手塚とおる

ふりがな
てづかとおる
誕生日
1962年6月27日

1983年、唐十郎作、蜷川幸雄演出の舞台「黒いチューリップ」で俳優デビュー。86年に劇団健康に入団し、92年の劇団解散まで全作に出演。93年の「お茶と同情」で初めて作・演出を手がけ、役者としてもナイロン100℃や大人計画、劇団☆新感線など人気劇団の舞台に多数客演する。10年ごろからはTVドラマへの出演が徐々に増え、「マジすか学園」(10)、「救命病棟24時」「半沢直樹」(ともに13)、「ルーズヴェルト・ゲーム」「HERO(第2期)」(ともに14)といった話題作でエキセントリックな悪役を演じ存在感を放つ。15年の「太鼓持ちの達人 正しい××のほめ方」で連続ドラマ初主演を務めた。映画では、周防正行監督の「シコふんじゃった。」(91)を皮切りに、「日本沈没」(06)、「天空の蜂」(15)などに出演。そのほかにも、「紀子の食卓」(05)、「ヒミズ」(11)、「希望の国」(12)、「ラブ&ピース」(15)など園子温監督作にも多数出演する。

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