「ゴーストバスターズ アフターライフ」金曜ロードショーで地上波初放送 日テレロゴとのコラボも!?【シリーズ新作公開記念】
2024年2月23日 12:00
「ゴーストバスターズ アフターライフ」が、3月29日の午後9時~11時9分(※15分拡大)から、日本テレビ系「金曜ロードショー」で地上波初放送されることがわかった(野球中継のため最大30分、放送開始時間が繰り下がる可能性がある)。本放送は、シリーズ最新作「ゴーストバスターズ フローズン・サマー」(3月29日公開)の公開を記念したもの。あわせて、日テレのロゴとのコラボ(!?)も発表された。
1984年公開「ゴーストバスターズ(1984)」、1989年公開「ゴーストバスターズ2」は、ニューヨークに住む3人の科学者を主人公としたSFエンターテインメント映画。「ゴーストバスターズ アフターライフ」は、30年以上も経ってから製作された3作目となる続編(2016年にリブート版が製作されている)。かつての主人公たちの娘や孫たちが登場し、ゴースト退治に挑んでいく。
田舎町に引っ越してきた12歳の少女フィービー。その町では、30年間にわたり原因不明の地震が頻発していた。ある日フィービーは、祖父が遺した古びた屋敷で、見たこともないハイテク装備の数々と、改造車を発見。科学者だったフィービーの祖父イゴン・スペングラーは、30年前にニューヨークを襲ったゴーストを封印した“ゴーストバスターズ”のメンバーの一人だったのだ。
地震の原因がゴーストの仕業だと突き止めたフィービー。「なぜこんな場所に封印を?おじいちゃんが死んだとき一体なにが?」。祖父がこの町に隠した秘密に迫ろうとしたその時、ゴースト達の封印が解かれ、町中にあふれかえってしまう。「おじいちゃん、力を貸して――」。DNAを受け継ぐ、フィービーが世代を超えたゴースト退治に挑む。
ゴーストバスターズのメンバー、イゴン・スペングラーの孫フィービーはおじいちゃんの意志を継ぎ、ゴーストたちに立ち向かう。フィービーだけでなく、フィービーの兄のトレヴァー、母のキャリーなど、スペングラー家総出でゴーストと対峙。そして…あのゴーストバスターズの面々も…!?
過去作に登場した、対ゴーストの装備品はもちろん、おなじみのロゴが入った車「ECTO-1」も登場!また一見可愛らしいゴーストである「マシュマロマン」が今回も登場するなど、80年代から楽しんでいる映画ファンにはうれしいところ。
本作の監督はジェイソン・ライトマン。彼は「ゴーストバスターズ(1984)」「ゴーストバスターズ2」監督アイバン・ライトマンの息子であり、まさに文字通り「DNAを受け継ぐ」作品となっている。ジェイソン・ライトマン監督は、最新作「ゴーストバスターズ フローズン・サマー」では製作・脚本を務めている。
「金曜ロードショー」の日テレのロゴも、なぜか「凍結」してしまった様子。ゴーストも現れて、ゴーストバスターズ仕様に。いったい誰が? あらゆるものを凍らせてしまうという最強ゴーストの仕業なのか…?
キャリー:(朴ろ美/キャリー・クーン)
トレヴァー:(梶裕貴/フィン・ウルフハード)
ポッドキャスト:(高山みなみ/ローガン・キム)
グルーバーソン:(木内秀信/ポール・ラッド)
ラッキー:(日笠陽子/セレステ・オコナー)
ゴーザ:(渡辺直美/エマ・ポートナー)
ジャニーン・メルニッツ:(安達忍/アニー・ポッツ)
イヴォ・シャンドア:(仲野裕/J・K・シモンズ)
3月1日「アラジン」(実写版)※20分枠拡大
3月15日「アーヤと魔女」※ノーカット
3月22日「魔女の宅急便」※ノーカット
3月29日「ゴーストバスターズ アフターライフ」※地上波初放送
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