ケネス・ブラナー監督作にパトリシア・アークエット&マイケル・シーンら出演
2024年8月12日 22:00

ケネス・ブラナー監督の次回作「The Last Disturbance of Madeline Hynde(原題)」に、パトリシア・アークエット(「トゥルー・ロマンス」)、マイケル・シーン(「ノクターナル・アニマルズ」)、トム・ベイトマン(「ナイル殺人事件」)らが出演することが決まった。米Deadlineが第一報を報じた。
エミー賞&英国アカデミー賞受賞の俳優ジョディ・カマー(「キリング・イヴ Killing Eve」「最後の決闘裁判」)が主演する現代的なサイコスリラー。新たに加わったキャストには、ビッキー・マクルーア、マイケル・バログン、クリスティナ・トンテリ=ヤング、カーラ・クローム、アイーシャ・ハート、ジェマ・ウィーランらが名を連ねる。
現在、イギリスで製作が進められており、ブラナーがアカデミー賞脚本賞を受賞した「ベルファスト」のテイマー・トーマス、ローラ・バーウィック、ベッカ・コバチックと、「オリエント急行殺人事件」のマシュー・ジェンキンス、ライアン・レイノルズの製作会社マキシマム・エフォートのアシュリー・フォックスがプロデュースを手掛ける。
ブラナーは、Apple Original Filmsとスカイダンス製作でライアン・レイノルズと共演する「Mayday(原題)」の製作を終えたばかり。今年後半にはニューヨークの複合文化施設ザ・シェッドで上演する舞台「リア王」の主演・共同演出が控えている。
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