坂口健太郎
2010年、男性ファッション誌「MEN'S NON-NO」のオーディションに合格し、専属モデルとして活躍。色白で目元がシャープな「塩顔男子」として話題を呼ぶ。14年、映画「シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸」で俳優デビュー。翌15年には「娚(おとこ)の一生」「予告犯」「海街diary」「ヒロイン失格」など人気漫画の実写映画化作品に相次いで抜てきされ、16年の「64 ロクヨン」前・後編で第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。主演作に「君と100回目の恋」(17)、「今夜、ロマンス劇場で」(18)など。映画の出演作が相次ぐなか、TVドラマも「コウノドリ」(15)や「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(16)、NHK連続テレビ小説「とと姉ちゃん」(16)など、TVドラマにも多数出演する。