 柘榴坂の仇討

柘榴坂の仇討

配給:松竹

1
5 4 ルパン三世

ルパン三世

配給:東宝

4
6 3 ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 2
7 5 舞妓はレディ

舞妓はレディ

配給:東宝

2
8 7 るろうに剣心 京都大火編

るろうに剣心 京都大火編

配給:ワーナー・ブラザース映画

8
9 6 ホットロード

ホットロード

配給:松竹

6
10 8 LUCY ルーシー

LUCY ルーシー

配給:東宝東和

4

「るろ剣 伝説の最期編」がV2、「猿の惑星」2位、「柘榴坂の仇討ち」が4位

絶好調の「るろうに剣心 伝説の最期編」が首位を守った。先週末2日間の成績は、動員32万0949人、興収4億1884万6200円と、公開週末からは半減しているものの、累計興収は22億4503万1200円に達しており、「京都大火編」と合わせて早くも70億円を超えた。

2位には「猿の惑星:新世紀(ライジング)」が初登場でランクイン。オープニング週末2日間の成績は、動員14万9354人、興収2億1092万5300円。712スクリーンでの公開だ。先行上映を含む累計興収はすでに3億9372万0700円に達しており、興収15億円以上を狙えるまずまずの出足となった。

4位には、「柘榴坂の仇討」がランクイン。全国255スクリーンで公開され、2日間の動員は8万6646人、興収1億0038万9900円となった。

続映作品では、3位「STAND BY ME ドラえもん」が累計興収72億2681万9500円、5位「ルパン三世」が同じく18億0384万3900円、7位「舞妓はレディ」が3億3661万3000円、9位「ホットロード」が22億3656万5900円といったところ。

また、惜しくもトップ10入りはできなかったが、「弱虫ペダル Re:RIDE」が公開され、圏外11位につけた。公開3日間で、全国10スクリーンからの興収が5208万5100円と驚異的。もちろん、1スクリーンあたりの興収は上位の10作品よりも遙かに多い。次週の上映館数によっては、トップ10にランクインする可能性もあるが……。

2014年9月22日更新 駒井尚文

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