メル・ギブソン監督×マーク・ウォールバーグ主演「フライト・リスク」25年3月7日公開 上空10000フィートで予測不能の騙し合い!
2024年12月17日 07:30

メル・ギブソンが監督、マーク・ウォールバーグが主演を務めた「フライト・リスク」(原題:Flight Risk)が、2025年3月7日に全国公開されることが決定した。
「リーサル・ウェポン」「マッドマックス」シリーズなど、ハリウッド俳優として数多くの作品に出演し、アカデミー賞5部門に輝いた「ブレイブハート」では監督としての才能も高く評価されたギブソン。本作では、16年にアカデミー賞作品賞ほか6部門へのノミネートを果たした「ハクソー・リッジ」以来9年ぶりに監督を務めた。今作の舞台は、絶景の大地アラスカ。上空10000フィートの航空機で繰り広げられる、命を懸けた予測不能の騙し合いが描かれる。
主演は、マーティン・スコセッシ監督作「ディパーテッド」でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされたウォールバーグ。「トランスフォーマー」「テッド」シリーズなどで幅広い演技を見せてきたウォールバーグが、本作では身分を偽って連邦保安官と重要参考人に近づくミステリアスなパイロットを演じた。共演には、「インターステラー」「スパイダーマン3」のトファー・グレイスと、「ジェントルメン」「ダウントン・アビー」ミシェル・ドッカリーが顔を揃えた。
ギブソンとウォールバーグは、過去に「パパVS新しいパパ2」「ファーザー・スチュー 闘い続けた男」で共演しており、撮影中にプロジェクトのアイデアを話し合っていたという。監督、俳優としては初顔合わせとなるが、ウォールバーグはギブソンから本作の脚本が届いて「すぐに返事をした」と語っている。
「フライト・リスク」は25年3月7日より新宿バルト9ほかで全国公開。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ファンファーレ!ふたつの音
【本作、良い映画ではないです。最高に良い映画です】“ほっこり系”と油断してた…感情が持ってかれた
提供:松竹

これ観てない人、マジもったいない!!
【夏に観逃したという人へ…】まだ間に合う!むしろ今こそ映画館へ【知れば絶対に観たくなる7の事実】
提供:東宝東和

4歳の息子が誘拐された。
【しかし、誘拐犯が死体で見つかった】警察は息子に疑いを向ける…衝撃の極限ヒューマンサスペンス
提供:東映

なんだこれ!?!? 絶対に観る。
【個人的・下半期で最も観たい映画No.1】“ダメ男”が、強烈変態異常者に追われます…
提供:ワーナー・ブラザース映画

宝島
【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント