佐藤健
2006年、深夜放送の学園コメディ「プリンセス・プリンセスD」で俳優デビュー。翌07年、TVドラマ「仮面ライダー電王」で初主演を務める。「ROOKIES」(08)、NHK大河ドラマ「龍馬伝」や「Q10」(ともに10)といったTVドラマで人気若手俳優となり、大ヒット漫画の実写映画版「るろうに剣心」3部作(12、14)で主人公・緋村剣心役を演じ、見事な殺陣で注目を集めた。その後も「カノジョは嘘を愛しすぎてる」(13)、「バクマン。」(15)、「世界から猫が消えたなら」(16)、「亜人」(17)、「ひとよ」(19)などに主演。21年には、約7年ぶりに緋村剣心を演じた「るろうに剣心」最終章2部作が公開された。TVドラマでも「とんび」(13)や「天皇の料理番」(15)、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」(18)、「恋はつづくよどこまでも」(20)などで活躍している。