アレクサンドラ・ダダリオ

2002年、TVシリーズ「オール・マイ・チルドレン（原題）」で子役としてデビューし、05年の「イカとクジラ」で映画に初出演。以降、人気TVシリーズのゲスト出演を経て、「ホワイトカラー」（09～11）に準レギュラーとして参加する。人気児童小説を映画化した「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」（10）で主人公の友人アナベラ役に抜てきされ、続編「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々　魔の海」（13）にも出演。その後は映画「飛びだす　悪魔のいけにえ　レザーフェイス一家の逆襲」（13）に主演したほか、「ゾンビ・ガール」（14）、「カリフォルニア・ダウン」（15）、「きみがくれた物語」（16）、「ベイウォッチ」「The Layover（原題）」（ともに17・日本劇場未公開）などでメインキャストを務めている。