桜田ひより
幼少の頃から女優に憧れ、モデル事務所に所属。その後、芸能事務所に移籍し、演技の道に進む。13年、子役としてTVドラマ「冤罪死刑」や「かなたの子」に出演。翌14年、「明日、ママがいない」では児童養護施設で暮らす子どものひとり、ピア美役を演じて注目を浴びた。「さいはてにて やさしい香りと待ちながら」(14)で映画デビューし、「脳内ポイズンベリー」(15)、「東京喰種 トーキョーグール」(17)、「ういらぶ」(18)などの話題作に出演。18年には、雑誌「Seventeen」のオーディション「ミスセブンティーン2018」で同誌の専属モデルに選出された。映画初主演作「咲 Saki 阿知賀編 episode of side-A」(18)のほか、「ホットギミック ガールミーツボーイ」(19)、「男はつらいよ お帰り 寅さん」(19)などに出演している。