瀧本智行
93年からフリーの助監督として活動を始め、「鉄道員 ぽっぽや」(99)や「光の雨」(01)、「陽はまた昇る」(02)、「チルソクの夏」(03)といった作品に参加する。05年、自ら脚本を執筆した「樹の海」で監督デビューを果たし、第25回藤本賞新人賞を受賞。以降、「犯人に告ぐ」(07)、「イキガミ」(08)、「星守る犬」(11)、「はやぶさ 遥かなる帰還」(12)、「脳男」(13)などのメガホンをとる。その他、「女タクシードライバーの事件日誌」シリーズ(04~09)や「弁護士のくず」(06)といったTVドラマの脚本も手がけた。