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「さよなら 丸の内TOEI」プロジェクト、5月9日開幕 「仁義なき戦い」「ONE PIECE FILM RED」など80作品以上を特集上映

2025年3月28日 07:00

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往年の名作から話題作まで、80作品以上の特集上映が決定
往年の名作から話題作まで、80作品以上の特集上映が決定
提供:東映株式会社

1960年9月20日に開業した映画館「丸の内TOEI」が、2025年7月27日に閉館することを受けて、「さよなら 丸の内TOEI」と題したプロジェクトが5月9日からスタート。プロジェクト期間中には、往年の名作から近年の話題作に至るまで80タイトル以上を特集上映する。

プロジェクト期間中の上映作品情報を散りばめた劇場用告知映像(https://youtu.be/4Kp1wzgWHC4)が公開され、「網走番外地」(1965)、「仁義なき戦い 広島死闘篇」(1973)、「銀河鉄道999」(1979)、「動乱 第1部 海峡を渡る愛/第2部 雪降り止まず」(1980)、「鉄道員(ぽっぽや)」(1999)、「バトル・ロワイアル」(2000)、「劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー」(2009)、「さらば あぶない刑事」(2016)、「ONE PIECE FILM RED」(2022)、「レジェンド&バタフライ」(2023)の映像が収められている。なお、映像内に収まりきらない他の作品も含め、80タイトル以上の特集上映となる予定だ。

さらに、「さよなら 丸の内TOEI」プロジェクト内で開催される各種イベント情報も一部発表された。5月17日に開催される「演芸次郎長三国志 ~活弁、浪曲、講談で時代劇映画の原点に回帰する~」では、活動弁士・坂本頼光、浪曲師・玉川太福、講談師・神田伯山が「清水次郎長」をテーマに熱演を繰り広げた後、マキノ雅弘監督の「次郎長三国志」(東映版/1963)を上映する。

5月24日からは「超クウガ展」開催記念スタッフトーク付き上映会を開催。髙寺成紀(番組プロデューサー)、荒川稔久(メインライター)らが登壇し、鈴村展弘(監督)が司会を務める。


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