ニコール・キッドマンのベスト映画12本 米バラエティが選出
2024年5月7日 11:00

ハリウッドで30年以上活躍してきたニコール・キッドマンが先ごろAFI生涯功労賞を受賞したことを祝し、米バラエティがキッドマンのベスト映画12本を選出した。
1位は、キッドマンとユアン・マクレガーが共演した華やかなミュージカル映画「ムーラン・ルージュ」(バス・ラーマン監督)。キッドマンは作家志望の青年と恋に落ちる高級娼婦を演じ、アカデミー賞主演女優賞に初めてノミネートされた。
2位は、教師が教え子を誘惑し夫を殺害させたパメラ・スマート事件をもとにしたサスペンス「誘う女」(ガス・バン・サント監督)。目的のためなら手段を選ばない魔性の女をキッドマンが演じ、ゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞。この作品をきっかけにキッドマンのキャリアは一気に花開いた。
3位は、バージニア・ウルフの名作小説「ダロウェイ夫人」をモチーフに、異なる時代に生きる女性3人がそれぞれ迎える運命の1日を描いた文芸ドラマ「めぐりあう時間たち」(スティーブン・ダルドリー監督)。キッドマンは特殊メイク姿でウルフ役を熱演し、アカデミー賞主演女優賞を受賞した。
その他のランキングは以下の通り。
2.「誘う女」(1995)
3.「めぐりあう時間たち」(2002)
4.「アザーズ」(2001)
5.「アイズ ワイド シャット」(1999)
6.「記憶の棘」(2004)
7.「ラビット・ホール」(2010)
8.「ドッグヴィル」(2003)
9.「マイ・ライフ」(1993)
10.「冷たい月を抱く女」(1993)
11.「LION ライオン 25年目のただいま」(2016)
12.「デッド・カーム 戦慄の航海」(1989)
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